2020年12月26日土曜日

2020終わりと新たな幕開け

14期生 高橋駿克です。まずは今年お世話になった方々ありがとうございます。大学にも数回しか行かずどうだったかと言われることも多いです。実際のところオンラインならではの成長ができた気がします。前期には大学生活に入って1番ためになった授業に出会うことができました。いつ役に立つのかも明確で実際目で見える結果がでたので感謝しています。元々電子機器の扱いが苦手だった私ですが、だいぶ扱えるようにもなりました。でも自由に出歩けなくなってしまったことはやはり不自由です。バイクで走ることはコロナ対策でもあり何かそこから考えられたら面白いなと考えています。そして2020年最後に一人暮らしでは災難な出来事に出くわしてしまいました。それはまた話したいと思います。
最近恒例の14期生ミーティング 最後に小酒井先生•山本くん•お世話になる皆さん「来年もよろしくお願いします」。

2020年12月18日金曜日

2020年もあと少し

 14期生の山本です。12月に入り、ぐっと気温が下がり寒い日が続いています。最近ではコロナウイルスだけでなく、風邪も流行しているようです。体調管理には気を付けたいと思います。

12月も後半、あっという間に1年が終わろうとしています。コロナの流行で私たちの生活は一変し、オンライン授業が始まり、あれこれやってるうちに気づいたらこの時期です。この一年は、常にてんやわんやで目の前のことをこなすのに精一杯でした。充実してたような気もするし、もっといろいろなことに挑戦できたような気もします。今年のゼミもあと1,2回で終わりです。残り2週間、最後まで気を抜かず頑張ります!

14期生ZOOMミーティング



2020年12月11日金曜日

秋田を訪れました

14期生の高橋です。14期生の唯一の仲間「山本君」と11月にあきた芸術村に行ってきました。静岡出身の私は東北に行くことが初めてで新鮮でした。景色は地元の島田市と似ている部分もあり故郷を感じる部分もありとても楽しかったです。そして、わらび座の劇を見ることもできました。人生で初めて見る演劇のため緊張していましたが、終始観客も楽しめるアトラクションもあり、早くまた見たいなと思えるほどによかったです。そして地元でも最近公演をしていて、「行きたかった~」と少し後悔してしまいました。あきた芸術村では、田沢湖ビール・温泉ゆぽぽ・裏方さんとの話 など普段では見られない部分も見ることができかなり充実しました。その充実できた二日間は相方がいたからだと思います。少し落ちになってしまいますが山本君と秋田に行く1週間前に決めたことで計画性はなかったです・・・。こんな面白いゼミ生もいる「小酒井ゼミ」!!後輩たちとも一緒に研究できる日々を願っています。

2020年12月4日金曜日

あきた芸術村に行ってきました!!



 14期生の山本です。11月にあきた芸術村に行ってきました。そして、わらび座ミュージカル「空!空!!空!!!」も観てきました! 事前にDVDでわらび座さんのミュージカルをいくつか見ていたのですが、劇場で観る生のミュージカルは迫力も楽しさも全然違いました。見に行ってよかったです。バックステージもすごく楽しめました。裏方さんたちのお話も聞く機会があり、とても興味深い話を聞かせてくれました。宿泊期間中にゼミがあったのですが、Semboku Complexを利用させてもらいワ―ケーション体験を行いました。あきた芸術村では、田沢湖ビールも飲めて、温泉ゆぽぽもあり、わらび座でミュージカルを見ることもでき、オンラインで授業を受けることも出来ます。すごく楽しかったです。短い宿泊期間でしたが、とても充実した時間になりました。学んだことを活かして、お世話になった人たちの期待に応えられるよう頑張ります!

