2019年7月15日月曜日

刺激ある一週間

皆さんこんにちは。13期生の村田光史です。
約2カ月ぶりにブログを執筆する順番が回ってきました。今回はゼミ活動以外においても様々な刺激を受けた日々でしたので、冒頭で少し触れたいと思います。
小酒井先生のビジネスコンテンツという講義の中で、7大学+αで行われるプレゼンバトルの学内予選が先日大学内で行われました。今年のテーマは2030年における日産自動車の新しいビジネスモデルです。予選の結果、私たちのグループが決勝へ進むことになりました。本番までの期間が一週間と短い中で模型を製作し、スライドも本番ギリギリまで変更を重ね、ベストな物を発表する事ができました。プレゼンバトルの結果は惜しくも2位でしたが、この一週間でビジネスに関する基礎知識など、今までに体験したことの無いような出来事を多く経験することができました。小酒井先生、ご指導ありがとうございました。




さて、ここからは私の研究について執筆したいと思います。前回のブログでは、「顧客満足度について研究をしたい」といった漠然としたテーマについて書きました。その後、顧客満足度について調べるジャンルをテーマパークと定め、昨年度の顧客満足度ランキングに目を通しました。その結果、顧客満足度というのは、アンケート調査等で目に見える形で数値化されたものであるということを知りました。最初のテーマ設定では、テーマパークというジャンルの顧客満足度についてどのようにして向上させていくのかということについて研究しようと考えていましたが、顧客満足度という意味について今一度深く考えた時、自分の身の回りにおけることについて、自らアンケート調査を行い、数値化するところから始める事でより深く追求することができるのではないだろうかと考えました。そこで、まずはアンケート調査で実施する流れです。まずは、目的とゴールを定めます。その上で回答対象者のターゲットを絞り、サンプル数を定めます。回答数の目安は、一般的に最低でも100サンプル以上と言われていることから、より多く集めるほど正確なデータが取れる事を得る事が出来ました。さらに、アンケート調査をWeb上で実施するのか、紙媒体のどちらかで行うのかを定め、設問数、個人の特定をどのようにするのかを決めます。その上で設問数が少ないことや、名前などの個人情報の記載が無い方が回答率も上がるということから、年代だけの選択とし、設問数を少なくすることにしました。今回のアンケート調査はGoogleフームを用いたWeb媒体とし、回答対象者を10代~20代と定めました。また、アンケート項目は、コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・デイリーヤマザキ)大手5社の満足度を対象として実施しようと検討しています。設問数については現在試行錯誤中ですが、一週間にコンビニを利用する回数や、購入する物、平均的な使用金額などに関しての設問を設けようと検討しています。

ゼミ研究の最終報告まで二週間を切っていて少し焦っていますが、アンケート調査を実施するにはまだ多くの課題があります。ですが、一つずつ確実に進めていきたいと思います。

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