2017年9月30日土曜日

不安定な完璧主義

こんにちは。11期生の平田です。
2ヶ月という長いようで短い夏休みがついに終わります。
明後日からまた学校の勉強も頑張ります。

さて、昨日は2ヶ月ぶりに「教師虎の穴」の定例会が開催されました!
今回はMetamoji Classroomを使って教材を作り、それぞれが15分程度の模擬授業を行う、と言った内容でした。
まず、普段はパソコンでスライドを作っているためiPadの操作に慣れておらず、操作をすること自体が非常に難しかったです。
同期の相原くんは事前にかなり触ってきていたようで、教えてもらう箇所が何度もありました(笑)

 
模擬授業ではiPadの特性を生かして実際に画面に文字や図を書いたりしました。
しかし、紙に文字を書く感覚とはかなり違っていたため文字はキーボードで打った方が私は楽でした。
Apple pencilであればもう少しストレスなく書けるようになるのかな?とも思いました。
今回は全員が初めてMetamoji Classroomに触れたため操作がスムーズにいかない場面も多かったですが、
操作に慣れればさらに面白い授業になることでしょう!
今までと同じ授業作りではiPadを使う意味があまりないと思っているので、やはり工夫は必要だと思います。

今回はワークショップ中心でとても盛り上がり、楽しい勉強会になりました^^

そしてこれは先月の話になりますが、韓国ソウル・江南にあるCOEXで開催された
「e-Learning Korea 2017」というイベントに行ってきました。


とはいっても不完全燃焼です。専門的な言葉が本当に難しく、勉強不足を思い知らされました。
まず、入退場自由ではなかったことが予想外で、申込用紙に記入してネームカードを発行してもらうのですがそこで動揺してしまいました(笑)
会場に入ると平日にも関わらずすごく賑わっておりました。
見た限り企業の方や、教員の方が多く学生はあまり居なかったです。
日本人で来場していたのは私だけだった気がします…



韓国で有名なEBSやSK-telecomなどの会社も出展しており、
教師虎の穴の情報共有ツールとして使っている「Classting」もブースを出していました。
やはり、日本とは違ったサービスを提供していました。



語学が拙いながら、全体的な感想を述べると
韓国は授業を支援するツールよりも、自宅学習をより効果的に行えるようにする学習支援サービスが多いのかな、と感じました。
あくまでも私の主観です!
そしてやはりタブレットはiPadよりもSAMSUNGの製品が多かったです。
VRを体験できるブースやドローンを操縦できるブースもありました。


もっと韓国語を勉強して、また来年再挑戦したいと思っています。
現地企業のパンフレットをたくさんいただいてきたので
これからじっくり目を通していきます。
とても興味深いイベントで、入るだけで緊張しましたが楽しかったです。

私事ですが9月上旬に体調を崩してしまい、9月中はずっと療養していました。
本当にいろいろな方に心配とご迷惑をおかけしてしまいました。
来月以降は自分の体調と相談をしながら活動していきたいと思っています。

今までは自分の限界を分かっていなかったところがあり(今もですが)、自分の良いところでも悪いところでもある「完璧主義」が完全にマイナスに働いてしまったと反省しています。

今までは毛嫌いしていた自己啓発本も読んでみました。
自分の生き方自体を見直す機会にもなりました。
私が思う「完璧」と言う得体の知れないものは一体何なのかを客観的に考えてみようと思った、そんな9月でした。

最後に、今年はiPhoneケース展に参加させていただきました。
私は期間中に観に行くことができませんでしたが、小酒井先生が作品の写真を送ってくださいました。

私の作品「鮭-SAKE-」です。写真では見づらいですがお腹にいくらが詰まっています。
接着が上手にできなくて不完全燃焼です…が、
なんと学生奨励賞という賞をいただくことができました。ありがとうございます。
本当に嬉しいです!
本当は違う作品を作る予定でしたが紙粘土を触っているときに
突然「鮭作りたい」と思っていくらを作り始めたのがこの作品が生まれたきっかけです。
美術がとても苦手な私ですが、作品を作っているときはとても楽しかったです。
参加させていただきありがとうございました。