ワ―ケーション体験 オンライン授業

2020年11月30日月曜日

冬の訪れとゼミを決めて1年

小酒井ゼミ 14期生 髙橋駿克です。としかつと読みます。   霜が朝日にキラキラと溶けていく様子に清々しい一日の始まりを感じる初霜の候、ご清栄のことと存じ上げます。紅葉シーズンで山に登ろうと思っていたら既に肌寒く、冬を間近に感じるようになってきました。一年前私たちは、ゼミを決めると言った一大イベントがあり正直かなり迷っていました。私は自分がやりたいことをでき成長できるゼミを探していたので、小酒井ゼミに入って良かったと改めて感じています。「百聞は一見に如かず」と言った言葉の通り、現場を知りさらに見えてくるものがあると感じました。そろそろ後輩たちもゼミを決める頃です。先輩がいない分、やっぱり後輩は欲しいのでブログを読まれた方は話でも聞きに来てください!  そこで唯一のゼミ生「山本一貴」さんについて紹介します。山本君とはゼミで初めて話す機会ができました。見た目は怖いと思いますが、時間に厳しく社会に出るために普段から生活している人です。周りにいる大学生とは雰囲気もオーラも違う大人な性格をしています。自分とは正反対の性格で最初は不安でしかなかったが自分を高めてくれる大切な仲間です。これからも二人で力を合わせて色々な研究にあたっていきたいです。これからもよろしく!!
この写真は「わらび座」さんの劇を見に行った写真。次回のブログで書きたいと思うので乞うご期待を・・・・

2020年11月20日金曜日

14期生集結

 14期生の山本です。

11月も半分が過ぎ、本格的な冬が始まろうとしています。現在、私たちはわらび座さんに関するゼミ活動を行っています。最近14期生の仲が少しずつ深まってきている気がします。秋学期に入ってからのテーマが、ゼミ生全員で協力して行う課題だということもあり、同じ14期生の高橋君と一緒に勉強する機会が増えました。高橋君は体も大きく強面なので、初めて会った時の私は怖くてまともに目も合わせられませんでした。話してみると性格も顔に負けないくらい、怖い性格でした。真面目で自分にも他人にも厳しい高橋君に私は何度も鼓舞されました。高橋君の怖い顔と性格には少しづつ慣れてきましたが、いまだに大きな声で迫られると委縮してしまいます。まだお互いの関係に慣れないところも多く、少しぎこちないですが、早く仲を深めて切磋琢磨できるより良い関係を気づけたらなと思います。高橋君は料理が得意だそうなので、同じ一人暮らしどうし一緒にご飯を作れたらなと思います。あと最近2輪の免許を取ったのでバイクを買って一緒にツーリングしてみたいです。これからも14期生は2人で頑張ります、よろしくお願いします。

勉強中の高橋くん

2020年11月13日金曜日

実家にて新たな発見

小酒井ゼミ 14期生 高橋駿克です。  今週実家に帰ってきました。一人暮らしをすると家族の大切さがより一層分かるようになります。今回帰ってきた理由はおじいちゃんが病院から退院してきたからです。自分は日高屋でバイトをしているため元気になってもらおうとニラレバ炒めを作りました。そうしたらワンちゃんがよだれを垂らして膝の上に載ってきました。そんな日常ですがやはり家族は暖かくていいものだと改めて感じました。親孝行とは、お金で考えるのではなく一緒にいる時間や気持ちが大切だと感じました。何かを共有することで思うことが両者にあるのだと深く考えさせられました。
 最近のゼミの活動として「わらび座さん」について調べています。実家に帰って新たな発見もできて、それも生かせたらいいと思っています。「時は一瞬、思い出は一生」と自分は本当に楽しかった時はこう思えると思います。楽しい時は時間がたつのが早く、思い出は何年たっても消えないそんな空間を作れればいいなと考えるようになりました。人が何を求めてどう感じるかはそれぞれあると思うが最終的に楽しかった気持ちは変わらない気がする。これからもそう思えるように一日一日発見ができるように生きていきたいです。それからもよろしくお願いします!!
 静岡はとても寒いです・・・

2020年11月5日木曜日

わらび座研究中

 14期生の山本です。11月に入り、ぐっと冷え込んできました。外は日中でもすっかり寒くなり、冬がきたことを実感します。最近はコロナの感染者数とアメリカの大統領選のニュースで持ち切りです。アメリカ大統領選のニュースをみるたびに、私たちが自分の国の選挙へいかに関心が薄いのか実感します。様々な予測や議論が飛び交い、テレビでは日本の選挙のときよりも熱心に大統領選のニュースを取り上げているように思います。
 現在私たちは、ゼミの活動で秋田に本拠地を置く劇団であるわらび座さんのことについて調べています。すでにいくつかの公演をDVDで見させてもらい、日本のミュージカルの面白さを感じました。また、新しく小酒井先生にDVDを借りてきたので次を見るのが楽しみです。

わらび座資料

 

