2020年1月26日日曜日

最終成果報告会とプロモーションビデオの撮影

皆さんこんにちは。
13期生の牛山星哉です。3年生の秋学期が終わろうとしており、テストに課題に就活にとやることが多く目が回っています。特に就活はこれからが本番なので頑張っていきたいです。
さて、先日のゼミでは最終成果報告会を行いました。私は今先端知能・ロボット研究センター(AIbot研究センター)のプロモーションビデオを作っています。今までプロモーションビデオなど作ったことがなかったので、話の流れをどう作るのか、実際に動画編集はどうやればいいのかなど課題が山積みでした。話の流れは、打ち合わせや片野の持っていた別のPVのシナリオを参考に作りました。また、動画編集では実際に別の動画を使いどんな編集ができるのかをいろいろと試してみたりしました。


こちらが最終成果報告会の時の写真になります。
また、この発表が終わった後にプロモーションビデオの撮影を行いに行きました。
これでデータはそろったので、あとは編集を行い、しっかりとしたものを作り実際に使っていただけるような成果物を作り上げていきたいです。
こちらが今回撮影を行ったロボットです。

2020年1月17日金曜日

最終報告会へ向けて着々と準備

こんにちは。
13期生の村田です。

秋学期のゼミ活動も残すところ1週間で最終報告会となります。時が過ぎるのは早いものですね。一分一秒も無駄にせず有意義に活用していかないといけないな…と日々感じております。
今回は私自身の研究について書きたいと思います。春学期からコンビニにおける顧客満足度調査を行ってきました。満足度調査ということでアンケート調査を行い、データ集めをメインに行ってきました。そのアンケート調査の中で、年齢問わず多くの人がコンビニを利用し、便利な場所であるという結果が得られましたが、一部の層にはコンビニに対するイメージが悪いことも分かりました。その要因としては、商品ではなくコンビニ店員の接客態度の悪さや、深夜の品揃えなどの課題が上げられます。このことから、秋学期では現在コンビニを使用しない層の人たちが、今後利用できるような解決策を明らかにすることを目的としました。調査方法ですが、今回はアンケート調査ではなくコンビニを運営する各社に直接電話取材を行うことにしました。現在コンビニ各社では人件費削減などの取り組みの一環でセルフレジの導入が随時行われています。このセルフレジが夜間に稼働することによって、レジが無人となり店員によるイメージダウンを防ぐことが可能となります。また、人件費削減にも繋がり店員の対応を懸念する顧客離れを防ぐことができるのではないだろうかと考えました。

最終報告会まで残り一週間なので、より完成度を高く仕上げていきたいと思います!
今回の写真は最近ハマっているラーメンを載せたいと思います。

2020年1月12日日曜日

国際ロボット展を終えて

こんにちは。
13期生の佐野です。

ブログでも複数回にわたって取り組みを報告させていただいておりました国際ロボット展のプロジェクトが年末に終了致しました。



また当日を迎えるまでは、私と佐藤さんはデモンストレーションの演出の企画や、広報を担当致しました。

対してロボット展当日は、お客様対応をメインで担当しておりました。
プロジェクト概要や技術開発の初歩的な部分を主に説明させて頂いておりました。
事前に想定問答集を準備しましたが、お客様から頂く質問は想定外のものも多数あり、回答内容もお客様に合わせてその場で考えるという場面が多数ありました。

お客様の層としては、研究職や製造職の方がとても多く、技術面や今後の課題など専門的なことに対しての質問を頂くことが多かったように感じました。
しかし、最終日の土曜日のお客様の層は一変して主婦の方や子供、ロボットの知識が疎い方が多かったです。
今回私たちは、後者の一般の方が理解しやすいようなデモンストレーション内容やウェブサイトを作成してきました。
よって、土曜日のお客様ウケは比較的良かったのではと感じています。
しかし、前者の方にとっては初歩的な解説なのでもう少し深い情報を求めているように感じました。
当日を終えて1番感じたのは、今回のような幅広い層のお客様に向けた出展は、全員に同じように理解していただけたのか?ということです。

このことを題材に、1/11にインゼミで報告会を行いました。

テーマは「2019国際ロボット展における客層と展示コンセプトに関する理解度の分析」です。
ロボット展開催中に老若男女に無作為にアンケート用紙を配布しました。
それを性別、年齢、職種別に客層を分類し、それぞれの展示コンセプトに関する理解度の差異について考察し発表しました。

ロボット展を通して感じた疑問に対する答えは、専門知識を持ち得ない方にとっては理解することは少し難しい、というものでした。
今後の課題は、そういったそうの方に向けた展示をつくるようにすることだと感じました。



2020年1月4日土曜日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。13期生の佐藤です。
2019年は環境が新しくなり、楽しいときも辛いときもありましたが
それらを乗り越え、様々なことに挑戦ができたと思っております。

そんな2020年今年の目標は、後悔しない学生最後の生活を送ることです。
就職活動も始まり、さらに忙しくなるのは見えてくるので、自分らしく頑張りたいです。



ということで、8月からずっと行っていたプロジェクト、国際ロボット展が終了致しました。
私は授業があり、20,21日しか手伝いに行けなかったのですが、
この二日間たくさんの人と関わることができ、話を伺うことができました。
しかしコンセプトをどう理解しているのか、どうわかりやすく伝えることができるのか迷った2日間でした。

話も緊張からか、うまく伝えられないときもあり後悔するところはところどころあります。

国際ロボット展なのにロボットの知識は無いため、聞きに来る方々は驚かれました。
しかし、ある訪れた方は私に伝えた言葉は、
「ロボットの知識がないのに、このような機会を与えてくれたのは良いことだ」と。
私にとってその言葉は温かいお言葉でした。


このような機会を頂いたアールティさんと千葉工業大学の皆様、小酒井先生、そして一緒に手伝ってくれた13期生の佐野さんには感謝のお言葉しかありません。4か月間本当にありがとうございます。
私にとって、たくさんのことを考えさせられた経験になりました。
今回の画像は国際ロボット展のブースを少しお見せいたします(笑)

次は来週にある、インゼミの練習をしなければいけないので新年早々頑張ります。

2020年のコザカイ組をどうぞよろしくお願い致します。