2019年4月26日金曜日

平成最後の投稿!

皆さんこんにちは。13期生の片野です!
私事ですが4月9日で21歳になりました!幼い頃は21歳といったら
もっとしっかりしていて何でもできる人、と思っていましたがまだまだ程遠いようです...
そして、あとわずかで平成が終わってしまいます。
歳も取り元号も変わるこのタイミングで自分自身の気持ちも切り替えていきたいと思います!

さて、先日iTeachers TVの収録を見学させていただきました。広告業に興味があり今後iTeachers Academyのリスティング広告に関わらせていただきたいと思っているため
ご挨拶も兼ね見学に行かせてもらいました。
自分がリスティング広告でどんなことを行うのかこの時はまだ曖昧な感覚でした。しかし、収録を見てiTeachers TVの内容は教師をやっている方やこれから教師になろうとしている学生にとってためになることばかりで、純粋にこの存在をもっと知ってほしい!と感じました。(実際私の周りにいる教職を取っている友人はこの存在を認知していませんでした...)
そのためリスティング広告を行うことで様々なデータを分析し効果的なアプローチを行うとともに然るべきターゲットに認知してもらえるようにしたい、という考えを持つようになりました。

また、iTeachers Academyのリスティング広告について詳しく知るため10期生の先輩、須田さんにお会いする機会を頂きお話しをさせていただきました。
知識の浅い私に対して事細かに教えて下さったことで、今私がやるべきことが明らかになりました。また、先輩ご自身の学生生活の話も聞くことができとても楽しい時間を過ごせました。現在研究室に先輩がいたらきっとこんな感じなんだろうな、と少し寂しくもなりました...
5月からは本腰を入れて取り組めるよう休みの間に準備をしていきたいです!

初めて行ったYouTube Spaceから見えた景色は「東京にいる~!」と実感ができる場所でした。興奮冷めやらぬ。

2019年4月23日火曜日

『授業でICTを使わせるという姿勢をとるのは、龍の逆鱗に触れるような愚行なんじゃないか?』

読者のみなさん、どうも
iTeachersのコザカイです。

本日、『コザカイ教育×ICT座談会(コザ会)』の第1回でした。
会場やリソースを快くご用意いただきましたコードタクトのみなさまにはまずお礼申し上げます。
ご参加いただいた方々もありがとうございました。

さて、なんの準備もなく、ゆるーくはじめてみた座談会ですが、ワシ的にはすんごく収穫がありました。

本日のコザカイの格言をまとめると、表題の通りです。

『授業でICTを使わせようとするのは、龍の逆鱗に触れるような愚行なんじゃないか?』

正論を言って、教師の聖域に踏み込んだりしたら、もう関係悪化しかない。旧態依然とした教師たちとの最終戦争みたいなものかもしれない。
学習指導要領も含め、自体を悪化させただけかもしれないという危惧をあらためて抱く。
いろいろ叫んだだけ、失敗だったのかもしれない。

じゃあ、どうすればよかったか。
「まず教学事務をペーパーレス化を強制することからはじめて、ICTの良さを感じてもらうようにして、その後波及効果として授業でのICT活用を自発的にできるように促す」ってのがありえたんじゃないか。
それが、これまでの事例からうかがえる好手だったのかも。

次に、ワシが反省しなければならないと思ったことは、教育ICTを学びたいと考える若手教員や教員志望の学生たちの絶対数の見誤りです。
本当は、そんな人たちはあまり実在しないレアな希少種なのかもしれない。
うすうすは感じていたけど、本当に少なすぎるのねってことを認めざるをえない状況なんですね。

だから、iTeachersカンファレンスでも若い人は少ないし、EDIXでも少ない。
やはり、教育ICTは40歳前後の男性が多い。
掘り起こせないんじゃなくて、そもそもその他が圧倒的に少ない可能性が高い。

これは本当にショックなことですね。
そもそもいないんじゃどうしようもない。
戦略の転換が必要です。それは素直に認めることにします。

最後に衝撃的だったのが、「意識高い系若手教員の手書き学級新聞ブーム」という話。
どんだけ真面目にやってんだろう。
私の感覚と温度差がありすぎてまったくついていけないセンスです。
そんなことに時間を使っている前に、これを読んで、どう教育の中身を変えるべきかも考えて欲しい。

「新しい時代の初等中等教育の在り方について(諮問)」
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/1415877.htm?fbclid=IwAR3IhopOOAYz441t9ldq1OazvVHinHaLdph0IE1Murr7KgAzPJYun56JZ48

いやー、手強いはずだよ。
勉強になりました。ありがとうございます。

こういった若手の教員もいたり、さらに教育ICTへの不信感が強いとか、興味がない教員志望の学生のことを考えると、一発逆転の教師教育のあり方が求められるのだと思います。

第2回はきちんとテーマを決めて、座談会をやります。
5月21日(火)の19:00スタートです。
どうぞよろしくお願いいたします。


それでは!



