2016年12月31日土曜日

よいお年を! そしてHappy New Year!

こんにちは。10期生の本田です。
2016年も今日で最後ですね。この一年様々な出来事が世の中で起こりました。アメリカ大統領選挙、リオデジャネイロ五輪、SMAP解散などなど、印象強い出来事が多かった1年だと思いました。私自身もこの1年はとても濃い1年でもありました。。
その1つとして12月10日に須田、田中、平田、中島と私の5人で東北工大のプレゼン発表に行ってきました。今年のテーマは「古新監督の新作映画のプロモーション案を企画する」でした。新作映画「あまのがわ」は心をなくした彼女と体をなくした彼が旅をし、彼女が心を取り戻していく物語です。この作品を企画するうえで作品自体が完成しておらず概要だけで企画を立てるためとても難しかったです。私たちを映画祭を開催するという企画を立て見事1位を獲得することができました。しかし結果はよかったのですが企画自体はまだまだ薄く満足いくものではありませんでした。今回の貴重な機会をこれからの研究に活かしたいと思います。

そして私は16日に株式会社デコネコの太田虎一郎先生、小酒井先生、同期の田中とオタクバーSwing-Byに行きました。そこで太田先生が「アニュビスの仮面」というボートゲームを持ってきてくださいました。アニュビスの仮面はスマートフォンの専用VRアプリを使用したコミュニケーション能力を高めるためのゲームです。ゲームをやってみて分かったことはあまりにも説明力がないということでした。相手に伝えるということの難しさを改めて身に沁みたと同時にとても面白いゲームだと思いました。さらになんと!このスマートフォンのアプリがunityで制作されていると太田先生から聞き、unityの幅の広さに驚きました。私も今セメスターでunityを使用した授業を受講しており、そこでunityのゲーム作成の楽しさを知りました。アニュビスの仮面のようなゲームを作ってみたいと思いました。しかしまだunityの使い方やプログラミングの知識が未熟のためこれから学んでいきたいと思います。
今セメスターで受講している授業の課題としてunityでゲームを作成するというものがありました。私はブロック崩しを作成しました。


ボールを落とさないように上部にある灰色、ピンク、黄色のブロックを崩していくゲームです。まだまだunityを使いこなすには程遠いものですが在学中には自分のオリジナルゲームを制作したいと思います。
風邪が流行っているため体調には気を付けてください。
よいお年を!来年もどうぞよろしくお願いしたします。

2016年12月27日火曜日

仙台でのプレゼンを終えて

こんにちは。
他の学生より一足先に冬休みに突入した10期生の田中です。

前回いくみちゃんが書いてくれたように、仙台でのプレゼンバトルに参加させて頂きました。私は初めて参加したのですが、他大学生のプレゼンはとても新鮮でした。
おそらく玉学生ではやらないような型破りな手法に、学ぶことが多かったです。
昨日のゼミの時間には、力丸先生に玉川大学にお越しいただいて、良い点も悪い点も講評していただきました。1位ではあっても、審査員の方々からの厳しいご指摘もあり、特に現場に行った感が無かったり、宣伝や広報のやり方を深く掘り下げることが出来なかったのが、反省点であると感じました。

しかし今回の仙台プレゼンバトルを通して特に収穫だったのは、以前まいちゃんと参加した、北海道でのインターンの経験を生かせたことです。
札幌のらくらホールディングス様で、福祉事業の新規ビジネスの立案をやり、今回の仙台のテーマは映画のプロモーションという別のプロジェクトでありましたが、北海道での経験でスムーズに進められるところが多かったです。
ビジネスでもプロモーションでも、まず顧客をセグメント化し、誰をターゲットにするのか。ペルソナ作りでより顧客イメージを鮮明化し、実際のアイデアが決まったら細かくスケジューリングしていき、コストを落とし込むという流れは変わらず、学んだことを早速実践するとてもいい機会となりました。

今回発表のプレゼンを担当させて頂いたのですが、この時期風邪が流行っているのもあり、皆体調が悪い中の作業となり、前日に何故か1人だけ元気な私がプレゼンテーションをすることに決定しました笑
直前であったので、途中から原稿を見るのをやめて、自分の頭の中で流れに沿って話す内容を構築するという作業に切り替えて、繰り返し反復することで、なんとか評価の足を引っ張る事態は防げたことに安心しています。
しかし練習不足であることは見抜かれ、レーザーポイントなどを使って欲しいとご指摘を頂き、まだまだプレゼンも機会を重ねていかなければいけないと改めて感じました。