それでは、また一ヶ月後に。

2017年9月26日火曜日

夏休み後半

皆さんこんにちは。
11期生の中島です。
長かった夏休みもいよいよ終盤となり、今回は私の夏休みの後半を振り返っていきたいと思います。

11期生のブログですでに紹介がありましたが、就活研修として箱根に行ってまいりました。


実際の企業の方との面接やグループディスカッションの練習や先生方との面談など、就職活動に向けてさまざまなことを行いました。
私は人前で話すことにあまり緊張しないので面接などは得意な方であると思っていましたが、実際にやってみると伝えたいことを瞬時にまとめて説明することが難しく、うまくいくことばかりではありませんでした。
また、先生方との面談でも業界選択の理由を詳しく聞かれたときにうまく答えられず、自分の業界研究不足が指摘されてしまいました。
このように、研修ではさまざまな課題を発見することができました。
迫り来る就職活動までに改善すべく、努力してまいります。

そして9月になると、夏休み前半で作成したiPhoneケース展の作品が東急ハンズ銀座店で展示されました。iPhoneケース展は、9月29日(金)まで開催されています。
私も実際に足を運び、さまざまな作品を見てきました。


こちらが私の作品です。
スタッフの方々には、かわいい作品だとお褒めのお言葉を頂けました。
そして他のアーティストの作品を見ると、どれも奇抜で、それぞれ異なった個性がとても楽しめました。
最後に、オリジナルのケースをその場で作成できるワークショップにも参加させていただきました。
来年は卒業プロジェクトで忙しくなると思いますが、来年もぜひ参加したいと思っています。

それではまた!

2017年9月23日土曜日

1週間の夏休み


こんにちは。長かったサマーセッションが終わり、残り1週間の夏休みを満喫している11期生 関屋です。

先日、自分の創ったiPhoneケース作品が展示されているか東急ハンズ銀座店に行ってまいりました。自分の作品が展示されていて嬉しい限りでした。展示されている他の作家さんの作品を見て、クオリティや作品の発想など目から鱗が止まりませんでした。今回の反省点や気づきを活かして、また機会があれば参加したいと思います。
写真は他の作品に夢中で自分の作品の写真を撮り忘れてしまったので完成時の写真です...。


昨日、研究室で先輩方のボードゲームで遊ばせていただきました。以前遊ばせていただいたときより、内容が濃くなっていたり、問題点が解決されていたり、研究活動というものの実感が沸きました。
写真はサマーセッションの後に研究室で先輩方とボードゲームで遊ばせていただいた、あとに、おはじきで遊んでいた写真です笑


もう一つ、おはじきで遊んでいた写真です。研究室では不評でしたがいかがでしょうか...。


おはじきで遊んでばかりでなく、残り1週間の夏休み、体調を崩さず新学期に向けて気合を入れなおして自分の活動に励みたいと思います。


2017年9月19日火曜日

もうすぐ新学期

 皆さん、こんにちは。11期生の鈴木です。夏休みも終わりが近づき、新学期へと気持ちを切り替える時期になってきました。1ヶ月ぶりのブログで前回自分が立てた目標を達成できているか、振り返ると所々で未達成なものがあり、まずまずといった夏休みの印象です。夏休み気分を引きずらないよう、気持ちの切り替え・生活習慣の見直しなど残りの期間でしていこうと考えています。


 さて、夏休みの主な活動についてですがマネジメントサイエンス学科の箱根研修がありました。マナー講習や各企業との面接練習を行いましたが、かなり学ぶことの多かった2日間でした。履歴書や面接時のマナーなどはもちろん、企業の方から面接時の癖や伸ばしていくべきポイントなど実践でしか見つけることができない部分を的確に指摘していただき、長所と改善点がより鮮明に見ることができました。
 先生との面談では「最終目標ばかりを語って、途中経過が見えていない」という指摘を受け、研修が終わった現在でも自分の進路について深く悩むとともに、解決に向けた取り組みをしていこうと考えています。
 また、常に気を張った状態での時間は長く、疲労も普段とは格段に違い、私生活では感じることができない空気が流れていて様々な面で新鮮な研修でした。




