読者のみなさん、どうも
ひさびさのコザカイです。
いま、教職課程の学生さんに対して、micro:bitを使ったプログラミング教育キャンプを行う準備をしております。20個にもなるmicro:bitを保管するのも意外にめんどいのでスマートな格納ケースを作っちゃいましょうというのが今回の記事です。
完成品は、こんなんです。
ご覧の通り、生活の知恵みたいな工作ですw
材料は全部100均で売ってるケースとキッチンスポンジ。
スポンジはよくある硬いゴワゴワしている面とか、でこぼこの面とかがないものが使いやすいです。
で、これらの組み合わせだと、ケース1つにつき、だいだいピッタリくらいな大きさでスポンジが3つ入ります。
まずは、スポンジにマジックで切り込みを入れる線を書きます。
このタイプのスポンジだとだいたい7㎝×11cmなので、四辺の余白を1㎝ずつとります。
micro:bitは横が5センチですので、左右の余白1センチをとればちょうど良く、3㎝感覚でmicro:bitを差し込む感じですれば、スポンジ1つにつき4つ差し込めるわけですね。
あとは、カッターで1.2センチほどの深さの切り込みを入れます。
だいたいでOKです。
切り込みを入れ終わったら、両面テープでスポンジを繋げます。
ほんとはなくても十分なのですが、カッコ良く入れるために一度くっつけます。
んで、こんな感じ。
そしたら、クリアケース入れますが、そのときにも両面テープを貼っておきます。
これは必ずあったほうがいいです。
持ち運ぶときに、ガチャガチャしないようにね。
で、micro:bitを差し込んだら完成。
余ったケースはMicroUSBケーブル入れです。
このサイズのAmazonさんの段ボール箱に4つ入るという加減の良さ。
なかなかカッコいいでしょ?
みなさんも、ぜひ作ってみて下さい。
それでは!
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