2019年12月30日月曜日

2019年もあと少し

こんにちは!
13期生の片野あやです

もう2019年が終わってしまいます。あっという間です...
一年があっという間に終わってしまうと感じるのは、刺激ある日々を過ごせているからだと聞いたことがあります。
今年は人生で初めてインフルエンザにかかったり、研究室での活動が始まったり、夏休みは台風直撃で沖縄から帰ってこれるか不安になったり、増税前に某テーマパークの年パスを購入したりと様々な経験をしました!!充実した日々が過ごせたなぁと感じます。
来年もよろしくお願いします。


そして現在私は工学部の岡田先生の研究室のプロモーションビデオ作成を牛山と共に行っています。岡田先生の研究室は、自宅でHSRとの共生を目指すために居住空間が広がっていたり、ロボカップに出場するための練習の場になっていたりと、大学の研究室にはこのような所もあるのかと初めて見るものばかりでした。

AIBot研究室の内部
(よく見ると俯いてるPepperくんが...)

年内中にプロトタイプを完成させ年明けには撮影ができるようにと進めていましたがそう簡単には行きませんでした。。
岡田先生の研究室の学生さんとの連絡のやり取りやお互い限られた時間での活動であったり、また私自身も牛山との連絡が密に取れていなかったこともあり少々遅れが出てしまいました。

小酒井先生に言っていただいたことも含め一度原点に返りこのプロモーションビデオは誰のためのビデオなのか、対象は誰なのかというプロモーションビデオのコンセプトをお互いが認識し直しビデオのイメージを具体的に構想していきたいです!

2019年12月23日月曜日

今年ももう終わり

皆さんこんにちは、13期生の牛山星哉です。
今年ももうあと1週間となりました...
最近は時間がたつのがとても速く感じます。
さて、先日コスモス祭での学科展ポスター発表についての表彰式が行われました。コザカイ組は3位での入賞となりました。残念ながら表彰式には参加することができませんでしたが、ゼミの時間に景品のお菓子をみんなでいただきました。




話が変わりますが、私は今までドローンについてやってきましたが、これからは何の研究をしていくのか模索している所です。今は、岡田先生という方のゼミのプロモーションビデオを作成している所です。今まで動画など何かを作るというのを1人ではなくみんな(他の人とやる)でやるといったことをしたことがなかったので、ほかの人との情報共有ができるよう、しっかりと文書化、図解化等をして、進めていきたいです。
それでは皆さんよいお年をお迎えください!

2019年12月17日火曜日

学科展ポスター表彰式

こんにちは。13期生の村田光史です。先日から風邪を引いてしまい、2週間ほど長引いています。寒くなるとインフルエンザが流行るので皆様もご注意下さい。
冒頭はこの辺で、先日コスモス祭での学科展ポスター発表の表彰式が行われました。コザカイ組は3位での入賞となりました。

入賞の商品は豪華なお菓子でした。表彰式の翌日がゼミだったので、小酒井先生とゼミ生で美味しく頂きました。
今回のポスター展を通して、自分の研究を外部の人に発表するという機会があり、個人的にはとても刺激的でした。というのも、私はコンビニにおける顧客満足度の研究を行っているので、普段アンケートやデータとして見ているだけの年齢層の方々から直接的な意見を聞くことができ、新たな課題点などを浮き彫りにする事ができました。現在はそれらの貴重な意見を活かして、コンビニを利用したくない、または利用しない人の年齢層の方々をどのようにして利用してもらえるようになるのかを新たな研究テーマとしました。前回のアンケート調査で一連の流れなどは実際に体験して掴むことができたので、今回はより深く一歩踏み込んだ調査をしていきたいと思います。
小酒井先生、今後ともご指導よろしくお願い致します。

2019年12月6日金曜日

国際ロボット展までのカウントダウン

こんにちは。
13期生の佐野晴南です。 

12/18(水)〜21(土)で開催される国際ロボット展まで残り2週間弱というところまで迫ってまいりした。
プロジェクトを始めた頃は、まだまだ先だ!なんて感じていましたが今ではもう目と鼻の先です。
今まではやることリストの項目が大まかなものになっていましたが、開催日が近づくにつれて明確化し細かく別れていくので、逆に作業量が増えているように感じます。
しかしそれが、もう少しで本番だ!という意識を持たせてくれています。

今までの投稿では国際ロボット展の詳細をあまり載せることが出来ていませんでしたが、国際ロボット展のHPや(株)アールティさんのWebサイトでも少しずつ情報が解禁されています。

今回の国際ロボット展で私たちが展示するロボットは、comfortable(快適な)とrobotを掛けて「cotaRo(コタロー)」と言います。
cotaRoは「家庭」という身近な環境にスポットを当て、特にダイニング内の食後のテーブルの片付けに着目して開発されています。
当日もロボットがテーブル上のお皿やコップを下げるデモンストレーションを予定しています。
先日、そのプロモーションで使用する動画を作成しました。
この動画にはネコちゃんの家族が登場します。


静止画の組み合わせで作成しており、お花なども全て手作りです。
現段階では無音の動画ですが、後日あるリハーサルで実際の音声と照らし合わせながら尺の調整などを行う予定です。

先程もお伝えした、(株)アールティさんのWebサイトの投稿の内容にも携わらせていただにました。
企業のサイトに載せるものを作成するのは初めてだったので、最初どのような形態で作ればいいのかわからず手探りでのスタートでした。
最終的にはこのような形で実現させていただくことが出来ました。
よろしければご覧下さい。

https://www.rt-net.jp/news/irex2019-01
(「アールティ 国際ロボット展2019」 で検索してもヒットします!)