2020年10月29日木曜日

ハロウィン勉強会

玉川大学 小酒井ゼミ14期生 高橋駿克  ハロウィンが近いということで日本ではいろいろなニュースが毎年起こっています。今年は渋谷ハロウィンもさすがにやらないと思うが、絶対に行く人は現れると思います。元々、ハロウィンというものは元々、宗教の関係でかぼちゃではなくカブを使って魔除けにしていたそうです。  小酒井ゼミでは二人のゼミ生がいます。大学がオンラインということでなかなか顔も合わせられない状況でしたが、最近初めて顔を合わせることができました。見た目はいかついのに一緒に勉強をしてみて妥協はしない人間で尊敬できる人でした。最近では週に1回勉強会をしています。そこで余談ですがブラックコーヒーが飲めるようになりました。そのためぜひ小酒井先生がやっている喫茶店(大学内の)に伺いたいと思っています。これからゼミ生一致団結して頑張っていくので暖かい目で見守ってください
                    勉強会の様子

2020年10月24日土曜日

秋学期もがんばります!

 小酒井ゼミ14期生山本一貴です。

10月になり秋学期が始まりました。春学期に引き続き、秋学期も小酒井ゼミでお世話になります。よろしくお願いします。

春学期は結局一度も対面のないまま終わってしまいました。そして、残念ながら秋学期もほとんどすべての講義でオンライン授業の形態をとっています。私たちのゼミも例外ではありません。オンラインでもなんとか講義は進んでいますが、一度は対面でお話ししたいと思っています。ゼミのみんなで集まれる日を楽しみしています。

秋学期は、秋田を拠点に活動している劇団であるわらび座さんに関わる研究を行っていく予定です。難しそうなテーマですが、おもしろい研究になりそうです。いい結果を残せるよう春学期の学習を活かして頑張りたいと思います。

秋学期もよろしくお願いします。

わらび座公演DVD観賞会



2020年10月9日金曜日

秋学期始まり!現役大学生のオンラインと対面授業について

秋学期も始まり気づいたら肌寒くなってきたこの頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。秋学期では基本オンライン授業となっていますが、許可を取れば校舎に入ることもできます。私は早く対面でいろいろな方々と授業を受けたいと思っていましたが、最近では考え方が変わっていきました。まずオンラインでも授業が成り立っているし実際、大学に行かなくてもいいのではないかと考える。これを思っている大学生も多いのではないだろうか。学ぶ姿勢がどうであれ本望は変わらないしこれからも学業に励みたいと思います。  秋学期も始まったということは••••ゼミも始まりました!!今回の研究テーマはまだ明かせませんが、かなり面白いものになっています。自分はまだ小酒井先生と会って会話したことがありませんが山本さんは実際にあったと言っていました。自分も近々会うことがあると思うので楽しみです。今回の研究テーマは山本くんと協力して行うものなので皆さまもぜひ期待していてください。  長くなりましたが今学期も皆さま「よろしくお願いします」。

2020年7月29日水曜日

春学期のおわり

小酒井ゼミ14期生山本一貴です。
春学期が終わりました、私が小酒井ゼミに入ってからもうすぐ3か月がたちます。ゼミに入った当初は、他の講義とは違う授業形式で、外部の方が来るたびに戸惑いっぱなしでした。しかし、結果的に様々な人と出会い、たくさんの刺激をもらうことができました。本当にありがとうございました。7月18日に春学期のまとめ発表会を行いました。先生方以外にも様々な人に参加していただけました。自分の未熟さを痛感する発表になりましたが、今回学んだことを次にいかして頑張っていこうと思います。春学期を終えて、改めてこのゼミにしてよかったと感じています。ほかの講義では味わえない経験や出会いは、とても刺激的で毎回新しい学びがあります。同じゼミ生の高橋君とは切磋琢磨できる関係で、自分の成長にもつながりました。この3か月でゼミの雰囲気にも少しづつ慣れてきました。秋学期では今よりも積極的にたくさんの挑戦ができるように行動したいです。
これからもよろしくお願いします。