そしてゼミの後は、小酒井先生、力丸先生、10期生の3人で忘年会をしました!
そうなんです。金髪です笑
小酒井先生に第一声に、誰だお前と言われました。
この写真はきっと黒歴史になるでしょう。
今年最後に先生方と10期生メンバーと楽しく飲むことが出来て良かったです。
また来年も頑張っていきたいと思うので、皆様ご指導の方よろしくお願い致します。

2016年12月23日金曜日

今年もあと少し。

こんちには、10期生の須田です。
すっかり年末ですね。年末の街がキラキラした感じと忙しい感じが私は好きです^^

いきなりのプライベート話ですが、先日スキーをしてきました!今シーズン初滑りです。ゲレンデかっ飛ばすのって気持ちいいですよね!


 さて、スキーの話をしたいところですが残念ながらここはスキーについて語る場ではありません。近況をご報告します!

 まずはコスモス祭にて行われたマネジメントサイエンス学科展の表彰が行われました。結果は2位。悔しいですね...。今回は須田がポスター制作を担当しました。去年の1位を死守したかったです(*_*)

それでもゴディバと賞状をゲット。来年は後輩たちに期待しています!


 そして、先日12月11日に仙台にある東北工業大学に行ってきました。今年もプレゼンバトルです…!なんと私は2度目の挑戦。今年こそ優勝という目標を掲げ、戦ってきました…!
 結果から申し上げると…『優勝』しました*\(^o^)/*
ただただホッとして打ち上げで人一倍ご飯をたべた私ですが、ようやく消化することができました。おいしかったです^^

今回は3年のまい(田中)&まいまい(本田)、2年プレゼミ生の平田と中島の5人でチームを組みました。テーマは「新作映画のプロモーションを学生視点で提案する」と言った内容です。古新舜監督の次回作公開に向けてのプレゼンでした。

 私たちは映画のプロモーションをするにあたり、映画祭の提案をしました。昨年より圧倒的な準備期間の短さの中、出だしに苦戦してしまいとんでもなく煮詰まった時もありました。しかもそんな時に3年が体調を崩し、声が出ない本田、関節痛に陥る須田と「ヤバイ」に尽きる状況にも直面しました…。

そんなこともあり、本番前日は小酒井先生にものすごく喝をいれられ…本当の意味で身も心もズタボロになりながら「やるしかない!」の勢いで頑張りました_| ̄|○
さすがだと思ったのは2年生が先生と先輩からのフィードバックを録音していたことです。これがなければどこまで改善できていたか定かではありません(°_°)

役割分担は田中がプレゼン、本田が情報選別、須田が図解、2年が記録や補足資料作りや当日の補佐です。本番に強いまいちゃんと、指摘が鋭いまいまい、図解歴だけはゼミ一な須田。結果、これで役割分担は上手くいったのかなと思います。

 当日のプレゼンはどの班も個性的でした。普段私たちがいる工学部では見ないような寸劇などクリエイティブなプレゼンばかりです。去年もそうでしたが東北工業大学の学生さんのプレゼンはオリジナリティがあって印象に残ります。


あまり語りすぎると後のメンバーがネタに困るので以下、感想を述べます。笑

2回目の仙台は去年よりテーマに苦戦してしまいました。去年はキャラクターデザインに集中し、資料もプレゼンも先輩たち任せでした。今年になって先輩たちが味わった大変さを痛感し、2度目の仙台なのでそなプレッシャーを感じながらの戦いでした。
そんな中で同期のまい&まいまいはなかなかの切れ者で、いろんな問題解決方法を持ちだしてくれて大変頼もしかったです!