初めてのポスター制作と国際ロボット展について




寒い日が続き、少し風邪気味です。13期生の佐藤です。
今年も残すところ、1か月になりました。



過去のブログでも書かれたように11月はポスター発表がありました。
結果から言うと私たちのゼミは3位でした。
練習不足という言葉が当てはまる結果でした。


いろんなゼミのポスターを見てみると、見やすさや説明のうまさがお客様を引き寄せたのかと学ぶところがありました。

あるお客様は私たちのポスターを見て興味を頂いて、研究内容について深くお話してくださりました。

一つのポスターが人を結び付けてくれて嬉しかったです。


ポスター発表後のゼミでは反省会が行われました。




初めてのポスター制作で自分は自信があったのですが、
やはり他人から見ると、どう見られているのかが全く違く反省点ばかりでした。

しかし私は初めてだからこそ、同じことを繰り返さないという自信があるので
来年は小酒井先生やOBOGさん、ゼミ生から頂いたアドバイスを生かし、一位を目指しそうと決意しました。

今回のポスター制作は自分の研究目的に近づけたのと、学んだことが増えました。




次にロボット展についてです。
ロボット展まで残り1か月切って緊張感が高まるばかりです。


やはり時間がない分、やるべきことが急ぎなのでだいぶ大変ですが、
アールティさんや千葉工業大学の皆様からアドバイスをいただいてくださるおかげで
自分たちもうまく行動出来ていると思っています。

しかしプロジェクトマネジメントは難しく、小酒井先生から喝を頂き
少し反省するところがありました。


そのおかげで自分の反省点を見つけ、自分が悪かった所を直すことができたのではないかと少しだけ感じました…


残り1か月、成功できるよう皆さんと一緒に頑張ります。

2019年11月24日日曜日

気持ちを切り替えて

今年もあと1か月半ほどになってきて寒さが厳しくなってきましたね
私の好きな季節になってきました!クリスマスにお正月とイベント盛りだくさんのこの時期が一番好きなんです!!

そんなことは置いといて...

 先日行われたコスモス祭でのポスター展示には多くの方にポスターを見ていただき私たちの活動を知ってもらうことができたのではないかなと思います。
しかし反省会での先生からの言葉や自身で振り返ってみて、全体的に中途半端な形になってしまっていることや研究の結果がないポスターになっていました。
行為は書かれているけど結果がないという点は就職活動での面接練習でも他の大人に言われたことを思い出し、今回だけでなく今後も気を付けていかなくてはならない部分だとわかりました。
 
 コスモス祭1日目の夜はOB・OG会が開かれました!
これまではコザカイ組の先輩がいらっしゃる会に参加したことがなかったので緊張もありました。しかし、先輩方が行っていた研究内容を聞けたり、就活で悩んでいることを相談させてもらったりととても良い機会になりました。自分が何をしたいのか自分でもわからなくなってきていたため先輩方とお話しをできたことで少しですがやりたいことが見えてきました。
先輩方貴重なお時間頂きありがとうございました。今回お話ししていただいたことを胸に研究、就活に取り組んでいきます。


 今後の活動は、AIBot研究センターのプロモーションビデオ制作に関わらせていただく予定です。まだ活動を始められていないのですが、今期の最終成果発表が1月24日のためその日に一定の結果を出せるようにスケジューリングを組み計画的に進められるよう取り組みます。

2019年11月18日月曜日

コスモス祭を終えて

皆さんこんにちは。13期生の牛山星哉です。
先週の11月9・10日に行われた文化祭(テクノフェスタ)では、ゼミの紹介や研究内容などをポスターにまとめて発表していました。下図が自分の作成したポスターになります。
先輩たちが作ってきたポスターと比べてレベルの低いポスターとなってしまい、文化祭後のゼミの反省会では、誰が見ても同じ認識ができる図解を作成することができていないといったご指摘もいただきました。自分で説明をしているから理解ができても、ほかの人が説明しようとすると違った解釈になってしまったので、もっと勉強しなくてはならないなと感じました。
また、ほかの人が何をしているのかの把握ができていなかったので、これからはコザカイ組として情報の共有もしっかり行っていきたいと思いました。
次回から卒論に向けて動き出し始めるので、先輩方の作り上げてきたコザカイ組の名に恥じぬように活動を続けていきたいと思います。



2019年11月12日火曜日

OBOG会とポスター発表!

皆さんこんにちは。お久しぶりです。13期生の村田光史です。先日11月9日にOBOG会が開催されました。
初めての参加で少し緊張しましたが、先輩方がとても優しく貴重なお話を聞くことができました。ありがとうございます。
さらに9日と10日ではコスモス祭も行われており、テクノフェスタのマネジメントサイエンス学科展では、ゼミの紹介やそれぞれの研究内容をポスターにして発表しました。
外部の方に説明する難しさや、違った視点からのアドバイスなどを頂きとても勉強になりました。自分では理解していても相手へ伝えるのはなかなか難しいことを今回改めて実感しました。ポスター制作には約一カ月程の時間があり、過去の先輩方が作成したポスターを参考にしながら自分たちの行ってきた研究でポスターを一枚埋めることができるのか心配でしたが、なんとかギリギリに完成させることができました。今回展示したポスターは4枚になります。
来週からは研究が本格的にスタートするので、今回頂くことのできたアドバイスを活かしながら活動していきたいと思います。
小酒井先生、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

























ロボット展まであと2ヶ月弱!

お久しぶりです。
13期生の佐野晴南です。

長期休みの間も研究は続いており同じ13期生の佐藤さんと共に(株)アールティさんとのロボット展に向けてのプロジェクトに取り組んでいます。
今までは、技術の必要なロボット作りチームと私たちのブース作成チームは別れて作業を行ってきました。
しかし、展示会まで2ヶ月を切りプロジェクトの概要が整ってきたためこれからは共同で作業に取り組む機会が多くなってくると予想しています。


この写真は(株)アールティさんとのミーティング内容の一部です。
まだ詳しい事はお見せできませんが、先日のミーティングではロボット作りチームさんの方から、当日のロボットの実演の軽いシュミレーションを見せていただきました。
ここから、私たちの準備すべきこと、用意するものをまとめあげました。

これらを(株)アールティさんの方から伝授していただいた展示会でのマーケティングのテクニックや活動方法と組み合わせて、お客さんの興味を惹くものを作れればと思っています。


こちらのプロジェクトも大変重要でありますが、間もなく玉川大学の文化祭が控えています。
今回私たち研究生は、初めて外部の方に自分たちの研究を伝える、ということに取り組みました。
展示会用のポスターを作る際に、自分たちの研究をふりかえって文面に直す際に伝えたいことが多く、分かりやすく且つ見やすくまとめることはとても大変でした。

是非、玉川大学の文化祭にて私たちの研究進捗、研究成果をご覧いただければと思います。

2019年10月25日金曜日

経験豊富の3か月







お久しぶりです。13期生の佐藤です。
約3か月ぶりのブログですが、この3か月でだいぶ経験ができたことを紹介させていただきます。


個人的では、8月は自分が行きたいと思っているインターンシップに何個か行ったり、
9月に学科研修で箱根まで行き、企業説明会や面接練習を行いました。
そこで自分の努力不足や欠点を知ることができたので
これらの経験をどう活かしていくか改めて実感することができました。