7月18日春学期まとめ発表会

2020年7月26日日曜日

非対面の春学期終了

小酒井ゼミ14期生 高橋駿克

 今回、無事春学期が終了しました。誰にも会うことがなく、学校が終了してしまい意味があったのかと振り返りました。オンラインだからしょうがないとは思いますが、面白くもなく・ためにもならない授業が多かった気がします。その中でもただこなすだけではなくしっかりと身につき、将来に役に立つ授業にも出会えたことが奇跡だと思います。3年になりゼミというものにもぶつかりました。あえて友達とは、かぶらないゼミ・自分がやりたいことをやれるゼミ「小酒井ゼミ」に弟子入りした。あまり絡みがない先生だけに不安があったし、ゼミ生も二人とこの先思いやられるな・・・・と感じていました。しかし山本君も夢に向かってがんがっている方でお互いを高めあえる存在に出会えこのゼミにして本当によかったと感じています。またオンラインのおかげでいろんな方々と出会い、いろいろな話を聞くことができ本当に感謝しています。ゼミも終盤になり今までやってきたこと「Z世代に向けたバイクビジネス」を中間発表会でやりました。
 終わってみれば濃い非対面春学期だったと思う。新たな出会いもあり、横より縦の関係が増えてさらに視野が広がったと思う。オンラインだからこそ先生たちの技量や知恵もみられ、本当に尊敬できる先生にも出会えた。でも成績だけは少し危うい。オンラインだからと手を抜いたつもりはないが何も確認できないまま成績だけが言われてしまうのは怖い。学校に始めていきたいと思ったし、早く自由にいろいろな所に行きたい。学生の中で多くは「自分は関係ない」と思っている方が多いが常に自覚を持って生活してほしい。早く学校で研究室で新しい校舎でゼミでかかわってくれた人・小酒井先生・力丸先生に会えることを楽しみにしています。小酒井ゼミの14期生として秋学期もお世話になるので高橋駿克をビシバシ鍛えてください。皆さん暖かく見守ってください!!!

                         中間発表の様子
 

2020年7月10日金曜日

春学期終盤

7月に入り、春学期の終わりが見えてきた。
夏休みのことを考えると心が躍る。今年の夏休みは、コロナの心配や就職活動の準備もはじまり、例年のようにはいかないだろう。それでも、「夏休み」という言葉はいつ聞いても、私たちを楽しい気持ちにさせる。
しかし、そんな夏休みの前に私たちを待ち受けるのが期末テストである。全15回の講義も終盤に差し掛かり、期末テストに向けていつも以上に熱が入る。
私たちの小酒井ゼミも15回目の最終日7月18日(土)には、この春学期で調べた内容を発表する。最終発表ではなく、あくまで春学期のまとめだが、これまで学んだことを活かして頑張りたいと思う。
7月9日、今日は全国のコロナウイルス感染者数が300人を超えた。都内での感染者数は224人、これまでの観測史上最多となった。確実に第2波の兆候だろう。先日のニュースでは、ブルックスブラザーズが経営破綻したとのニュースが流れた。コロナによる影響は、今後もますます大きくなっていくだろう。

自宅の学習デスク

2020年7月1日水曜日

梅雨あがる

「梅雨が明け、いよいよ夏本番ですね」
 最近ではプロ野球が開幕して有意義な生活が送れています。自分は物心ついたころから読売巨人軍が好きで毎日テレビ越しで応援しています。ジャイアンツはほかの球団ファンから嫌われることも多く 特に阪神とは、いつもバチバチしています。自分は「なんでだよ」という感情を出すことはなく「強くてうらやましいんだろ」「嫉妬・嫉みか・・ダサいな」と思うようになってきました。これは私生活でもそうでバイクに乗っているとマウントおじさんによく出会います。そんな人には「勝ったな」と思うし、型にはまった人生詰まんないだろと心の中で小さくガッツポウズしています。しかし最近の若者は型にははまらず尊敬・共感する人が多くなってきたと思う。
 そろそろ本格的に中間発表に向けやっていかないといけないのに梅雨になると体調が悪くなる体質か?毎年悩んでいます。そんな中でもできることはやり、これからもっとよくしていくのでぜひ中間報告会お越しください。
                       マウンドにお邪魔しました
                   