それとゼミ生の中でも先生に怒られると一番不貞腐れがちな私ですが、叱ってもいつもそっとお菓子を置いておいてくれる小酒井先生。プレッシャーの中にある期待も励みでしたm(__)m

先輩たちからは差し入れをいただきました。相談に乗ってもらったり、3年のあまりのマイペースさに心配されたり…(笑)ありがとうございました。

今回審査員として参加していただいた皆様、改めて貴重な機会をありがとうございました。次に活かせるように精進いたします。来年は観覧者としてまた仙台に行けたらいいな、なんて思います^^


 とっても忙しかった時期も終わり、もうすぐ学校も終わり。今年一年の経験を来年に向けて整理が必要ですね。
今年一年間はたくさんの方にお会いし、様々な方面において挑戦した1年間でした。改めて皆様には感謝申し上げます。来年も精進してまいりますので何卒よろしくお願いいたします。

最後に、先日注文を受けて手作りパーカーを制作いたしました^^ フリーハンドは技量が試されますね。とにかく私は描くのが大好きで生きがいです!喜んでいただけて大変光栄です。


長くなりましたが、「よいお年をーーーー!」

2016年12月18日日曜日

あと半月で

こんにちは!9期生の木下です。
12月も中旬に入り、今年もあと半月となりました。今年は年末年始をゆっくり過ごすというのはできそうにないです。そうです、卒論です。

私たちIoTチームは目的など卒論の明確なビジョンがやっと出来上がりつつあります。(だいぶ遅いです)しかし同時にやらねばならないことが自分たちで分かってきたため、残された時間の少なさ、作業の果てしなさを実感しました。あきらめず妥協なしの2年間の集大成を作り上げれるように必死です。

最近はよく研究室に居残ってます。
早くこうするべきでした。


3人での活動を長い時間行ってきたため、役割分担などもスムーズに行えるようになってきました。

実を言うと、最初は本当に息が合わず3人でやることに息苦しさを感じていました笑

今は互いの長所を活かしながら、短所を補い合えるチームワークになっております。

研究をはじめたばかりの頃に小酒井先生から役割を考えろ、3人でやってる意味を考えろとご指導をいただいたのですが、その意味がやっと分かった気がします。

提出はもちろんのことインゼミ、卒論発表会で評価される作品を作りたいと思います。

そういえば研究室にこんなことが書いてあったので、年末まで先生に研究室を使えるようにしていただいたので、今年最後には、来年に向け大掃除をしようとひそかに考えてます。笑


2016年12月16日金曜日

プログラミング教育に必要な教員スキルに関わる調査アンケート

ゆみッス。
こんにちは。

今回はアンケート回答へのお願い。
プログラミング教育に必要な教員スキルがテーマ
ただいま、絶賛募集中。
よろしくお願いいたします。

常盤遊美☆

●プログラミング教育に必要な教員スキルに関わる調査アンケート
●対象:プログラミング教育に興味のある教員、担当者、保護者、担当者など
●ねらい:プログラミング教育に必要な教員スキルを明らかにすること
●回答予想時間:5分
●締切:2017年1月3日(火)
URL:https://goo.gl/forms/NL9iVaUY381fn4od2

2016年12月12日月曜日

ゴールが見えてきました。

こんばんは、9期生の大谷です。

卒論おわらないおわらないと嘆いていましたがやっとゴールが見えてきました。中身はいい案件として早い段階でまとまっていたのですが、タイトルと結論を決めるのに時間がかかっていました。

3人チームで1年以上ずっとやってきて、その中でも一番知識もなければ効率も悪い私ですが、1月のインゼミの発表をやることになりました。

やると決まった途端スイッチが入って、もっと付加価値はないのか、図解はこれでいいのかなど細かいことまで考え直してしまい、先日3人で話し合った時に何度も議題から逸れてしまうような話し合いになりました。

もっと早くそのやる気だせよって話なんですけど、遅かれ早かれ、徐々に卒論のゴールが見えてきました。それとともに不安だった気持ちが自信に変わってるのを実感しています。

去年ボロボロだったインゼミでリベンジしてきたいと思います。


写真ほんとに撮らないタイプなので以後気をつけます。笑

↑最近は毎週帰るの遅くなるから、その度に男気ジャンケンしてカップラーメンを奢りあってるんですけど、ほぼほぼ木下が勝って奢ってくれるショットです。

2016年12月6日火曜日

キラキラがいっぱい

街中は、クリスマスのイルミネーションが華やとなりました。
玉川学園でもクリスマスツリーが点灯し、また肩身狭いイベントが近づいていることを感じつつ、今年こそクリスマスプレゼントを貰わねばと思った小夏です。