ゼミ活動では8月からアールティさんと千葉工業大学さんと一緒に12月18日から21日に行う
国際ロボット展に出展することが決まり、それに向けてミーティングを行っております。
しかしロボットは作れないので、私たちができることで行う、シナリオやブースデザインの案を考えております。


もちろんそこまでの知識はないため、アールティさんや小酒井先生からアドバイスを聞きながら行っています。
夏休みは週1回のペースくらいでゼミ生の佐野さんと、岡田研究室の2人の4人で集まって試行錯誤しながら案を作っています。


またブースデザインについては1期生の木島さんに、ブースデザインについて知るために
実際にビッグサイトに行ってブースの見学に行きました。
ブースの特徴や来客者の目にとめるためにはどうすればいいのかなどを
目で見て、話を聞けて経験できたのが自分の成長の一歩かなと実感しました。

その他にも、プロジェクトマネジメントについて教えていただいております。
国際ロボット展に向けてガントチャートを作りましたが全く分からない状態でしたので
小酒井先生から本を借りて勉強しています。
プロジェクトマネジメントは計画してもその通りにはならないので
難しいなと思う分、やりがいがあって私は経験できて嬉しい限りです。
現在授業も履修しているので、本と照らし合わせてプロジェクトマネジメントについて
学んでいきます。



12月まであと1か月半くらいなので、完成に向けて頑張りたいと思います。






後期も頑張るぞ!

お久しぶりです!13期生の片野あやです
夏休みはインターシップや箱根での学科宿泊研修など行い、いよいよ就職活動をしていくんだなあと実感してまいりました

そんな夏休みでは玉川大学のオープンキャンパスのお手伝いを行いました!
マネジメントサイエンス学科に入りたい!と思っている高校生に向けて私たち学生のリアルを伝えてきました。
学科説明の後には個別で質問に来てくれた高校生もいてお話しができすごくたのしかったです。少しでも力になれるよう率直に答えてきました。
私が大学のオープンキャンパスに行っていた頃を思い出し懐かしい気もちになりました。
受験生の皆さん頑張ってください!!

オープンキャンパス終了後は小酒井先生にご褒美にアイスをご馳走になりました!!
初めての玉川アイスとてもおいしかったです。ごちそうさまでした。


9月後半からは後期の授業も始まり、研究室では11月9.10日に行われるコスモス祭のポスター展示でのポスター作りに励んでいます!これまでも小酒井先生の研究室の先輩方は学科内で1位、2位を争うようなポスターを作られていたと聞きプレッシャーがすごいです…が、みんなで力を合わせて皆さんの目を惹くようなポスターを作れるよう頑張ります!


期限が近いため忙しくなりますが時間をみつけてコツコツ進めていきます

2019年10月19日土曜日

先端知能・ロボット研究センターに町田市の小学生が!!

読者のみなさん、どうも。
先端知能・ロボット(AIBot)研究センターのエヴァンジェリストのコザカイです。

本日は、地元の町田第5小学校のキッズたちがが玉川大学までお越しになりました。
「ふれあい」サタデーというイベントで30以上の講座が開かれるもので、そのうち2件の講座がAIBot研究センター、FST Lab.で開催されました。

AIBot研究センターでは、①家庭用自律ロボットやコンパニオンロボット見学、②小型ドローンを使ったプログラミング体験でした。


コザカイはプログラミングのほうを担当。
大学8号館の学習支援室という、だだっ広い部屋を会場にして、小型ドローン用ゲートも設置したりして、個性豊かなキッズたちを「おもてなし」。

子供には、「ホンモノ」に触れさせてあげることが重要であるというのがAIBot研究センターのモットーなので、ドローンもTELLO EDUを6台ご用意。
TELLO EDUは学習用とバカにできない本物志向。
使ったアプリは、iPad用のドローンスター・プログラミング。
自分でプログラミングしたドローン、iPadでそのまま動画撮影できるスグレモノです。


全体的な方針としては、カンタンなレクチャーをしてから、すぐ好き勝手にプログラミングしてもらうことにしました。
コザカイがレクチャーをして、テストで飛ばそうとしたら通信エラーでドローンがうまく飛ばないというトラブルが発生w
そこはそれ、「ま、いっか」って見切りを付けて、待ちきれないキッズたちは好き勝手にプログラミングをはじめてもらいました。
そしたら、みーんなしっかりプログラミングをして、バッチリ飛ばせてましたww


時間ギリギリまで、あーでもないこーでもないと試行錯誤を続け、自分たちがやりたいことをやるという姿をみて、まさしくSTEAMだなぁと思いました。
自分たちで、レースをしようとか、連携して曲芸しようとか言い出したりしてました。
ほんと楽しそうでした。

やっぱり、「ホンモノ」を触れること大事。

ちょこっと動くだけのロボットでもダメだし、アンプラグドなんかもダメ。
Society5.0で活躍するキッズたちには、サイバー空間とリアル空間が高度に融合したホンモノでないとね。

キッズたちが飽きちゃったら、合間にVtuber体験をするってのも考えてたけど、まったく必要ありませんでした。
それだけの大盛り上がりw

今後もいろいろやれるとおもしろいですね。
それでは!






2019年10月14日月曜日

お久しぶりです! 後期が始まりました。

皆さんこんにちは!お久しぶりです。13期生の牛山星哉です


12日の台風は大丈夫でしたでしょうか?自分のところでは他の人の家や倉庫の部品が大量に飛んできていました(トタンまでありました...)

2か月間あった長い夏休みも終わり、10月から授業が始まりました!
まだ授業が始まって2週間しかたっていませんが課題に追われる日々続いています...
さて、今回お話しする内容は2つあります。

まず1つ目!
私は、夏休み前の最終報告会では、「DRONE STARプログラミング」という簡単にプログラミングすることのできるアプリを使って、実際にプログラミングによる飛行を行いました。しかし、このアプリでは斜め飛行できないなど、様々な課題が見えたので、夏休みの間に他のアプリでも試していました。その中で「Scratch2」というアプリを見つけたので、こちらの方で作業を行ってみました。
Scratch2
上記のものがプログラミングを行う時の画面になります。しかし、前回と同じく斜め飛行のプログラムを組むことができませんでした。もっとパソコンのことを勉強して、ほかのプログラミング等を使いこなせるようになっていきたいと考えています。

そして2つ目です。
今は、玉川大学で行われるテクノフェスタのマネジメントサイエンス学科展で掲示する用のポスターの作成を行っています。
上記図のものは、過去の先輩方が作ったものです。サイズが意外と大きく、自分の行ってきた研究内容ではこのポスター1枚を埋めることができるのかわからず心配です...(笑)
ひとまず今月中にこいつを完成させるべく様々な人たちに興味を持ってもらえ、読んでいただけるようなポスターを図解を使って作っていきたいと考えています。
あと2週間程度しかありませんが、課題にポスター作りに頑張っていきたいと思います!

