皆さんこんにちは。13期生の今西海斗です。
7月26日にゼミの最終成果報告会があり、この半年間で各々が研究したことの研究成果を発表し合いました。自分はこれからのホテルについて研究をしましたが、まだまだ詰めが甘い研究になってしまいました。もっと行動力を上げて研究をすることがこれからの課題になると感じました。探究心を強く持ち研究テーマのことを誰よりも知るくらいの気持ちで取り組んで行きたいと思います。自分でアンケートを取ってグラフにしたり、直接知識のある人に聞いたりと、情報集めにも工夫をしていきたいです。
最後になりますが報告会の後に行った飲み会で飲んだチャーリーチャップリンというお酒の写真を載せさせていただきます。色々な話が聞けて楽しい飲み会でした。
ありがとうございました。
2019年7月30日火曜日
2019年7月21日日曜日
最終報告会に向けて
皆さんこんにちは。13期生の牛山星哉です。早いもので、前期の授業もほとんど終わり、テスト勉強やゼミでのまとめ、インターンなど就活関連の調べ物など、いろいろなものが重なり、苦しんでいます,,,。
前回の投稿から2か月たちましたが、それまでにビットコインの活用法などについてゼミ生それぞれが考え発表をしたり、ドローンを操縦するなどの活動を行ってきました。そして、私は今ドローンについて活動しております。今までドローンを飛ばしたことがなかったので、まずは目視での飛行や、カメラを通した画面を見てだけの操作などを行い、自分の考えている通りに動かすことができるのか、目視で操縦するのと画面だけを見て操縦するのとではどれだけ難易度が変わるのかということを身をもって体験しました。それらをもとに、先月(6月頭)に行われた中間報告会では、Telloドローンというものを使ったレースの競技内容を考え、発表しました。
こちらがそのドローンになります。
考えたものは、①段ボールを使った障害物走 ②宝探しの二つでした。その中で、障害物走について、目視での飛行、画面越しでの飛行、プログラミングによる飛行の3段階のレベル分けしたものを提案しました。しかし、中間発表までの間に、実際に行ってみるということをしませんでした。小酒井先生にも、提案者ができていないのは話にならないといわれたので、今は「DRONE STARプログラミング」という簡単にプログラミングすることのできるアプリを使って、実際にプログラミングによる飛行で、障害物をどうよけていくかを考えている所です。
こちらが、プログラミングを作成するときの画面になります。
あと1週間もありませんが、最終発表の時には、部屋の中にちょっとしたコースを作りこのアプリを使って自動で飛ばせるようになっていたいと考えています。
2019年7月15日月曜日
刺激ある一週間
皆さんこんにちは。13期生の村田光史です。
約2カ月ぶりにブログを執筆する順番が回ってきました。今回はゼミ活動以外においても様々な刺激を受けた日々でしたので、冒頭で少し触れたいと思います。
小酒井先生のビジネスコンテンツという講義の中で、7大学+αで行われるプレゼンバトルの学内予選が先日大学内で行われました。今年のテーマは2030年における日産自動車の新しいビジネスモデルです。予選の結果、私たちのグループが決勝へ進むことになりました。本番までの期間が一週間と短い中で模型を製作し、スライドも本番ギリギリまで変更を重ね、ベストな物を発表する事ができました。プレゼンバトルの結果は惜しくも2位でしたが、この一週間でビジネスに関する基礎知識など、今までに体験したことの無いような出来事を多く経験することができました。小酒井先生、ご指導ありがとうございました。
さて、ここからは私の研究について執筆したいと思います。前回のブログでは、「顧客満足度について研究をしたい」といった漠然としたテーマについて書きました。その後、顧客満足度について調べるジャンルをテーマパークと定め、昨年度の顧客満足度ランキングに目を通しました。その結果、顧客満足度というのは、アンケート調査等で目に見える形で数値化されたものであるということを知りました。最初のテーマ設定では、テーマパークというジャンルの顧客満足度についてどのようにして向上させていくのかということについて研究しようと考えていましたが、顧客満足度という意味について今一度深く考えた時、自分の身の回りにおけることについて、自らアンケート調査を行い、数値化するところから始める事でより深く追求することができるのではないだろうかと考えました。そこで、まずはアンケート調査で実施する流れです。まずは、目的とゴールを定めます。その上で回答対象者のターゲットを絞り、サンプル数を定めます。回答数の目安は、一般的に最低でも100サンプル以上と言われていることから、より多く集めるほど正確なデータが取れる事を得る事が出来ました。さらに、アンケート調査をWeb上で実施するのか、紙媒体のどちらかで行うのかを定め、設問数、個人の特定をどのようにするのかを決めます。その上で設問数が少ないことや、名前などの個人情報の記載が無い方が回答率も上がるということから、年代だけの選択とし、設問数を少なくすることにしました。今回のアンケート調査はGoogleフームを用いたWeb媒体とし、回答対象者を10代~20代と定めました。また、アンケート項目は、コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・デイリーヤマザキ)大手5社の満足度を対象として実施しようと検討しています。設問数については現在試行錯誤中ですが、一週間にコンビニを利用する回数や、購入する物、平均的な使用金額などに関しての設問を設けようと検討しています。
ゼミ研究の最終報告まで二週間を切っていて少し焦っていますが、アンケート調査を実施するにはまだ多くの課題があります。ですが、一つずつ確実に進めていきたいと思います。
約2カ月ぶりにブログを執筆する順番が回ってきました。今回はゼミ活動以外においても様々な刺激を受けた日々でしたので、冒頭で少し触れたいと思います。
