2024年2月11日日曜日

いろんな人との出会いと感謝の4年間!!

 こんにちは!16期生の宮原伶於です。

先日、大学で最後の授業がすべて終了し、いま部屋の整理に追われています。4月から千葉で初めての1人暮らしになるので、期待と不安が抱えながら引っ越しの準備を進めています。


私生活を話したところ本題に入ります。今回と次回のブログをもって、4年生は最後のブログとなります。今回は自分、次回はアナログゲーム班がこれまでの研究活動の統括をしていきます。今回のブログでは、4年生の卒業論文の発表の報告にくわえて、自分のこれまでの振り返りをしていきたいと思います。

2月1日(木)に、大学生活の集大成である4年生の卒業論文発表会が行われました。自分もアナログゲーム班も直前まで緊張していましたが、発表や質疑応答もスムーズに行えて、有意義な発表ができたと思います。自分の発表では、最初あまりの緊張で呂律が回らない部分がありましたが、発表が進むと冷静に練習の時と変わらない感じで無事にやり切れました。

下の1枚目は、自分(ワーケーションに関する研究)、2枚目はアナログゲーム班が発表している様子です。





そして、これにて2年間の小酒井ゼミでの活動は完結となりました。振り返ると、ここまで研究できたのも、鬼?厳しく指導してくれた小酒井先生、様々な意見やアドバイスをしてくれた同期たち、冗談を言い合いながら励ましてくれた後輩たちのおかげです。また、お忙しい中、研究活動に協力してくれた方からのご支援も、研究へのさらなる原動力につながりました。みなさんに感謝申し上げます。ありがとうございました。

このゼミに入って2年間、自分はいろんな人やモノと触れ合って、いろんな考え方や価値観を学ぶことができました。これまでに知らないことを知ると、いろんな魅力や面白さを感じ、もっと知りたいと思うようになりました。また、それらを自分に吸収することで、自分をアップデートし、さらなる成長につなげてくれるいい機会にもなりました。自分は元々人見知りだったのですが、人と触れ合う大切さや楽しさを改めて感じました。いままで積み重ねてきた人との出会いを無駄にはせずに、社会人になってもいろんな人やモノと触れ合って、さらに自分をアップデートし社会に大きく貢献していきたいと思います!

ゼミ生のみんな、最初は部活動が忙しくてあまり話す機会が少なかったけど、秋学期になってからみんなと話す機会が多くなってきて、うれしい時や辛い時でもみんなと話せて楽しく活動ができてよかったといまでも感じています!来月に行われる自分たちの追い出しコンパで、最後の時間を過ごせたらなと思います。

最後に、3年生へのメッセージで締めくくりたいと思います。自分は1年間見てきましたが、3年生は、誰よりも何倍も情熱や信念を大事にして活動していると改めて感じました。いつも元気で仲良しで、率先して行動してくれるというチームワークの強さに魅了されて、逆に尊敬しちゃいます(笑)。きっと来年は、自分たちよりも遥かに超えてパワーアップしていると期待しています!これまでの努力を信じて、これからもそれぞれの目標に向かって全力で頑張ってね!



みなさんと共に過ごせて、いい経験で、いい想い出にもなりました。とても、充実した大学4年間でよかったです。本当にありがとうございました。社会人になっても、どこかでお会いできることを願っています。

次回はアナログゲーム班の最後のブログになります。お楽しみに!

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