2018年4月27日金曜日

悔いの無い一年間に!

皆さん、こんにちは。11期生の相原拓実です。
新学期が始まりましたが、一年生の方々など、新しい学校生活は順調ですか?
私は、最後の大学生活となってしまいましたが、まだ春休みボケが残っていますww


まず初めに、須田さん、田中さん、本田さん、ご卒業おめでとうございます。
先輩方には、1年間半という短期間でしたが、本当にお世話になりました。先輩方と過ごすゼミの時間や研究室での雑談など、本当に楽しい事ばかりでした。
また、特にブラザーであった須田さんには、本当にお世話になりました。どんな時も、相談に乗って頂き、アドバイスを頂きました。これから、最上級生として、自身を持って活動していきたいと思います。


さて、タイトル通りなのですが、我々11期生は来年で大学を卒業するので、大学生としては今年が最後の1年間となってしまいました。学業、研究、プライベートなど、大きな時間が取れるのは、この一年間が最後なので、明確な目標を持って行動していきたいと思います。

さっそくなのですが、今学期初めての活動として、「教師虎の穴」についての報告をさせて頂きたいと思います。今年の3月に、「第2期 教師虎の穴」が最終回を迎えました。最終回は、町田市内の小学校で研究授業として扱われた教材を使用し、簡易的な授業を実施しました。単元内容としては、「防災訓練」として、どのような場所に学校を設置するべきなのか。また、条件カードを利用して、学校の配置場所を変えるような議論が展開できるような授業構成になっていました。カードを利用して、議論のスピードを確認しながら授業を進める工夫については、今までの発想の中で思い浮かんでこなかった内容であるので、是非参考にさせて頂きたいなと思いました。


そして、追加で報告したい事があります。
それは、「第3期  教師虎の穴」です!!
教師虎の穴とは、ICTを利用した実践的な授業をメンバーで企画・運営して、教員としての資質・能力を高める集団です。今学期は、もっと多くのメンバーを募集して、一緒に勉強していきたいと思っていますので、是非興味ある方はご連絡を頂けると幸いです!


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