というわけで、後期のゼミでもコザカイ組に残らせていただきました。
小酒井先生、これからもご指導のほうよろしくお願いいたします。






2019年7月30日火曜日

最終成果報告会

皆さんこんにちは。13期生の今西海斗です。
7月26日にゼミの最終成果報告会があり、この半年間で各々が研究したことの研究成果を発表し合いました。自分はこれからのホテルについて研究をしましたが、まだまだ詰めが甘い研究になってしまいました。もっと行動力を上げて研究をすることがこれからの課題になると感じました。探究心を強く持ち研究テーマのことを誰よりも知るくらいの気持ちで取り組んで行きたいと思います。自分でアンケートを取ってグラフにしたり、直接知識のある人に聞いたりと、情報集めにも工夫をしていきたいです。
最後になりますが報告会の後に行った飲み会で飲んだチャーリーチャップリンというお酒の写真を載せさせていただきます。色々な話が聞けて楽しい飲み会でした。
ありがとうございました。

2019年7月21日日曜日

最終報告会に向けて

皆さんこんにちは。13期生の牛山星哉です。早いもので、前期の授業もほとんど終わり、テスト勉強やゼミでのまとめ、インターンなど就活関連の調べ物など、いろいろなものが重なり、苦しんでいます,,,。
前回の投稿から2か月たちましたが、それまでにビットコインの活用法などについてゼミ生それぞれが考え発表をしたり、ドローンを操縦するなどの活動を行ってきました。そして、私は今ドローンについて活動しております。今までドローンを飛ばしたことがなかったので、まずは目視での飛行や、カメラを通した画面を見てだけの操作などを行い、自分の考えている通りに動かすことができるのか、目視で操縦するのと画面だけを見て操縦するのとではどれだけ難易度が変わるのかということを身をもって体験しました。それらをもとに、先月(6月頭)に行われた中間報告会では、Telloドローンというものを使ったレースの競技内容を考え、発表しました。
こちらがそのドローンになります。

考えたものは、①段ボールを使った障害物走 ②宝探しの二つでした。その中で、障害物走について、目視での飛行、画面越しでの飛行、プログラミングによる飛行の3段階のレベル分けしたものを提案しました。しかし、中間発表までの間に、実際に行ってみるということをしませんでした。小酒井先生にも、提案者ができていないのは話にならないといわれたので、今は「DRONE STARプログラミング」という簡単にプログラミングすることのできるアプリを使って、実際にプログラミングによる飛行で、障害物をどうよけていくかを考えている所です。
こちらが、プログラミングを作成するときの画面になります。
あと1週間もありませんが、最終発表の時には、部屋の中にちょっとしたコースを作りこのアプリを使って自動で飛ばせるようになっていたいと考えています。



2019年7月15日月曜日

刺激ある一週間

皆さんこんにちは。13期生の村田光史です。
約2カ月ぶりにブログを執筆する順番が回ってきました。今回はゼミ活動以外においても様々な刺激を受けた日々でしたので、冒頭で少し触れたいと思います。
小酒井先生のビジネスコンテンツという講義の中で、7大学+αで行われるプレゼンバトルの学内予選が先日大学内で行われました。今年のテーマは2030年における日産自動車の新しいビジネスモデルです。予選の結果、私たちのグループが決勝へ進むことになりました。本番までの期間が一週間と短い中で模型を製作し、スライドも本番ギリギリまで変更を重ね、ベストな物を発表する事ができました。プレゼンバトルの結果は惜しくも2位でしたが、この一週間でビジネスに関する基礎知識など、今までに体験したことの無いような出来事を多く経験することができました。小酒井先生、ご指導ありがとうございました。




さて、ここからは私の研究について執筆したいと思います。前回のブログでは、「顧客満足度について研究をしたい」といった漠然としたテーマについて書きました。その後、顧客満足度について調べるジャンルをテーマパークと定め、昨年度の顧客満足度ランキングに目を通しました。その結果、顧客満足度というのは、アンケート調査等で目に見える形で数値化されたものであるということを知りました。最初のテーマ設定では、テーマパークというジャンルの顧客満足度についてどのようにして向上させていくのかということについて研究しようと考えていましたが、顧客満足度という意味について今一度深く考えた時、自分の身の回りにおけることについて、自らアンケート調査を行い、数値化するところから始める事でより深く追求することができるのではないだろうかと考えました。そこで、まずはアンケート調査で実施する流れです。まずは、目的とゴールを定めます。その上で回答対象者のターゲットを絞り、サンプル数を定めます。回答数の目安は、一般的に最低でも100サンプル以上と言われていることから、より多く集めるほど正確なデータが取れる事を得る事が出来ました。さらに、アンケート調査をWeb上で実施するのか、紙媒体のどちらかで行うのかを定め、設問数、個人の特定をどのようにするのかを決めます。その上で設問数が少ないことや、名前などの個人情報の記載が無い方が回答率も上がるということから、年代だけの選択とし、設問数を少なくすることにしました。今回のアンケート調査はGoogleフームを用いたWeb媒体とし、回答対象者を10代~20代と定めました。また、アンケート項目は、コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・デイリーヤマザキ)大手5社の満足度を対象として実施しようと検討しています。設問数については現在試行錯誤中ですが、一週間にコンビニを利用する回数や、購入する物、平均的な使用金額などに関しての設問を設けようと検討しています。

ゼミ研究の最終報告まで二週間を切っていて少し焦っていますが、アンケート調査を実施するにはまだ多くの課題があります。ですが、一つずつ確実に進めていきたいと思います。

2019年7月10日水曜日

7月が始まりました!