小酒井先生のビジネスコンテンツという講義の中で、7大学+αで行われるプレゼンバトルの学内予選が先日大学内で行われました。今年のテーマは2030年における日産自動車の新しいビジネスモデルです。予選の結果、私たちのグループが決勝へ進むことになりました。本番までの期間が一週間と短い中で模型を製作し、スライドも本番ギリギリまで変更を重ね、ベストな物を発表する事ができました。プレゼンバトルの結果は惜しくも2位でしたが、この一週間でビジネスに関する基礎知識など、今までに体験したことの無いような出来事を多く経験することができました。小酒井先生、ご指導ありがとうございました。
さて、ここからは私の研究について執筆したいと思います。前回のブログでは、「顧客満足度について研究をしたい」といった漠然としたテーマについて書きました。その後、顧客満足度について調べるジャンルをテーマパークと定め、昨年度の顧客満足度ランキングに目を通しました。その結果、顧客満足度というのは、アンケート調査等で目に見える形で数値化されたものであるということを知りました。最初のテーマ設定では、テーマパークというジャンルの顧客満足度についてどのようにして向上させていくのかということについて研究しようと考えていましたが、顧客満足度という意味について今一度深く考えた時、自分の身の回りにおけることについて、自らアンケート調査を行い、数値化するところから始める事でより深く追求することができるのではないだろうかと考えました。そこで、まずはアンケート調査で実施する流れです。まずは、目的とゴールを定めます。その上で回答対象者のターゲットを絞り、サンプル数を定めます。回答数の目安は、一般的に最低でも100サンプル以上と言われていることから、より多く集めるほど正確なデータが取れる事を得る事が出来ました。さらに、アンケート調査をWeb上で実施するのか、紙媒体のどちらかで行うのかを定め、設問数、個人の特定をどのようにするのかを決めます。その上で設問数が少ないことや、名前などの個人情報の記載が無い方が回答率も上がるということから、年代だけの選択とし、設問数を少なくすることにしました。今回のアンケート調査はGoogleフームを用いたWeb媒体とし、回答対象者を10代~20代と定めました。また、アンケート項目は、コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・デイリーヤマザキ)大手5社の満足度を対象として実施しようと検討しています。設問数については現在試行錯誤中ですが、一週間にコンビニを利用する回数や、購入する物、平均的な使用金額などに関しての設問を設けようと検討しています。
ゼミ研究の最終報告まで二週間を切っていて少し焦っていますが、アンケート調査を実施するにはまだ多くの課題があります。ですが、一つずつ確実に進めていきたいと思います。
2019年7月10日水曜日
7月が始まりました!
皆さんこんにちは、13期生の佐野晴南です。
6月は、一緒に研究している佐藤さんと劇団わらび座の東京公演を実際に見たり
玉川大学のキャンパス内にある「LED農園 Sci Tech Farm」に行きLEDレタスの
栽培を見学したりと、外部から多くの刺激や気づき、新しい学びを得る月でした。
今後はそれらを元に研究に活かせるよう努力していきたいと思います。
私たちの研究テーマである「AI × Robotics × Cooking」では、ロボットとの協生の第一歩
として、2020年に新設予定である施設、STREAM Hall 2019 での実用を目標としています。
こちらが、施設の完成予定図です。
どんな施設になるのか想像もできず、とてもワクワクしてます。
この施設では、農学部、工学部、芸術学部が新たなモノづくりを目指します。
私たち工学部では、「AI × Robotics × Cooking」に取り組む予定です。
そこで私たちは、研究の第一歩として「ロボットによるぜんざいの提供」を考えました。
料理の調理から盛り付け、配膳や料理の説明まで全てロボットが行うことが理想です。
こちらは、水曜日に行ったぜんざいを機会で調理する方法をまとめたシートの一部ですが、
実際に調理の工程だけを見ても、全てロボットで…と考えるととても難しいので、まずは
切る、煮るなどの単純動作を基準に考えていく予定となりました。
実際にSTREAM Hall 2019 を私たちが利用できる期間は1年間と短いですが、
施設を使える者の第1期生として、今後利用する方のための施設を作っていくお手伝いが
できればと考えています。
6月は、一緒に研究している佐藤さんと劇団わらび座の東京公演を実際に見たり
玉川大学のキャンパス内にある「LED農園 Sci Tech Farm」に行きLEDレタスの
栽培を見学したりと、外部から多くの刺激や気づき、新しい学びを得る月でした。
今後はそれらを元に研究に活かせるよう努力していきたいと思います。
私たちの研究テーマである「AI × Robotics × Cooking」では、ロボットとの協生の第一歩
として、2020年に新設予定である施設、STREAM Hall 2019 での実用を目標としています。
こちらが、施設の完成予定図です。
どんな施設になるのか想像もできず、とてもワクワクしてます。
この施設では、農学部、工学部、芸術学部が新たなモノづくりを目指します。
私たち工学部では、「AI × Robotics × Cooking」に取り組む予定です。
そこで私たちは、研究の第一歩として「ロボットによるぜんざいの提供」を考えました。
料理の調理から盛り付け、配膳や料理の説明まで全てロボットが行うことが理想です。
こちらは、水曜日に行ったぜんざいを機会で調理する方法をまとめたシートの一部ですが、
実際に調理の工程だけを見ても、全てロボットで…と考えるととても難しいので、まずは
切る、煮るなどの単純動作を基準に考えていく予定となりました。
実際にSTREAM Hall 2019 を私たちが利用できる期間は1年間と短いですが、
施設を使える者の第1期生として、今後利用する方のための施設を作っていくお手伝いが
できればと考えています。
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