長谷川です!大分お久しぶりになってしまいましたが元気です。
今回私は、北海道(美唄、岩見沢、札幌)に研究活動の一環として調査に行ってまいりました!非常に充実した4日間でした……………。
日を追ってご紹介したいと思いますので、
皆様お付き合いくださいませ!!!
それでは初日から……………
【2月22日(金)】
12時半に集合し、今回お世話になる方々へのお土産を調達。
前回宮崎県でABA(日本経営実務研究学会)に出させていただいた時と違い、スムーズに荷物を預け、待機。
搭乗して感動。今回は晴れていたのです\( 'ω')/!!!!
(前回宮崎行きの飛行機は雨だったので曇っていました……………)
幸先よくスタートし、あっという間に北海道に着きました。
新千歳空港は修学旅行ぶりですが、やっぱり大きい。
歩いて歩いて快速「エアポート」に乗り、いざ札幌。
札幌に着いても地下道をひたすら歩く。駅広すぎ。新宿か!さすが札幌と言う感じで、入りたいショップが沢山。でも、今回は調査目的なのでスルー。
ホテルに着くまでも雪雪雪、歩道の雪は完全に取り除かず、固めてその上を歩くようになっていました。
おそらく最終日までに一番転びかけるのが多かったのは奥先生だと思います(笑)
夜は札幌で美唄焼き鳥を頂きました。
美唄の食べ物が札幌で食べられるのが、なんだか嬉しかったです。
今回は福よしさんにお邪魔したので大ぶりなお肉でしたが、今度は小ぶりな方の美唄焼き鳥も食べてみたいですね。
北海道の地酒も飲んでみました。度数の違いしかわかりませんでしたが、全部美味しかったです♡
【2月23日】
この日はレンタカーを借りて、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団(そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター)の酒井さんに、炭鉱遺産巡りを案内していただきました。
まず最初に酒井さんたちの拠点である、こちらへお邪魔して、普段の活動についてお話していただきました。
すみません。外からの写真しかないのですが、中もとても素敵な空間になっていて、リラックスしてお話することができました。
炭鉱遺産という文化について、普段の取り組み、立坑、岩見沢の鉄道、夕張や岩見沢・奔別のアートプロジェクト、「炭・鉄・港2013」北の近代三都物語、露天掘り、ドイツの迫力ある炭鉱、そして酒井さんたちの考える今後の地域連携など…
非常に参考になるお話で、炭鉱遺産に対する考え方ががらりと変わりました。
センターを出た後は、酒井さんの運転で、幌内炭鉱、奔別炭鉱、美唄炭鉱メモリアル公園へフィールドワーク。
これ!!私の中の炭鉱のイメージはしおさんが夏に調査に行った際の緑の芝生でしたが、
今回は雪に埋もれてました!(笑)
近づくためにみんなで雪の壁登りました。楽しかった…w
小酒井先生のいつもの決めポーズの写真まだ入手してないんですよねー。。。載せられず残念。
途中、奔別炭鉱近くの蕎麦屋さんで昼食をとったり、アルテピアッツァ美唄のカフェで一休みしたり、アートな彫刻がところどころにある昔の校舎を見学したり、有意義な時間でした。調査なんですが、楽しかった:-O!
酒井さん、本当にありがとうございました。
【2月24日】
この日は、美唄市役所美唄市経済部商工観光課の佐藤さんにインタビューをさせていただくことが出来ました。空知地方と美唄市の強みと弱み、アスパラひつじちゃんやハスカップワイン、道内に対する売り込みのことや、教育旅行誘致のことなど、広域連携の様々な取り組みを教えていただきました。
佐藤さんのアイデアに、ただただ感心してしまい、非常に受身なインタビューになってしまったのですが、わかりやすく学生の私たちに説明してくださり、うれしかったです(*^_^*)
佐藤さん、本当にありがとうございました!!
小酒井先生も、ありがとうございました!
【2月25日】
北海道最後の日、少しだけ自由時間に楽しんでしまいました。わはは。今回調査した内容は、もちろん今後の研究に役立てていかなくてははりません。
私としては、まずは来週に迫っている学会に全力で取り組みます。
(ESの海をさまよい、面接という山を乗り越えながら。。。)
今回お世話になった皆様方に、感謝の気持ちをこめて、さようなら!
北海道は最高でした!