玉川大学でワシが運営しているSTREAM Style xTalks。
Vol.14は初めての対面実施で、Sony MESHを使ったワークショップ。
しかも、9月2日(金)。
そう、じつは玉川大学では、8月24日(水)〜8月31日(水)は一斉休業期間。
つまり、直前の準備期間が2日もない。なんで、こんな日に予定を組んじゃったんだろう💦
当日のレポートはこちら。
最終的には10名程度の申込だったのですが、やっぱり準備がとても大変。
参加者の人にはわからない苦労がたくさんあります。
まずは、MESHの充電。
私が考案した充電システムを使えばかなり効率的になるとはいえ、それでもやっぱりそれなりに時間がかかります。(充電システムについてはこちら)
他にも、空気水素電池搭載のオモチャのクルマをMESHを使ってハイブリッド化させるというさらに乱暴なものまで作りましたw
極めつけは、当日に発覚したMESHセットのナンバーとiPad管理ナンバーのズレ。
これにはほんとに参りました。知らないうちにiPadとMESHとのペアリングがバラバラになってて、これになっちゃうとペアリングされているiPadとの照合をしないといけなくなります。今回は、全部ペアリングしなおしたほうが早そうだったので、iPad4台分のMESHセットをペアリングしました。
もう、ここまできたら宿題になってたMESHのファームウェア更新もやっちゃえ!ってことで、やりました。なんとか11台分×7コのファームウェア更新を完了。
この苦労、、、、受講者のみなさんはきっと知らないままだと思うww
後日、さらに2セット×7コのファームウェア更新を行うついでに、「MESHは最大何個のブロック使えるのか?」をテストしてみました。とりあえず30台はペアリングしてみたんですが、一度に使えるブロックは14個のようです。使わないブロックの電源を落とすと別のブロックが自動的に接続される仕組みのようです。
これは知りませんでした。
それにしても、今回は疲れました。翌日はぐったり。
こういう苦労のうえに成り立っているxTalksって一体ww
こういう苦労のうえに成り立っているxTalksって一体ww
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