ベイスターズが勝ったためヒーローインタビューなし・・

2020年6月19日金曜日

梅雨空

6月11日、関東が梅雨入りが発表された。連日うっとおしい天気が続き、洗濯物に悩まされる日々が続いている。今週ゼミでは中間発表がある。講義の課題に加えて、中間発表の準備も進めなくてはいけないため、今週は1日のほとんどをPCの前で過ごしていた。コロナによる自粛と大規模イベントの中止、オンライン授業の決定などにより、家から出る機会がめっきり減った。東京では、11日の「東京アラート」解除に続き、19日には一部の大規模なイベントを除きすべての業種に対して規制を全面解除がされるそうだ。自粛姿勢解除からコロナに対する警戒が一気に緩み、コロナによる感染者や死者がいまだに増え続けているという事実を実感できない。都内の感染者数はここ数日40人を超えて増え続けている。現在、東京に住んでいる私も決して他人事ではない。数日前に北京をコロナの第2波が襲い、非常時宣言がされた。東京にもコロナの第2波、第3波訪れる可能性は大いにある。今後ますます一人一人が感染者になる自覚を持ち、警戒と対策を行うことが重要になってくる。現在も私たちはコロナ禍の真っただ中にいる、これからの日本と世界の対応に注目していきたい。


梅雨の雨に濡れる紫陽花

2020年6月10日水曜日

梅雨のみぎり

 梅雨入りのニュースが気になる季節となりました。いかがお過ごしでしょうか。11日から約一週間雨といった天気予報のためバイクで走ったり釣りをしたりしました。いつもは川釣りがメインですが今回は天気も良く海釣りを楽しみました。海釣りでは何を釣るかターゲットを決めずに釣ることができて、食べることができる魚も多いためいいメリットも見つけることができました。梅雨が明けたら本格的に始まってくるのでぜひ夏ならではの趣味を見つけてみるといいと思います。
  だいぶ遅くなってしまったのですが「小酒井ゼミ新歓コンパ」を今、流行りのオンラインでやりました。普段は聞けない話やアットホームな雰囲気がにじみ出ていて暖かさを感じるとともに自分のお酒の弱さにも改めて気づくことができました。写真には写っていないのですが須原さんも来てくださり盛り上がりました。自分の地元「静岡県島田市」のことにも触れてもらい、うれしかったです。ぜひ一度足を運んでみてください。都会では感じられないものが発見できるかもしれません。

                     
                        オンライン飲み会の様子


久々の海釣り in 伊豆

2020年5月28日木曜日

初夏の候

 小酒井ゼミに入ってから1月半が経った。次回には研究内容を決定し、6月からは本格的にゼミ活動が始まる。
 5月25日、緊急事態宣言が1か月半ぶりに解除された。はじめこそ慣れないオンライン授業や自粛の風潮に気が滅入るようだったが、今ではこの生活が心地よく感じている。現在でも玉川大学ではオンライン授業が行われており、今後の予定はまだ発表されていない。私は一部の授業ではオンライン授業が継続してもらいたいと思っている。オンライン授業を受けて多くの時間を有効活用できるようになり、授業にも積極的に参加するようになった。授業の動画は簡単に見返せることができ、倍速での再生も可能。気軽にできるチャットやメールでの質問は、かえって先生との距離を縮めた気がする。
 コロナウイルスにより、世の中は劇的に変化した。この変化に敏感になり、適応することが重要になってくる。私も小酒井ゼミのゼミ生のひとりとして、しっかりとした自分の考えを持てるよう、情報にもっと敏感でありたい。
写真:5月24日に届いた布マスク

2020年5月18日月曜日

自分から見た小酒井先生 と 最近の出来事

 どの大学もオンライン授業が本格的に始まってきました。ゼミも慣れてきたということで自分から見た小酒井先生の話を少ししたいと思います。あまり関わりがなかった1年2年の時の私は、怖い・工学部の主?お堅い人 なのかなと思っていました。実際ゼミに入ってみて何の話をしても知っている知識が豊富な人だなと思いました。さらにいろいろな人とつながりがあり、やりたいことをとことん追求できるゼミなのだ。いつも笑っていて怖いというイメージも完全になくなったところでこれからもよろしくお願いします。
コロナで仕事がなくなってきている今のご時世 私は実家(静岡)で家を建てるバイトをしています。
主に屋根・壁・水回りをやっているのだが屋根をいれる折板というものが一番大変でした。重さは約80キロ 四人で最大50メートル先のところまで運び屋根を作る。足元も鉄柱一本で片足しか乗らない細いところ歩きしを感じる体験をしました。本当に職人さんはすごいし、どんな仕事でもプロがいるのだなと改めて感じた。屋根を軽くするための素材を探したり さらに頑丈な素材を作ったりすることも面白そうだなと思った。

1ヶ月で屋根・水回り・壁 を仕上げないといけない

家を作る過程で一番重要な仕事

一つのミス・1㎜のミス ですべてがだめになる
実は繊細な仕事


2020年5月6日水曜日

新14期生です!