 個人の活動としてはアルバイト関連で企業の方と話す機会があり、ゲームについて、開発環境でのプレイなど業界についてのお話とテスターをさせてもらいました。個人として貴重な経験をさせていただき、つくることの難しさとテストをする中での発見などを話し合い、より良いものにしていく流れを大まかに感じ取ることができました。
 自分の進もうとしている先に必要なことを現時点で経験できる強みを今後も伸ばしていこうと感じました。


 画像をどうするか悩みましたが、現時点で自分が攻略を任されているゲームを載せようと思います。
 リネージュ2 レボリューションというゲームアプリで元々はパソコンゲームからアプリ版でも配信されたものです。ジャンルとしてはMMOと呼ばれるものでゲーム内にも時間が流れており、オンラインで様々な方とコミュニケーションや戦闘ができるゲームです。

 ザックリとした紹介になってしまいましたが、興味を持っていただけると嬉しいです。それでは。











2017年9月16日土曜日

インターンシップ in北海道

こんにちは。今年の夏は天気が悪い日が多く、思うような日焼けができなかった11期生の熊崎です。

今回は8月の後半に参加したインターンシップのお話をしたいと思います。
札幌市内で5日間らくらグループ様が開催するインターンシップに前回ブログを担当した新メンバーの伊藤と参加させて頂きました。参加者は北海道大学の学生とらくらグループの社員の方と私達の4人で2人ずつ2グループ(最終的には3グループ)に分かれて、50代女性の悩みを解決する新規事業の立案を行いました。ビジネスコンテンツを2人で5日間やるというイメージなので伊藤と共にヒヤヒヤしていました 笑

初日はまず朝礼に参加させて頂きました。コーチング型朝礼を行っていて、そこでらくら流を肌で感じることができました。その後は本格的にインターンシップがスタート。お互いを知るために他己紹介を行ったり、ゲーム感覚でコミュニケーションを取り合ったりとお互いがどんな人なのか、どんなことが得意不得意なのかを理解する場となりました。
お昼休憩ではハンドスピナーのお披露目

午後は新規事業立案の意義と顧客ニーズの把握のお話を頂き、新規事業には顧客の想像、マーケティング、イノベーションの3つを大事にすることを学びました。最後にはどんなニーズが50代女性にあるのか実際に出しました。とにかく質より量ということで私は25個出すことができました。その中には若返りたい、あの時を思い出すようなドキドキが欲しいなど自分らしい考えが多く出せました。

2日目は初日に考えたニーズが本当にあるのか検証するべく、らくらの社員3人の方々に実際に聞く機会を頂きました。その結果を踏まえてグループに分かれ、顧客と提供価値を定めてペルソナを設定する作業を行いました。ここでも質より量ということで多くの案を考えました。ここからはグループでの活動になり、私は北海道大学の二之湯さんとペアになりました。チーム名は「美女と野獣」です。

3日目から本格的に案を絞り、深めていき最後には中間発表を行いました。この発表でフィードバックを行い、案を1つに絞っていきます。しかし私達のグループは案を深められていなかったため、中間発表では中途半端な企画としての発表になってしまいました。居残りでなんとか1つの路線に決めて前が見えるものになりました。

4日目は絞った案を深めて、バリューチェーンを作成し収支計画作っていきました。しかし次の日が発表なのにも関わらずこの時点で言葉に表せない程進んでなく、ホテルに戻って徹夜で作業を行いました。

ここで簡単に私の考えた事業を説明します。
50代女性の夫婦仲を取り戻すべくイベントを企画。
その名も「Love Again ~らくらの施設で『愛』を〜」というタイトルで栄養士による栄養指導と調理実習、座談会、高齢者体験を行うイベントを考案しました。
栄養指導と調理実習はホテルでテレビを見ている時に意外に北海道で消費されていない豆腐の特集が放送されていて、そこに目をつけ豆腐やトマトや牛乳といった意外に北海道で消費されていない食材をピックアップするものにしました。それを使い夫婦で調理実習を行うものです。
また、座談会では介護施設はどんなところなのか知ってもらうべく、360度動画で介護施設を見学するコーナーを設けました。いつでもどこでも何度でも手軽に介護施設を見学することができます。これはある企業のCMと小酒井先生が持っている360度カメラをヒントに考案しました。
高齢者体験は小学校で行ったことがあるのでそれをヒントに夫婦で手を取り合い、愛を深めるといったものです。