2019年4月20日土曜日

記念すべき初投稿!

 皆さん初めまして。この春からコザカイ組に参加させていただくことになりました13期生の須藤巧と申します。初めての投稿なので少し緊張をしておりますが初めてのブログ投稿なので初めに自己紹介をさせていただきます。

 私は幼稚園の頃から高校生卒業までサッカーをやってきました。高校最後の大会ではいい成績が残せず15年間のサッカー人生が良い形で終わることが出来す、とても悔しい思い出で終わってしまいました。昔からサッカーをやっていたこともあり外でずっと遊んでいたため、かなりのアウトドア派です。かなりのアウトドア派ですがのだめカンタービレという音楽の映画に影響されてバイオリンを1年間習っていたこともあります。なのでオーケストラの演奏を聴くのも好きですしピアノも映画の影響から趣味で弾いていいたので学校の音楽の発表で伴奏をやったり指揮者もやったりしていて音楽という芸術にも少し興味があります。

 休みの日も家にいることはあまりなく今ではキックボクシングを習い始め、日々体を動かしています。このように興味を持ってしまうと様々なことに挑戦していく性格でありかなり長く続くことが多いです。習い事がない日には友達や家族でおいしいご飯屋さんを探したり事前に調べたご飯屋さんい行くことが多く、知らない町や降りたことがない駅で散歩をしながらふらっとご飯屋さんにはいったりすることも好きです。

 今回の写真は最近挑戦した激辛ラーメンの北極野菜ラーメンの写真を載せたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。



2019年4月14日日曜日

コザカイ×MT-planning:Tablet*Cart haco-bunコザカイモデル開発秘話

読者のみなさん、どうも。
今回はプロダクトデザイナーのコザカイです。

いよいよ完成しました。
Tablet*Cart haco-bun MESH対応コザカイモデル〜!




なんで、こんなのを開発することになったかというと、今年度、MESHを使った授業が始まるからです。
昨年度中より密かに、工学部の授業改革の一環として、マネジメントサイエンス学科と情報通信工学科との共同で、SONY MESHを使った授業を企画していたのです。
昨年度のiPad(第5世代)への投資とともに、MESHがそろうことで、IoT経営についての学びを実現させることが狙いです。

さて、MESHの授業での利用にあたり、予想された問題がまずひとつ。

「MESHの収納と充電の管理、どうしよう?ヤバくね?」

そうなんです。授業でMESHを使おうとすると、何セットも必要になりますし、そうすると収納と充電ってとんでもない大きな問題となります。

そこで、MT-planningさんにご相談ししたのです。11期生の育実ちゃんとの研究にもご協力いただいて以来、いろいろとおつきあいさせていただいております。

Tablet*Cart haco-bunはSPRK対応のものを、iTeachersメンバーの平井さんが持っていましたし、ちょうど、このページにちらっと「MESH」と書いてあったのを思いだしたのです。

MT-planningさんにとても丁寧に相談に乗っていただき、Tablet*Cart haco-bunのカスタマイズの度重なる検討とプロトタイピングを経て、完成に至ったのがこれですよ!
どうすか?!



うはー!カッコイイ!!

それでは、Tablet*Cart haco-bunコザカイモデルの特徴を紹介します。

①SONY MESHを22個格納可能
1つの授業で22個のMESHの運用を想定して、全部で22個格納できるようになっております。色合いもすごくキレイでしょ?




②iPadを10枚格納
iPadを10枚格納するスペースも用意されております。
実際のところ、ズレておちそうになったりするので、ケースを閉じるときに、ウレタンなどのクッション材を挟んだ方が良いです。



③名刺ケースを活用
MT-planningさんに相談したときに、SONYの担当者さまが、MESHアドバンスセット(7個セット)が名刺ケースにピッタリだと言っていたという情報を教えていただき、試しに使ってみたらホントにピッタリ。
これを聞くまで、100円ショップでいろいろ買って試していたのですが、まさか名刺入れで済んでしまうとは思っていませんでした。なんてこったい!