皆さんこんにちは、13期生の佐野晴南です。

6月は、一緒に研究している佐藤さんと劇団わらび座の東京公演を実際に見たり
玉川大学のキャンパス内にある「LED農園 Sci Tech Farm」に行きLEDレタスの
栽培を見学したりと、外部から多くの刺激や気づき、新しい学びを得る月でした。
今後はそれらを元に研究に活かせるよう努力していきたいと思います。

私たちの研究テーマである「AI × Robotics × Cooking」では、ロボットとの協生の第一歩
として、2020年に新設予定である施設、STREAM Hall 2019 での実用を目標としています。


こちらが、施設の完成予定図です。
どんな施設になるのか想像もできず、とてもワクワクしてます。
この施設では、農学部、工学部、芸術学部が新たなモノづくりを目指します。
私たち工学部では、「AI × Robotics × Cooking」に取り組む予定です。

そこで私たちは、研究の第一歩として「ロボットによるぜんざいの提供」を考えました。
料理の調理から盛り付け、配膳や料理の説明まで全てロボットが行うことが理想です。


こちらは、水曜日に行ったぜんざいを機会で調理する方法をまとめたシートの一部ですが、
実際に調理の工程だけを見ても、全てロボットで…と考えるととても難しいので、まずは
切る、煮るなどの単純動作を基準に考えていく予定となりました。

実際にSTREAM Hall 2019 を私たちが利用できる期間は1年間と短いですが、
施設を使える者の第1期生として、今後利用する方のための施設を作っていくお手伝いが
できればと考えています。

2019年6月29日土曜日

充実した学び

みなさんこんにちは。13期生の佐藤です。
6月最後のブログになりました。

この1ヶ月はゼミ活動、ビジネスコンテンツという小酒井先生が指導している授業内でのグループでビジネスモデルを考えたり、企業説明会、他授業で課題等など本当に忙しくて、頭をよく使った1ヶ月でした…(笑)


今回はゼミ卒論についてお話ししようと思います。


私と同じゼミの13期生である佐野さんと一緒に、AIロボットを使って料理をすることを情報通信学科の方と、岡田先生、小酒井先生、先端知能・ロボット研究センターの武藤さんと一緒にブレインストーミングを行いました。
結果は小豆を使ったぜんざいとお茶を作るという日本の和に沿って決まりました。
私個人は和の料理をロボットが作るのは聞いたことがないので、成功できるように今後皆様と協力して頑張ります!


そして、水曜日に玉川大学が作っているレタスの工程を見学しました。
残念ながら写真を載せることは出来ませんが、LEDでレタスを作ることに驚きを隠せませんでした。玉川大学が作っているレタスを食べたことがなく、町田の飲食店や小田急OXにも売ってるということなので今度食べに行こうと思いました(笑)


もう一つのゼミ卒論はわらび座です。
6月に人生初めての劇団を見に行きました。私は正直劇団について理解度は全くと言ってなかったのですが、感動してしまい、役者さんの勢いと役がなり切っていて、尚且つ私も吸い込まれるように見入ってしまいました。
演劇についてもっと早く知るべきだと後悔しました。
もっとこれからわらび座について、演劇について知ることが私の今のところの目標です。
その目標から卒論に繋げていけるように行動します!
画像は私が見に行ったわらび座のポスターです。
夏休みに一度は秋田に行けるように旅行費を貯めます(笑)






そして今回のゼミではビットコインの普及についてそれぞれ調べてきました。
画像は片野さんのPowerPointですが、6人分の意見を発表させて頂きました。
ベルマークを使ったビットコイン、SNS利用したビットコイン、大学で使用するなど様々な意見を聞くことが出来ました。
これらの意見を面白く聞いていただけてよかったです。
ビットコインを普及させるために私達も積極的に使用していき、知らない方達にも教えるべきだと思いました。そのためにもっとビットコインについて理解度をもっと学ぶべき一日でした。
忙しい中、貴重なお時間を頂いた来夢さんの皆様、小酒井先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様もぜひビットコインを経験してみてください。
ということで私も早速やってみます。







2019年6月23日日曜日

ばたばたしている6月

こんにちは!13期生の片野です

今月はゼミ以外の活動も盛沢山で私にとって初めての事ばかりでした。
そんな刺激的な日々を報告していきます

まず一つ目! 6月19~21日に行われた「学校・教育総合展EDIX内 教育ITソリューションEXPO」で株式会社オーエスさんのブースで展示されるVRスクリーンに流すキャンパスツアーの撮影を行いました!
玉川大学のキャンパスツアー風の映像で案内役として出演させていただきました。撮影では、噛まないようにという緊張と何人もの大人の方に見られているという緊張で心臓がバクバクでした...
完成した映像はEDIXに招待していただき実際にVRスクリーンで見させていただきました。あのような大スクリーンに自分が写っていてすごく恥ずかしかった~しかし、オーエスの社員さんからは大変好評で喜んで頂けたみたいなので何よりです。


臨場感ある映像で実際に行ったかのような気分になれるため「行く」という手間を省くことができるのでキャンパスツアー以外でも利用方法が広がるなぁと感じました。

二つ目! 今履修している授業「ビジネスコンテンツ」についてです。この授業では日産の2030年ビジネスモデルをチームごとで考えています。提案するビジネスモデルの参考となることを知るため日産本社ギャラリーへの見学会に参加してきました!
日産の歴史や最新技術の解説など初めて知ることばかりでした。ここで学んだこと知ったことをチームでの案に反映できるようにまとめておきたいです。
また、ギャラリーなので車の展示もされていました。私は免許をまだ取得していないのですが、運転席に座ったりかわいい車を見たら欲しくなってしまいました。なので、今年中に免許を取得しよう!と決めました。(ブログで宣言したため必ず実行しなくては...)
インフィニティ QX80

デイズ ボレロ

三つ目! 前回のブログにも書かせていただきましたが、iTeachers Academyのリスティング広告についてです。まずログインするところから一苦労。ログインができたかと思ったら利用停止されてしまっていました!


10期生の須田さんにもご協力いただきgoogleに連絡をしていただいたところ、一定期間ログインをしなかったことやクリック率が低いことなどが原因だったようです。
そのためまずは効果が得られる検索キーワードの設定を行いリスティング広告の利用再開をしなくてはなりません。まだまだ時間がかかりそうですが先輩が行ってきたことを継げるよう活動していきたいです!