イルミネーションといえば去年の仙台での光のページェントもとても綺麗でした。


後輩たちも今週あの景色をまた見るのでしょうか。
今日も研究室に残ってる姿を見て去年の自分を思い出しました。
あれから早一年。
2016年も終わりに近づき、卒論の時期となって切羽詰まって来ています。
切羽詰まるのは相変わらずのようで。。。
ちゃんと成長した所があれば良いのですが。

最近はなんだかんだで研究室に出入りしてせんせーが買ってくれた本を読み漁り

自分なりにIoTマーケティングのありかたについて考えを巡らせる日々を送っています。


煮詰まってる所です。

今日読んでたマーケティングの本に体験を買うとありました。
研究には直接関係はないのですが、私的にとても共感した言葉で、筆者のストーリーをざっくり説明すると、、、
筆者があるとき見たハンバーグがとても美味しそうで子供に作ってあげたいと思い、そのための料理本とフライパンを買いました。週末子供に作ってあげたところとても美味しいと喜ばれたそうです。ここで筆者は思ったんです、「私が買ったのは料理本とフライパンではなく、週末の体験」だと。
捉え方は色々あるけど、なるほどと思いました。
こうゆう目線てなかなか持てなくて、意識しないと忘れちゃうけど、持ってると得する目線みたいな、とりあえず今日の大きな気づきの一つになりました。
ちょっと違う目線で物をみるとまた新しい考え発見があることを思い出させてくれた記事でした。

それでは最後に渋谷の青の洞窟の写真を載せておきます。


綺麗なものが好きなのでこの季節はカメラロールがキラキラで埋まります笑
それではみなさん忙しい年末になりますが体に気をつけてお過ごしください。

2016年12月4日日曜日

あっという間に12月!!

こんばんは。お久しぶりです。
9期生の大澄です。12月になってしまいましたね。
11月は怒涛であっという間だった気がします。11月のはじめは普段風邪をひかないわたしが、文化祭前から久しぶりに風邪をひき、2週間ほどダウンしていました。そして、以前の他のゼミ生のブログにもありますがコスモス祭があり模擬店を出店したり、11月17日にようやく本免試験に合格し(時間はかかりましたが一発合格しました笑)私も免許所持者の一員になれました。この免許書をいただけたので、初心を忘れず、安全運転をこころがけます!





そして、4月から履修していた「社会教育課題研究」が先週で講義が終わってしましました。履修者6人で企画を考えて、「落花生」を栽培したことで、学んだことが沢山ありました。久しぶりに、毎週、長靴と軍手と作業着で、大学の畑で作業するのは正直辛いときもありましたが、落下生を収穫できた時のあの感動や児童館の子どもたちと行ったイベントの時のキラキラした笑顔はきっと忘れないし、大学最後に講義で貴重な経験ができたと感じています。



この講義で最後にもらえた報告書です。4月から行ってきたことの全てがつまってます。この報告書も大切にします。

さて、昨日は1月ぶりに静岡県富士市にある「キッズイングリッシュ」の金谷尚美先生と中山久美子先生に「プログラミング教育」についてのインタビューと授業見学をさせていただきました。
金谷先生には4月のiTeachersカンファレンス以来にお会いすることができ、とても嬉しかったです。
今回見学させていただいたプログラミング教室の授業は、小学3年生から小学6年生までの初級コースの授業でした。





前回、授業見学させていただいたときにも思ったのですが、とても興味深く、食い入るように子どもたちの画面を見て、学ばせていただきました。
金谷先生と中山先生にプログラミング教育についてや現状の課題、初心者におすすめのツールなどを教えていただき、本当に勉強になりました。
生徒さんにもインタビューさせていただいたのですが、プログラミングは「難しい」「わかんない」だけど「自分でゲームや何かを作っていいねをもらったときが楽しいから」プログラミングは楽しい、面白いと目を輝かせて教えてくれてくれました。



いただいた情報をもとに、卒業論文をしっかり作成できるよう、頑張ります。
金谷先生、授業見学させていただき、ありがとうございました。