さて、話を戻しますと次は最終日の発表です。
発表には社長の浅沼さん、赤堀さんそして小酒井先生をはじめ、社外からも多くの方々にお越し頂きました。前日まったく寝ていない私は緊張と疲れでこの顔。

見にくいですが、とんでもない顔をしてます 笑
発表そのものは二之湯さんの意外性と私の個性で熱意が伝わるものになりましたが、事業そのものには穴が多く自分の未熟さを改めて感じることになりました。
残念ながら事業は不採用になりましたが、今後に向けて明確な課題と今回の経験で得たものは人生のセカンドステージにもっと華を添えるために必要不可欠なものになりました。
最後には賞状を頂きました!野球以外で賞状を貰うことは初めてなのでとても嬉しかったです!カメラを見つけてしっかりカメラ目線 笑

そしてサッポロビール園にて打ち上げを行い、とても美味しいジンギスカンを頂きました。ありがとうございました!

今回のインターンシップで初めて企業の中で働くという経験をしました。学生が学ぶ環境を与えて頂いた、らくらグループ様の社員の方全員に感謝の気持ちでいっぱいです。特に近くでご指導を頂いた福家さんと近間さんには居残りで残ること、発表前日までの進行状況が最悪だったことなどご迷惑お掛けしました。最後まで見守って頂き本当にありがとうございました。

これからも
~今日より明日、よりよく自分らしく~
過ごしていきたいと思います。
長くなりましたが、以上です!

それでは!

2017年9月12日火曜日

9月も中旬…もう少しで新学期!

 こんにちは。11期生の伊藤です。9月も中旬となり、涼しい日も多くなっている今日この頃。気温の落差で体調管理が難しくなるため、健康には気を付けたいところであります。今回は夏季休暇で行った活動を2つほど紹介したいと思います。


 では、早速1つ目の札幌でのインターンシップから。
 私は8月21日~25日の5日間、11期生の熊崎と札幌のらくらホールディングス様のインターンシップに参加しました。インターンシップのテーマは『50代女性が抱えるお困りごとを解決する新規事業の立案』。良い事業案であれば、らくら様で実際に事業化されるとのことでした。
 私が提案した案は「らくらアプリ」というものです。写真が実際にプレゼンで使用した資料になっています。


 私は、50代女性の悩みの中の夫婦仲に焦点を当てて事業案を提案しました。女性側が夫へ頼りないという印象を持っているという意見を聞いて考えたものなります。
 頼りないなら、頼りがいのある夫に変えてしまえば、女性側の様々な負担が減り、悩みを解決できるのではないかと考えました。
 非常に簡潔に説明すると頼りがいのある夫にするためにアプリを通して、様々な情報を提供しようというものになります。
 
 プレゼン中は非常に緊張しました。約10人の社会人の方々に向けてプレゼンするというのは今まで経験したことないものでした。途中で言うことを忘れてしまったり、変な終わり方をしてしまったり、正直、成功とはいえないプレゼンでした。しかし、自分なりに精一杯取り組んだ5日間をぶつけることはできたと思っています。本当に良い経験ができました。
 提案した事業案は現在、検討中。インターンシップでプレゼンしたものをもっとよくしてもう一度提案するチャンスをいただきました。もう一度、頑張ろうと思います。


 2つ目は、社会福祉施設へのボランティア活動です。8月末に地元にある「ライフゆう」という在宅型の障がい者支援施設でボランティア活動をさせて頂きました。
 ここでは比較的重度な障害をもっている方々が利用されていました。また、年齢も10代~50代と広い年齢層の方々がいらっしゃいました。
 具体的な活動としては、食事介助や車いすでの移動、利用者様とのコミュニケーションでした。
 このボランティア活動で学んだのは、障害をもっているからといって、その人が自分より下ではないということ。言ってみると当たり前のことですが、助けているという意識を持ってしまうとどうしてもそういった上下の意識が出てしまうのではないかと思いました。私自身、無意識にそういった考えがあったような気がしました。ライフゆうでは利用者様を「メンバー」と呼んでいて、あくまで施設の一員という形で、上下を感じない空間でありました。
 また、将来福祉関係の仕事に就きたいと考えているので、こういった施設を見ることができたことも大きな経験だったと思います。機会があればまた参加したいと思います。


 飛び飛びで話してしまった感じが否めませんが、以上とさせて頂きます。それでは。

2017年9月9日土曜日

夏期休暇も残りわずか!