研究課題。

 皆さんこんにちは。13期生の須藤巧です。先週、皆が考えてきた研究テーマについて中間報告が行われそれぞれがどのようなことに興味があるのか、どれだけ研究について先の事まで考えているのか聞くことが出来、中には研究において先のところまで予定が決まっている人もいたので自分自身ももっと先の事について考えなければいけないと感じました。

 今週のゼミでは今後の予定を確認し、最終報告までにあまり時間がないことに少し焦りを感じました。その後の流れでは、自分が今研究しているロボットが普及している現状の中、食品業界の営業で生き残るにはどのようなスキル、人材になればよいかについて調べていて、まだまだ自分の知識では研究に対して足りない部分があるのでまずは本やインターネットを通じて知識をつけれたらと思っています。
 まだ研究を始めて間もないですが最終報告の日までにはちゃんと研究し、今後のロボットに負けないように食品業界の営業に必要なスキルや人材というものを明らかにしていきたいと思います。


 この研究を通して自分の将来に関して食品業界に興味を持ちキャリアセンターに相談に行ったところ、この本をお勧めされたので商社(食品)に関して調べたり、本を読んだりして将来の役に立てればと思っています。

2019年6月7日金曜日

中間報告会

 皆さんお久しぶりです。13期生の坂山紫音です。
 本日、コザカイ組に所属してから初めての中間報告会が行われました。皆が、それぞれ考えてきた研究テーマを発表しました。そして、現状どの程度進んでいるのかの確認をしました。初めての中間報告会であったため、とても緊張してしまい、うまく発表することができませんでした。
 私は、小売業界についての研究テーマにしたのですが、研究結果がわかってしまうようなテーマであるとおっしゃられました。そのため、色々なアドバイスをいただきました。また、実際に現場に行ってみたりだとか、専門の人からお話を聞くことはとても大事であるとおっしゃられていたので、機会があれば、企業の方のお話しを聞いてみたいと思いました。
 皆が、まったく違う研究テーマにもかかわらず、その場で的確なアドバイスをすることができる小酒井先生はすごいと、改めて思いました。私は、0から1を生み出すことが苦手なので、アイデアを出すことがあまりできません。なので、これから研究をしていくことはとても不安ですが、精一杯頑張っていこうと思います。7月26日の最終報告会までには、本日いただいたアドバイスを参考にして、さらに良い成果を出せるようにしたいと思います。


2019年6月3日月曜日

皆さんこんにちは。13期生の今西海斗です。私は今ビットコインの運用方法について考えています。今現在私が考えている案はLINEスタンプの売却によるビットコインの利用案です。まだまだ細かい利用方法は考えている途中ですが、最終的には現実的な利用方法を見つけられたらいいなと考えております。 
本日のゼミでは各々が自分の研究テーマについて調べ、来週の中間発表に向けて準備を進めました。中間発表では自分の研究によって明らかにするものとその目的、方法をしっかりと発表できるように研究を進めていきたいと思います。
私ごとですが、大学の授業で課題になっている未来の車について考えるために、パシフィコ横浜で開催されていた人と車のテクノロジー展に行った時の写真をあげさせていただきます。未来の車を見て、これからの日本が楽しみになりました。

2019年5月27日月曜日

13期生初の親睦会!

 みなさんこんにちは。13期生の牛山星哉です。
 コザカイ組に入ってから早いもので二ヶ月が経ちました。この短い期間でドローンにネットミーティング・ビットコインやロボットなど、さっそく今まで触れたことのない分野やモノの経験をさせていただいております。特に、ドローンについては触ったことがなかったので、始めて飛ばした時は楽しく、興奮するものがありました。
  そんな中私は、ドローンについて研究を行っていきたいと考えております。今、小酒井先生に課題として出されているのは、ドローンのレースを行うのにルールや内容をどうするのか、というものなのですが、0から自分の頭で考えて何かを作っていくというのはしたことがないので、他者に評価される成果物を作っていけるよう頑張っていきたいと考えております。

  そして本日(5/24)は、ゼミの終了後、親睦会を行いました。13期生と小酒井先生、力丸先生、中村さんとで行い、13期生がコザカイ組でお世話になってから初めての飲み会でした。2ヶ月経ち、ゼミ生同士でのコミュニケーションも増え、お互いのことが色々とわかってきた時期ではないかと思います。今後もこの調子で仲良く協力しあっていきたいと思います。
小酒井先生、力丸先生、これからもご指導の方よろしくお願い致します!
中村さん、この度はありがとうございました!
今回は親睦会後の集合写真を載せたいと思います。






2019年5月21日火曜日

お久しぶりです。

皆さんこんにちは。13期生の村田光史です。GWが終わってもうすぐ二週間が経ちますが絶賛五月病です。
コザカイ組に所属してもうすぐ二カ月になりますが、ロボットや仮想通過、ネットミーティングなど日々新しいことを目の前で実感しています。
今回はまだ初期段階ですが、自分自身の研究テーマについて少し書きたいと思います。
先日のゼミ活動で自分の研究テーマについて質問された時、すぐに答える事が出来ず知識不足を改めて認識しました。
私の中では顧客満足度について研究したいと思っていましたが、改めて考えてみるとそもそも顧客満足度についての知識が全然ありませんでした。
(なんとなくは知っているけど…の状態だったので説明するのは難しかったです。)
テーマが大きすぎるということもありますが、自分自身どこまでできるのか全く先が見えていない事が分かりました。
若干焦りもありますが、足りない知識は補い、埋めていきたいと思います。

まだテーマを決めている段階ですが、今後はさらに深いことを学び、次回のブログで書けるよう努力していきたいと思います。
今回は関連する写真が無かったので、全然関係ないですが先月撮影した桜とヒヨドリの写真を載せたいと思います。

2019年5月10日金曜日

初体験!

皆さんこんにちは。
13期生の佐野晴南です。
5月に入ってから日中20度を超える日が続いており少し早めの衣替えをするか日々悩んでおります。

異例の10連休が終了し、5月最初のゼミ活動がありました。
そこで私は、Zoomというアプリを使って人生初のネットミーティングを経験しました。

ネットミーティングは経験したことがなく、ドラマで見たのことがある程度の認識だったので
海外にいる相手とのミーティングを行う為のツールというイメージがありました。
しかし実際に行ってみると、大人数が一度に参加出来ることや電波の悪さなども気にならないものでした。そのことから、多くの支社をもつ企業などの社員が出張することなく会議に参加することが出来る効率的なものだと感じました。



ミーティング内容としては、仮想通貨ビットコインの活用方法についてです。
私自身仮想通貨に馴染みがなかったことから、今回のミーティングはとても新鮮なもので、夢の広がる内容だったと感じています。