今回は、以下の名刺ケースを使いました。すごく一般的なものです。

でも、なんで下の写真のように改造して、スキマを作っているのか。
その秘密は、次の項で詳しく説明します。



④マグネット式MicroUSB端子を装着
充電するのに、いちいちケースから出したりするのはめんどくさい。
しかも、MicroUSB端子を差したり抜いたりするのは、ホントにめんどくさい。
そこで、考えたのがマグネット式のMicroUSB端子の活用です。


MicroUSB端子

こちらを使うために、名刺ケースを改造したんです。
ホットナイフを使って、名刺入れの上下を5ミリずつ、左右を2ミリくらい残してカットしちゃいます。
上下をある程度残しておかないと、MESHがズレて飛び出ちゃったり、強度的な問題もでちゃうので気をつけましょう。




USB端子への給電はAnkerさんの10ポートの充電器にしました。
7ポートのもあるんですが、この製品は特定のポートが一個ずつ壊れていったりするので、念のため余分なポートがあったほうがいいなと思って、こちらチョイス。

Anker PowerPort 10 (60W 10ポート USB急速充電器) https://www.amazon.co.jp/dp/B00YS3ZYWY/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_hyWSCbGJPBVB8 


下の写真のとおり、着脱は簡単ですし、ケースに格納したまま充電できます。
放熱などの問題もなさそうです。

実際、こうすることで充電の手間をかなり軽減できました。
これは感激モノです。


ちなみに、下の写真のように、フツーのMicroUSBのケーブルにアダプタを付けるというのもアリです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B073ZB6RQX/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_eXWSCbB4T7AZA



⑤超カッコいいデザイン
なによりMT-planningのプロダクトはカッコいい。
ほらm見てください。
さすがのTablet*Cartシリーズ。3つ並ぶとやっぱり絵になりますよね。
やはりブラックにしてよかった。



Tablet*Cart SMALL、Tablet*Cart FOUR-r(150mmキャスターモデル)、Tablet*Cart haco-bun(コザカイモデル)を並べてみました。
やっぱりカッコいい!


というわけで、以上がアイディアとカッコよさの結晶となったTablet*Cart haco-bunコザカイモデルの開発秘話でした。
MT-planningのみなさま、ありがとうございました〜(⌒∇⌒)ノ"

MESHを使った授業についてはまた別の機会に!
それでは!

ブログ初投稿

皆さんはじめまして。この度、コザカイ組に参加させていただくことになりました、13期の坂山紫音と申します。初めてのブログということで、私の自己紹介をさせていただきます。
私は、中学生の頃にソフトテニスをやっていました。高校生になっても続けようかと思い、公式テニス部に入ったのですが、雰囲気に合わず、1年の夏に退部しました。それ以来、ゲームや読書といったものばかりしてしまい、完全なインドア派になってしまいました。今では、大事な用事がなければ外に出るのが面倒になるくらいにまでなってしまっています…。

話は変わりますが、私は、大学1年生の時に教員を目指していました。しかし、実際の現場を目の当たりにしてから、本当に教員になりたかったのかと疑問を持ちはじめ、教員になることを諦めました。それ以来、特にやりたいことが見つかっていません。なので、コザカイ組に参加させていただくなかで、私のやりたいことを見つけていければと思っています。これからよろしくお願いいたします。

今回の写真は、友人とちょっとした聖地巡礼に行った際の写真を載せたいと思います。ちなみに、江ノ島周辺に行ってきました。


2019年4月7日日曜日

初投稿、初活動!

 はじめまして。今期よりコザカイ組に入ることになりました13期生の今西海斗と申します。
ブログを書くのは人生初なのでうまく書けるか分からないですがよろしくお願いします。
 初投稿なので、少々自己紹介をさせていただきたいと思います。私は小学生の頃からサッカーをやっていて高校生までずっと続けて来ていました。趣味はカラオケ、ボーリングで、好きな食べ物は焼肉です。これからよろしくお願いいたします。
 自己紹介はこれくらいにしまして、ここからは4月5日金曜日に行った今期初の活動について書いていきます。
 私はこの学期からコザカイ組に入ったので、初めての活動に若干緊張をしながら活動に臨ませていただきました。今回はHSRという家庭用に開発されているロボットを見学させていただき、その技術を体感させていただきました。
こちらがその写真です。


将来このようなロボットが自分の家にあるかもしれないと考えると少し楽しみな気持ちになりました。