 皆さん、こんにちは。11期生の相原です。夏期休暇2回目の投稿となりましたが、もう既に9月の中旬となり、秋学期開始まで残り2週間となってしまいました。大学が始まっている学生の方もいらっしゃると思いますが、皆様は、夏期休暇をどのようにお過ごしになられましたか。

 早速ですが、8月・9月の活動状況に参りたいと思います。以前、ブログ内でお伝えしたように、私は秋学期から本格的にゼミ生として活動をさせて頂くため、まだ明確な活動内容や方針が決まっていません。活動してみたいと希望する分野については決まっているのですが、依然として迷走中です。しかし、周りとの差をどうにか埋めたいと思い、8月・9月は主に2つの事について力を注いできました。

 まず、1つ目は学校ボランティアです。昨年、玉川大学を卒業された先輩のお誘いで、現在は小学校の理科支援員としてボランティアをさせて頂いています。実際は、9月以降から授業補助をさせて頂くことになっており、8月中は、そのための理科室の大掃除と9月以降の授業準備を行いました。
 「それって、生徒と全く触れ合っていないのでは?」という質問が出てきそうですが、実際に裏方として授業準備を行ってみると、そこでしか得られない経験や学びがありました。例えば、生徒の学びを止めないためには、どのような配慮をする必要があるのか?また、備品などの廃棄方法や監査事項の確認など、体験してみなければ分からない事ばかりでした。

 2つ目はインターシップです。8月・9月中は、様々な企業のインターンシップに参加させて頂きました。そこでは、大学の授業では中々体験することができないような、実践的かつ生きた学びがあり、自分自身を客観的に見直す機会にもなりました。特に、先日参加させて頂いたインターンシップでは、7つの習慣について学ぶ機会があり、自分の目で真実を確かめる重要性を学びました。
 また、様々な学生とコミュニケーションをすることができるため、新たな刺激へと繋がり、その刺激が自分の活動の原動力となっています。自分自身にとって、インターンシップという場は、貴重な発見や学びを得られる、とても楽しい場所になっています。


 こちらは、最近から作成し始めたメモ帳なのですが、インターンシップで学んだこと、書籍で
学んだこと、ふと気づいたことなど、日常の中で起こる貴重な学びや発見を、忘れないよいうにするためにメモを取る習慣を付けています。

 最後になりますが、先日行われた箱根研修についてお話して、終わりとさせていただきます。


 こちらは、9月5日・6日で行われた研修での休憩中の一部です。休憩中にも関わらず、ゼミ生の皆さんは勉強しており、とても見習わなければならないと感じました。研修では、朝の9時から夜の9時まで長時間、キャリアについて詳しく学びました。特に、履歴書の書き方や面接での注意事項など、詳しい内容まで聞くことができ、とても充実した2日間となりました。この2日間の学びを、実際の現場で活かせるように、日々意識して行動していきたいと思います。


 私事ながら、新しい眼鏡を新調致しました。



2017年9月6日水曜日

夏休み折り返し!

 こんにちは。10期生の本田です。夏休みも8月を終え9月に突入しました。今年の8月は雨が連日続いたせいか気温が余り上がらず過ごしやすい印象でした。9月になり夏が終わったと思いきや蝉が鳴り止まずまだ夏を感じさせています。
 8月の卒業研究進捗状況です。正直に申しますと計画通りには進んでいません。予定では8月にはルールを完成させて9月にはデザインを考えるはずなのですがルールが決まらず焦りを感じています。ゲーム案としては車の部品を集めるゲーム以外に2つ新たにゲームを作りました。1つは既存のボードゲームをもとに女性が好きそうな恋愛ゲームを作りました。もう1つは田中が遊んでいるスマートフォンのアプリをボードゲームにしてみました。私個人の中で最も面白いと思ったのがスマートフォンアプリをボードゲームにしたゲームでした。