さっそく小酒井先生と13期のゼミ生全員でアカウントを作り、2000satoshi(単位)GETすることが出来ました。
現金でおよそ10円くらいだそうです。
仮想通貨は目に見えないものですが、インターネット社会である現代では違和感なく浸透するのではないかと思います。

将来、仮想通貨が気軽に利用されている社会はとても夢があって楽しいと思いました。

2019年5月3日金曜日

令和元年が始まりました

 皆さんこんにちは。13期生の佐藤です。
4月が終わり、5月がやってきました。そして1日から元号が平成から令和になりました。
平成生まれの私たちにとっては、この5月に年が明けたような…そんな雰囲気が特別に感じます。
10連休のゴールデンウィークですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は10日間中8日間がバイトで思ったより休みがないという…(笑)
休みの2日間は…ゆっくり休めるように有効活用します…

学校が始まって1か月がたちました。
この1か月を振り返ると、初めてのゼミ、コミュニケーション、研究テーマについてなど
忙しい1か月だったと思います。
教職をやめてから、グループワークが増え、コミュニケーションに力がついてきたと
思っています。
やはり聞くだけの授業だけではなく、経験しながら授業を行うのは大事だと学びました。
研究テーマも小酒井先生からお話を聞かせていただき、私自身が何を研究したいのか、
考えさせられたそんな1か月でした。どんどん研究テーマを探っていこうと思います。

そして13期生とも1か月したら、相手のことがわかってきたかな…?ということで
ゼミの時間、13期生で協力型ゲームを行いました!
一人ひとりができることを協力して行うことができて
1回目のゲームを無事にクリアすることができました!
初めてだったので15分で終わるゲームを約1時間かかってしまいましたが…(笑)
ゼミも13期生で協力して頑張りたいと思います!


2019年4月26日金曜日

平成最後の投稿!

皆さんこんにちは。13期生の片野です!
私事ですが4月9日で21歳になりました!幼い頃は21歳といったら
もっとしっかりしていて何でもできる人、と思っていましたがまだまだ程遠いようです...
そして、あとわずかで平成が終わってしまいます。
歳も取り元号も変わるこのタイミングで自分自身の気持ちも切り替えていきたいと思います!

さて、先日iTeachers TVの収録を見学させていただきました。広告業に興味があり今後iTeachers Academyのリスティング広告に関わらせていただきたいと思っているため
ご挨拶も兼ね見学に行かせてもらいました。
自分がリスティング広告でどんなことを行うのかこの時はまだ曖昧な感覚でした。しかし、収録を見てiTeachers TVの内容は教師をやっている方やこれから教師になろうとしている学生にとってためになることばかりで、純粋にこの存在をもっと知ってほしい!と感じました。(実際私の周りにいる教職を取っている友人はこの存在を認知していませんでした...)
そのためリスティング広告を行うことで様々なデータを分析し効果的なアプローチを行うとともに然るべきターゲットに認知してもらえるようにしたい、という考えを持つようになりました。

また、iTeachers Academyのリスティング広告について詳しく知るため10期生の先輩、須田さんにお会いする機会を頂きお話しをさせていただきました。
知識の浅い私に対して事細かに教えて下さったことで、今私がやるべきことが明らかになりました。また、先輩ご自身の学生生活の話も聞くことができとても楽しい時間を過ごせました。現在研究室に先輩がいたらきっとこんな感じなんだろうな、と少し寂しくもなりました...
5月からは本腰を入れて取り組めるよう休みの間に準備をしていきたいです!

初めて行ったYouTube Spaceから見えた景色は「東京にいる~!」と実感ができる場所でした。興奮冷めやらぬ。

2019年4月23日火曜日

『授業でICTを使わせるという姿勢をとるのは、龍の逆鱗に触れるような愚行なんじゃないか?』

読者のみなさん、どうも
iTeachersのコザカイです。

本日、『コザカイ教育×ICT座談会(コザ会)』の第1回でした。
会場やリソースを快くご用意いただきましたコードタクトのみなさまにはまずお礼申し上げます。
ご参加いただいた方々もありがとうございました。

さて、なんの準備もなく、ゆるーくはじめてみた座談会ですが、ワシ的にはすんごく収穫がありました。

本日のコザカイの格言をまとめると、表題の通りです。

『授業でICTを使わせようとするのは、龍の逆鱗に触れるような愚行なんじゃないか?』

正論を言って、教師の聖域に踏み込んだりしたら、もう関係悪化しかない。旧態依然とした教師たちとの最終戦争みたいなものかもしれない。
学習指導要領も含め、自体を悪化させただけかもしれないという危惧をあらためて抱く。
いろいろ叫んだだけ、失敗だったのかもしれない。

じゃあ、どうすればよかったか。
「まず教学事務をペーパーレス化を強制することからはじめて、ICTの良さを感じてもらうようにして、その後波及効果として授業でのICT活用を自発的にできるように促す」ってのがありえたんじゃないか。
それが、これまでの事例からうかがえる好手だったのかも。

次に、ワシが反省しなければならないと思ったことは、教育ICTを学びたいと考える若手教員や教員志望の学生たちの絶対数の見誤りです。
本当は、そんな人たちはあまり実在しないレアな希少種なのかもしれない。
うすうすは感じていたけど、本当に少なすぎるのねってことを認めざるをえない状況なんですね。

だから、iTeachersカンファレンスでも若い人は少ないし、EDIXでも少ない。
やはり、教育ICTは40歳前後の男性が多い。
掘り起こせないんじゃなくて、そもそもその他が圧倒的に少ない可能性が高い。

これは本当にショックなことですね。
そもそもいないんじゃどうしようもない。
戦略の転換が必要です。それは素直に認めることにします。

最後に衝撃的だったのが、「意識高い系若手教員の手書き学級新聞ブーム」という話。
どんだけ真面目にやってんだろう。
私の感覚と温度差がありすぎてまったくついていけないセンスです。
そんなことに時間を使っている前に、これを読んで、どう教育の中身を変えるべきかも考えて欲しい。

「新しい時代の初等中等教育の在り方について(諮問)」
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/1415877.htm?fbclid=IwAR3IhopOOAYz441t9ldq1OazvVHinHaLdph0IE1Murr7KgAzPJYun56JZ48

いやー、手強いはずだよ。
勉強になりました。ありがとうございます。

こういった若手の教員もいたり、さらに教育ICTへの不信感が強いとか、興味がない教員志望の学生のことを考えると、一発逆転の教師教育のあり方が求められるのだと思います。

第2回はきちんとテーマを決めて、座談会をやります。
5月21日(火)の19:00スタートです。
どうぞよろしくお願いいたします。


それでは!