初めまして、マネジメントサイエンス学科3年の山本一貴です。
今年度から14期生として小酒井ゼミに加わりました。
生まれは茨城県石岡市。小学校からラグビーを始め、中学高校と毎日朝早くから夜遅くまでラグビー漬けの生活を送っていました。大学に入り、ラグビーを離れてからは活動的な性格を生かしていろんなことにチャレンジしています。茨城から大阪まで寝袋とテントをしょって自転車で行ったり、予定を立てずにぶらっと海外に行ったり、とにかく面白そうなことはなんでもやってみる性格です。今はバイクの免許を取るために教習所に通っています。同じ14期生の高橋君もバイクが好きだそうなので、2人だけのゼミ生としてはやく仲良くなりたいです。今の小酒井ゼミのゼミ生は自分と高橋君の二人だけですが、他のゼミに負けないくらい盛り上げていこうと思うので、これからよろしくお願いします!!!



2020年5月5日火曜日

Zoomのバーチャル背景=スライド資料にして指差ししたりして臨場感アップする方法


Zoomで授業やるにしても、PPTとかKeynoteを画面共有しても臨場感が足りませんよね。
ちっこい画面でアクションとっても、やはりこじんまりして意味があるのかすら不明です。

そこでバーチャル背景=スライドとする方法を試してみました。
「キャリアとコミュニケーション」をご担当いただいている非常勤講師の力丸萠樹先生に教えていただきました。
ありがとうございます!



こんな感じです。

グリーンバックを使って、Zoomアプリの設定で「グリーンスクリーンがあります」をチェックすると、もっとキレイになります。
グリーンバックがあれば、けっこうキレイに指差ししたり、指し棒を使ったりもできます。
グリーンバックはいまは7千円〜1万円くらいで入手できます。



授業準備の手間はそんなにかかりません。
このために作った余白ありのスライド資料であれば、PowerPointやKeynoteからそのままイメージ(JPEG)に書き出し(エクスポート)するだけでもよいです。
既存のスライドデータを使うのであれば、書き出したイメージを、Photoshopなどで余白をつけて書き出すって方法もあります。

書き出したイメージはZoomのバーチャル背景の設定で、「+」のアイコンからイメージを保存したフォルダでアクセスして、ドラッグで一括選択で選択すれば、読み込まれます。



授業時のオペレーションも簡単です。
スライドを変えるときに、この画面でイメージを選択しなおせばOKです。

ちなみに、こちらの元になったスライドはこちらの番組で使用したものをそのまま使っています。https://www.youtube.com/watch?v=7H3MpAKLEro&t=628s

それでは、みなさんも臨場感のあるZoomのオンライン授業をお楽しみください。


2020年4月29日水曜日

新14期生 自己紹介andゼミの雰囲気

はじめまして。第十四期生として小酒井ゼミに入りました、高橋 駿克です。
よく「かつとし」と言われますがとしかつです。よろしくお願いします🤲
自己紹介ということで生まれは静岡県島田市 お茶の名産地で育ちました。中高とソフトテニスをしてきました。皆さん硬式の方がテニスだ!と思われがちですが軟式の方がラリースピードが速くスピンなどかけやすく技術を使う競技となっています。今の趣味はと言いますとバイク、車が好きで今はゼファーと言うバイクに乗っています。バイクを少しでも知っている方なら族車【暴走族の車両だ】と思われますが、正統ライダーです💧
 今回初ゼミを終えてまず思ったことはクセが強い人多すぎ です。自分が話したらそこから先生やゼミに遊びにきてくれた人達が話題を見つけ話を膨らせます。自分が入る余地がない、受け身になってしまいます。それでも話が面白く聞き込んでしまいます。これからはそんなディープな話にもついていけるよう精進していきたい。そろそろ研究していくことを固められたらいいしおいおいブログを更新していきますんでよろしくお願いします!!

2020年3月13日金曜日

劇団わらび座さんを応援したい!