 私は1人で物事を進めていく性格で誰かに合わせたり都合を決めたりすることを好みません。なので卒業研究を田中と2人でやることになったとき正直乗り気ではありませんでした。それでも誰かと何かをすることに逃げてはいけないと思い2人でやることにしました。夏休みが始まる前までは講義もあり集まれる時間ができていましたが、夏休みに入り大学が休みになるとお互い時間が合わず中々作業を進めることかできませんでした。その中でも私が一度田中に激怒し卒業研究を放棄した時期がありました。今ではお互いの思っていることを打ち明けで和解しゲーム制作を再開し進めています。

最後に学生最後の夏休みということで8月に行った静岡の花火の写真です。東京の花火大会は人をよけるのに必死で花火をまともに見ることができないのであえて行きませんでした笑。なので今年は静岡1と言われる袋井の遠州の花火大会と伊豆の土肥花火を見に行きました。土肥は私にとっては第2の地元でとても自然豊かで住みやすい地域です。
 伊豆の土肥花火で写真です。
ものすごくちかくで打ち上げられたため画面に納まりませんでした。
袋井の遠州の花火大会です。
花火が大きすぎて画面に納まらず上手に撮影できませんでした。

夏休みも残り1か月となりました。個々がやりたい活動を見つけ自主的に行っていきましょう。また生活習慣をしっかりと行い体調管理を徹底しましょう。

2017年9月3日日曜日

あっという間の夏休み

こんにちは。10期生の田中です。
夏休み入って最初のブログが、気づけばもう夏休み折り返しです。
近頃は少し暑さも少し抜けてきて過ごしやすくなってきました。

後輩やいくみちゃんが一生懸命やっていたiPhoneケース制作の作品写真を見せてもらいました。出品は自主参加なのですが、私は芸術の才能が全くなく、ガンプラ大会では部品をバラバラにしてしまうわ、発砲スチロールをパソコンのマウスの形に削ったら去年こなつ先輩にプールサイドのゴミと言われるわで、まともな思い出がなく、頑なに不参加表明をしていました。結果皆すごいクオリティのものを作っていて、一人なぜか感動していました。そんなことを言っていてボードゲームを作れるのか?という問題がありますが、それは置いておいて、8月中の活動報告にいきましょう。

8月9日にまいちゃんと、下北沢にあるボードゲームカフェJellyJellycafeに行ってみました。ニュースなどでボードゲームカフェがあるというのは知っていましたが、実際に行くのは初めてで、とても新鮮でした。壁一面に色んなボードゲームがあり、気になったものや、競り形式のゲームを中心にいろいろ遊んでみました。


このカフェは、大久保のボードゲーム大会で知り合った方に教えてもらったのですが、実はやってみたいボードゲームがあって行きました。それが「ハコオンナ」という名の脱出ゲームタイプのボードゲームで、なんと舞台化までされています!そんな「売れるボードゲーム」の秘密を探りに行ったのですが!プレイ人数が2人では足りず・・・とりあえずパッケージや箱の中身のアイテムがどんなものなのか、見てみました。箱女と訪問者に分かれて、洋館から脱出するというものですが、タイルの絵にリアリティがあって、ホラーゲームの雰囲気作りが完成されているというのと、洋館に迷い込み、無事生還するという、ストーリーを明確にするのが、舞台化までされる要因なのではないかと思いました。作るからには売れるものを作りたい!と改めて思いました。

8月後半は大学が閉まっていたので、一人暮らしの我が家で作業をしていました。
相変わらず切ったり書いたりですが笑
基本的にはポンと出たアイデアを形にして、ペルソナ像を作って・・・という感じで作業を繰り返しています。8月中にルールを完成させる!というスケジューリングで進めていましたが、まだ細かい部分など全然作れておらず・・・超特急で進めていきたいと思います!

今年は夏休みらしいこと・・・なにもしてないですね笑
海とか花火とかの写真を皆様にお送りしたかったのですが・・・
残りわずかな夏休みを有意義に過ごしていきたいと思います。