早速ですが、8月・9月の活動状況に参りたいと思います。以前、ブログ内でお伝えしたように、私は秋学期から本格的にゼミ生として活動をさせて頂くため、まだ明確な活動内容や方針が決まっていません。活動してみたいと希望する分野については決まっているのですが、依然として迷走中です。しかし、周りとの差をどうにか埋めたいと思い、8月・9月は主に2つの事について力を注いできました。
まず、1つ目は学校ボランティアです。昨年、玉川大学を卒業された先輩のお誘いで、現在は小学校の理科支援員としてボランティアをさせて頂いています。実際は、9月以降から授業補助をさせて頂くことになっており、8月中は、そのための理科室の大掃除と9月以降の授業準備を行いました。
「それって、生徒と全く触れ合っていないのでは?」という質問が出てきそうですが、実際に裏方として授業準備を行ってみると、そこでしか得られない経験や学びがありました。例えば、生徒の学びを止めないためには、どのような配慮をする必要があるのか?また、備品などの廃棄方法や監査事項の確認など、体験してみなければ分からない事ばかりでした。
2つ目はインターシップです。8月・9月中は、様々な企業のインターンシップに参加させて頂きました。そこでは、大学の授業では中々体験することができないような、実践的かつ生きた学びがあり、自分自身を客観的に見直す機会にもなりました。特に、先日参加させて頂いたインターンシップでは、7つの習慣について学ぶ機会があり、自分の目で真実を確かめる重要性を学びました。
また、様々な学生とコミュニケーションをすることができるため、新たな刺激へと繋がり、その刺激が自分の活動の原動力となっています。自分自身にとって、インターンシップという場は、貴重な発見や学びを得られる、とても楽しい場所になっています。
こちらは、最近から作成し始めたメモ帳なのですが、インターンシップで学んだこと、書籍で
最後になりますが、先日行われた箱根研修についてお話して、終わりとさせていただきます。
こちらは、9月5日・6日で行われた研修での休憩中の一部です。休憩中にも関わらず、ゼミ生の皆さんは勉強しており、とても見習わなければならないと感じました。研修では、朝の9時から夜の9時まで長時間、キャリアについて詳しく学びました。特に、履歴書の書き方や面接での注意事項など、詳しい内容まで聞くことができ、とても充実した2日間となりました。この2日間の学びを、実際の現場で活かせるように、日々意識して行動していきたいと思います。
私事ながら、新しい眼鏡を新調致しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。