わらび座の山川社長と将来を見据えたディスカッション。
たいへんお疲れのようですが、二人で熱く夢を語る会となりました。

劇団わらび座は、日本の伝統芸能を人的にもIT的にも継承し、ビジネス展開をしてきた重要な存在です。
ワシがここを拠点として研究するようになってから、わらび座グループには、さまざまな新しいビジネスの芽が生まれてきています。

いまは、新型コロナウイルスの関係で、学校公演もできなくなっていてとても大変な状態でしょう。でも、そんなご時世だからこそ、ぜひとも応援したく思います。
お米を文化を共有するアジア全体に通じる伝統芸能の文化の火を消したくないです。
みんなでピンチをチャンスに変えよう!

わらび座支援情報サイト
https://www.warabi.or.jp/?post_type=news&p=5274





2020年2月12日水曜日

micro:bitをたくさん買っちゃったので収納ケースを作ってみた。

読者のみなさん、どうも
ひさびさのコザカイです。

いま、教職課程の学生さんに対して、micro:bitを使ったプログラミング教育キャンプを行う準備をしております。20個にもなるmicro:bitを保管するのも意外にめんどいのでスマートな格納ケースを作っちゃいましょうというのが今回の記事です。
完成品は、こんなんです。


ご覧の通り、生活の知恵みたいな工作ですw
材料は全部100均で売ってるケースとキッチンスポンジ。
スポンジはよくある硬いゴワゴワしている面とか、でこぼこの面とかがないものが使いやすいです。


で、これらの組み合わせだと、ケース1つにつき、だいだいピッタリくらいな大きさでスポンジが3つ入ります。

まずは、スポンジにマジックで切り込みを入れる線を書きます。
このタイプのスポンジだとだいたい7㎝×11cmなので、四辺の余白を1㎝ずつとります。
micro:bitは横が5センチですので、左右の余白1センチをとればちょうど良く、3㎝感覚でmicro:bitを差し込む感じですれば、スポンジ1つにつき4つ差し込めるわけですね。

あとは、カッターで1.2センチほどの深さの切り込みを入れます。
だいたいでOKです。


切り込みを入れ終わったら、両面テープでスポンジを繋げます。
ほんとはなくても十分なのですが、カッコ良く入れるために一度くっつけます。



んで、こんな感じ。



そしたら、クリアケース入れますが、そのときにも両面テープを貼っておきます。
これは必ずあったほうがいいです。
持ち運ぶときに、ガチャガチャしないようにね。


で、micro:bitを差し込んだら完成。


余ったケースはMicroUSBケーブル入れです。


このサイズのAmazonさんの段ボール箱に4つ入るという加減の良さ。


なかなかカッコいいでしょ?
みなさんも、ぜひ作ってみて下さい。

それでは!

2020年1月26日日曜日

最終成果報告会とプロモーションビデオの撮影

皆さんこんにちは。
13期生の牛山星哉です。3年生の秋学期が終わろうとしており、テストに課題に就活にとやることが多く目が回っています。特に就活はこれからが本番なので頑張っていきたいです。
さて、先日のゼミでは最終成果報告会を行いました。私は今先端知能・ロボット研究センター(AIbot研究センター)のプロモーションビデオを作っています。今までプロモーションビデオなど作ったことがなかったので、話の流れをどう作るのか、実際に動画編集はどうやればいいのかなど課題が山積みでした。話の流れは、打ち合わせや片野の持っていた別のPVのシナリオを参考に作りました。また、動画編集では実際に別の動画を使いどんな編集ができるのかをいろいろと試してみたりしました。


こちらが最終成果報告会の時の写真になります。
また、この発表が終わった後にプロモーションビデオの撮影を行いに行きました。
これでデータはそろったので、あとは編集を行い、しっかりとしたものを作り実際に使っていただけるような成果物を作り上げていきたいです。
こちらが今回撮影を行ったロボットです。

2020年1月17日金曜日

最終報告会へ向けて着々と準備

こんにちは。
13期生の村田です。

秋学期のゼミ活動も残すところ1週間で最終報告会となります。時が過ぎるのは早いものですね。一分一秒も無駄にせず有意義に活用していかないといけないな…と日々感じております。
今回は私自身の研究について書きたいと思います。春学期からコンビニにおける顧客満足度調査を行ってきました。満足度調査ということでアンケート調査を行い、データ集めをメインに行ってきました。そのアンケート調査の中で、年齢問わず多くの人がコンビニを利用し、便利な場所であるという結果が得られましたが、一部の層にはコンビニに対するイメージが悪いことも分かりました。その要因としては、商品ではなくコンビニ店員の接客態度の悪さや、深夜の品揃えなどの課題が上げられます。このことから、秋学期では現在コンビニを使用しない層の人たちが、今後利用できるような解決策を明らかにすることを目的としました。調査方法ですが、今回はアンケート調査ではなくコンビニを運営する各社に直接電話取材を行うことにしました。現在コンビニ各社では人件費削減などの取り組みの一環でセルフレジの導入が随時行われています。このセルフレジが夜間に稼働することによって、レジが無人となり店員によるイメージダウンを防ぐことが可能となります。また、人件費削減にも繋がり店員の対応を懸念する顧客離れを防ぐことができるのではないだろうかと考えました。

