5月25日、緊急事態宣言が1か月半ぶりに解除された。はじめこそ慣れないオンライン授業や自粛の風潮に気が滅入るようだったが、今ではこの生活が心地よく感じている。現在でも玉川大学ではオンライン授業が行われており、今後の予定はまだ発表されていない。私は一部の授業ではオンライン授業が継続してもらいたいと思っている。オンライン授業を受けて多くの時間を有効活用できるようになり、授業にも積極的に参加するようになった。授業の動画は簡単に見返せることができ、倍速での再生も可能。気軽にできるチャットやメールでの質問は、かえって先生との距離を縮めた気がする。
コロナウイルスにより、世の中は劇的に変化した。この変化に敏感になり、適応することが重要になってくる。私も小酒井ゼミのゼミ生のひとりとして、しっかりとした自分の考えを持てるよう、情報にもっと敏感でありたい。
写真:5月24日に届いた布マスク