こんにちは。
最近、先生お気に入りのピグの生みの親である9期生の小夏です。
今日から8月に入り、厳しい暑さも続いておりますが、いかがおすごしでしょうか。
私は夏休みに入り、大学3年生の夏何か楽しいことや良いことが待っているのではないかと、胸を高鳴らせている次第であります。
本日のブログの内容は、我らが小酒井先生が出演したiTeachersTVについてです。
ちなみに、動画はこちらになります↓
この動画の中で、IOT×アイディアソンである学科必修のビジネスコンテンツという授業や、ゼミ生何人かが紹介されています。
(前回の記事で植田も書いていましたが、ビジコンで優勝しました!!!キラン☆)
こんなにもiTeacherとして、色々な活動をしている小酒井先生のゼミ生ですが、私はICTがかなり苦手でした。
というのも、中学高校とMacのパソコンを使ってきたのですが、大学に入りいきなりWindowsを使わなくてはいけなくなり、さらに小難しいExcelの授業で苦手意識と共に大嫌いになりました。それからというもの、大学生活では、レポートを書くのはもっぱらiPhoneで、それをメールで送りWordにコピペして提出といったように、極力パソコンを避け生きてきました。
そんな私ですが、小酒井ゼミに入り先生にiPadを貸していただき、最初はゲームをするだけの使い方だったのが、3ヶ月後にはパワーポイントを作るところまで出来るようになりました。
iPadを使って発覚したのですが、私はキーボードがかなり苦手で、iPadの操作もキーボードをつけると秒で嫌になりました。
最近は、なんとかキーボードを使ってパソコンをいじったりしますが、まだ苦手で使うのも億劫です。もっとパソコン慣れしていこうと思っています。
また、この前先生におしえてもらった、キーボードの手書きアプリも使っていこうかなと考えています。自由に好きな所に書き込め、それがそのままデータとして扱えるので、iPhoneでレポートのように私流にそのアプリを使って何か出来ないかと考えているところです。
先生が動画の中で最後に「必要とされる人材像が変わってきている。それを送り出す教師も変わらなければならない」とおっしゃっていました。
これは、私もすごく共感をしていてます。
私は大学2年生まで、教員コースで将来数学の先生になるのが夢でした。理系の先生特有の頭の固さだったり、わからないことがわからない教師が嫌で、自分が良い先生になってやろうと思っていました。
教員コースにいるとき、教採のことや先生になるための勉強の事を聞いたのですが、教師になるために必要なテストでは勉強の事しか無いのを知って、わからないことがわからない先生が居るのに納得しました。
たしかに、悪い先生だけではないし、世の中にはたくさん良い先生もいます。これは、個人的な考えに過ぎませんが私ははこう思います。社会は常に成長し、時間は過ぎていきます。ですが、日本の先生を育てるプログラムは、未だ教科書から学ぶような内容しかなく、今いる先生達も自分の授業のやり方をそのままやり続けていたりするんです。
そんな時代の流れを気にせず、取り残されている先生達に教育された人は、すでに時代遅れになってしまいます。そんな連鎖を防ぐ為にも、先生達の変化が必要だと思います。
とまあ、大口叩いていますが、これはあくまで私の一方的な意見なので、世の中の教師の皆様気を悪くしていたらすみません。
語り癖があるみたいで、今回のブログも長文になってしまいました(汗)
そんな私もいつかiTeachersTVに出演する日が来るのではないかと思い、いつ声がかかるか今からドキドキしていますっ!
何を話そうかな〜(気が早い笑)
最後にテスト期間中に、現実逃避したくなり見た目によらず手芸できる系女子は、こんなTシャツのアレンジをしてみましたっ!
Before
After
ただ見せびらかしたかっただけです。笑
以上、手先器用系女子の小夏がお送りしましたー!