最終報告会まで残り一週間なので、より完成度を高く仕上げていきたいと思います!
今回の写真は最近ハマっているラーメンを載せたいと思います。

2020年1月12日日曜日

国際ロボット展を終えて

こんにちは。
13期生の佐野です。

ブログでも複数回にわたって取り組みを報告させていただいておりました国際ロボット展のプロジェクトが年末に終了致しました。



また当日を迎えるまでは、私と佐藤さんはデモンストレーションの演出の企画や、広報を担当致しました。

対してロボット展当日は、お客様対応をメインで担当しておりました。
プロジェクト概要や技術開発の初歩的な部分を主に説明させて頂いておりました。
事前に想定問答集を準備しましたが、お客様から頂く質問は想定外のものも多数あり、回答内容もお客様に合わせてその場で考えるという場面が多数ありました。

お客様の層としては、研究職や製造職の方がとても多く、技術面や今後の課題など専門的なことに対しての質問を頂くことが多かったように感じました。
しかし、最終日の土曜日のお客様の層は一変して主婦の方や子供、ロボットの知識が疎い方が多かったです。
今回私たちは、後者の一般の方が理解しやすいようなデモンストレーション内容やウェブサイトを作成してきました。
よって、土曜日のお客様ウケは比較的良かったのではと感じています。
しかし、前者の方にとっては初歩的な解説なのでもう少し深い情報を求めているように感じました。
当日を終えて1番感じたのは、今回のような幅広い層のお客様に向けた出展は、全員に同じように理解していただけたのか?ということです。

このことを題材に、1/11にインゼミで報告会を行いました。

テーマは「2019国際ロボット展における客層と展示コンセプトに関する理解度の分析」です。
ロボット展開催中に老若男女に無作為にアンケート用紙を配布しました。
それを性別、年齢、職種別に客層を分類し、それぞれの展示コンセプトに関する理解度の差異について考察し発表しました。

ロボット展を通して感じた疑問に対する答えは、専門知識を持ち得ない方にとっては理解することは少し難しい、というものでした。
今後の課題は、そういったそうの方に向けた展示をつくるようにすることだと感じました。



2020年1月4日土曜日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。13期生の佐藤です。
2019年は環境が新しくなり、楽しいときも辛いときもありましたが
それらを乗り越え、様々なことに挑戦ができたと思っております。

そんな2020年今年の目標は、後悔しない学生最後の生活を送ることです。
就職活動も始まり、さらに忙しくなるのは見えてくるので、自分らしく頑張りたいです。



ということで、8月からずっと行っていたプロジェクト、国際ロボット展が終了致しました。
私は授業があり、20,21日しか手伝いに行けなかったのですが、
この二日間たくさんの人と関わることができ、話を伺うことができました。
しかしコンセプトをどう理解しているのか、どうわかりやすく伝えることができるのか迷った2日間でした。

話も緊張からか、うまく伝えられないときもあり後悔するところはところどころあります。

国際ロボット展なのにロボットの知識は無いため、聞きに来る方々は驚かれました。
しかし、ある訪れた方は私に伝えた言葉は、
「ロボットの知識がないのに、このような機会を与えてくれたのは良いことだ」と。
私にとってその言葉は温かいお言葉でした。


このような機会を頂いたアールティさんと千葉工業大学の皆様、小酒井先生、そして一緒に手伝ってくれた13期生の佐野さんには感謝のお言葉しかありません。4か月間本当にありがとうございます。
私にとって、たくさんのことを考えさせられた経験になりました。
今回の画像は国際ロボット展のブースを少しお見せいたします(笑)

次は来週にある、インゼミの練習をしなければいけないので新年早々頑張ります。

2020年のコザカイ組をどうぞよろしくお願い致します。