2019年4月20日土曜日

記念すべき初投稿!

 皆さん初めまして。この春からコザカイ組に参加させていただくことになりました13期生の須藤巧と申します。初めての投稿なので少し緊張をしておりますが初めてのブログ投稿なので初めに自己紹介をさせていただきます。

 私は幼稚園の頃から高校生卒業までサッカーをやってきました。高校最後の大会ではいい成績が残せず15年間のサッカー人生が良い形で終わることが出来す、とても悔しい思い出で終わってしまいました。昔からサッカーをやっていたこともあり外でずっと遊んでいたため、かなりのアウトドア派です。かなりのアウトドア派ですがのだめカンタービレという音楽の映画に影響されてバイオリンを1年間習っていたこともあります。なのでオーケストラの演奏を聴くのも好きですしピアノも映画の影響から趣味で弾いていいたので学校の音楽の発表で伴奏をやったり指揮者もやったりしていて音楽という芸術にも少し興味があります。

 休みの日も家にいることはあまりなく今ではキックボクシングを習い始め、日々体を動かしています。このように興味を持ってしまうと様々なことに挑戦していく性格でありかなり長く続くことが多いです。習い事がない日には友達や家族でおいしいご飯屋さんを探したり事前に調べたご飯屋さんい行くことが多く、知らない町や降りたことがない駅で散歩をしながらふらっとご飯屋さんにはいったりすることも好きです。

 今回の写真は最近挑戦した激辛ラーメンの北極野菜ラーメンの写真を載せたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。



2019年4月14日日曜日

コザカイ×MT-planning:Tablet*Cart haco-bunコザカイモデル開発秘話

読者のみなさん、どうも。
今回はプロダクトデザイナーのコザカイです。

いよいよ完成しました。
Tablet*Cart haco-bun MESH対応コザカイモデル〜!




なんで、こんなのを開発することになったかというと、今年度、MESHを使った授業が始まるからです。
昨年度中より密かに、工学部の授業改革の一環として、マネジメントサイエンス学科と情報通信工学科との共同で、SONY MESHを使った授業を企画していたのです。
昨年度のiPad(第5世代)への投資とともに、MESHがそろうことで、IoT経営についての学びを実現させることが狙いです。

さて、MESHの授業での利用にあたり、予想された問題がまずひとつ。

「MESHの収納と充電の管理、どうしよう?ヤバくね?」

そうなんです。授業でMESHを使おうとすると、何セットも必要になりますし、そうすると収納と充電ってとんでもない大きな問題となります。

そこで、MT-planningさんにご相談ししたのです。11期生の育実ちゃんとの研究にもご協力いただいて以来、いろいろとおつきあいさせていただいております。

Tablet*Cart haco-bunはSPRK対応のものを、iTeachersメンバーの平井さんが持っていましたし、ちょうど、このページにちらっと「MESH」と書いてあったのを思いだしたのです。

MT-planningさんにとても丁寧に相談に乗っていただき、Tablet*Cart haco-bunのカスタマイズの度重なる検討とプロトタイピングを経て、完成に至ったのがこれですよ!
どうすか?!



うはー!カッコイイ!!

それでは、Tablet*Cart haco-bunコザカイモデルの特徴を紹介します。

①SONY MESHを22個格納可能
1つの授業で22個のMESHの運用を想定して、全部で22個格納できるようになっております。色合いもすごくキレイでしょ?




②iPadを10枚格納
iPadを10枚格納するスペースも用意されております。
実際のところ、ズレておちそうになったりするので、ケースを閉じるときに、ウレタンなどのクッション材を挟んだ方が良いです。



③名刺ケースを活用
MT-planningさんに相談したときに、SONYの担当者さまが、MESHアドバンスセット(7個セット)が名刺ケースにピッタリだと言っていたという情報を教えていただき、試しに使ってみたらホントにピッタリ。
これを聞くまで、100円ショップでいろいろ買って試していたのですが、まさか名刺入れで済んでしまうとは思っていませんでした。なんてこったい!

今回は、以下の名刺ケースを使いました。すごく一般的なものです。

でも、なんで下の写真のように改造して、スキマを作っているのか。
その秘密は、次の項で詳しく説明します。



④マグネット式MicroUSB端子を装着
充電するのに、いちいちケースから出したりするのはめんどくさい。
しかも、MicroUSB端子を差したり抜いたりするのは、ホントにめんどくさい。
そこで、考えたのがマグネット式のMicroUSB端子の活用です。


MicroUSB端子

こちらを使うために、名刺ケースを改造したんです。
ホットナイフを使って、名刺入れの上下を5ミリずつ、左右を2ミリくらい残してカットしちゃいます。
上下をある程度残しておかないと、MESHがズレて飛び出ちゃったり、強度的な問題もでちゃうので気をつけましょう。




USB端子への給電はAnkerさんの10ポートの充電器にしました。
7ポートのもあるんですが、この製品は特定のポートが一個ずつ壊れていったりするので、念のため余分なポートがあったほうがいいなと思って、こちらチョイス。

Anker PowerPort 10 (60W 10ポート USB急速充電器) https://www.amazon.co.jp/dp/B00YS3ZYWY/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_hyWSCbGJPBVB8 


下の写真のとおり、着脱は簡単ですし、ケースに格納したまま充電できます。
放熱などの問題もなさそうです。

実際、こうすることで充電の手間をかなり軽減できました。
これは感激モノです。


ちなみに、下の写真のように、フツーのMicroUSBのケーブルにアダプタを付けるというのもアリです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B073ZB6RQX/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_eXWSCbB4T7AZA



⑤超カッコいいデザイン
なによりMT-planningのプロダクトはカッコいい。
ほらm見てください。
さすがのTablet*Cartシリーズ。3つ並ぶとやっぱり絵になりますよね。
やはりブラックにしてよかった。



Tablet*Cart SMALL、Tablet*Cart FOUR-r(150mmキャスターモデル)、Tablet*Cart haco-bun(コザカイモデル)を並べてみました。
やっぱりカッコいい!


というわけで、以上がアイディアとカッコよさの結晶となったTablet*Cart haco-bunコザカイモデルの開発秘話でした。
MT-planningのみなさま、ありがとうございました〜(⌒∇⌒)ノ"

MESHを使った授業についてはまた別の機会に!
それでは!