2025年12月26日金曜日

クリスマス色強めの公開ゼミ①

 メリークリスマスです。4年生の新井です。今週は年内最後のゼミで、同時に公開ゼミでもありました。石川の提案でクリスマス会が開かれましたが、あまり時間がないためサンタ帽子をかぶったまま公開ゼミをするという形になりました。石川はドンキで買ったトナカイの帽子(動く耳付き)で、新井・池田はセリアで買った100円クオリティのトナカイ・サンタです。石川のおごりでシュークリームも食べました。前日に開催が決まったクリスマス会ですが、結構楽しかったです。

ゼミ生と未来の仲間たち
(左にいるのはザリガニではなくトナカイです。)

見えない所で左手もポーズを決めるサンタさん

一人だけ重課金クオリティのトナカイさん
(発表資料作ってくれてありがとう!)

重課金トナカイと100円サンタクロース


そして公開ゼミ、今年は4人の2年生が見学に来てくれました~!緊張気味でしたが、やる気に満ち溢れたオーラを感じた気がします。3・4年生のサンタコスを見てやる気がそがれていないか心配ですが、親しみを感じてくれていたら嬉しいです。メリハリのあるゼミの雰囲気をアピールできてたら大成功!まだあと2回あるのでもっと来てくれると嬉しいです。(一人何回でも、公開ゼミの時じゃなくても来ていいんですよ♡)

続いて4年生の卒論の進捗状況です。今週の協力企業様たちとの研究ミーティングでは、アンケートの分析結果を進んでいるところまで発表し、様々なフィードバックをいただきました。考察の手がかりになるご意見をいただけたので、研究に生かしたいと思います。

また、先生からはクラスター分析のやり方を教えていただきました。クラスター分析とは、回答者たちのデータから似た者同士のグループを見つける手法で、データに潜むクラスターの影響(隠れた傾向)というものを見えるようにする効果があります。実際に授業で習ったことがある手法だったのですが、自分の卒論でも使える手法だということには全然気が付きませんでした。知識は使ってみて初めて自分のものになるんだなと感じました。授業では、問題が用意されて、それを解くための手法も一緒に教えてくれますが、卒研はどの分析手法が使えるのかを自分で考えるので、とっても面白いです。偉そうなことを言いますが、今まで学んだことが生きてきている感じがしています。今回はクラスター分析がつかえることに自分では気がつけませんでしたが、他にも分析の切り口がないか自分で探してみたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。師走の月、みんなで最後まで走り切りましょう~!

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