こんにちは!19期生の池田羽琉花です!
遅くなってしまいましたが、無事に11月8日・9日に行われたコスモス祭が終了しました!
私は本部の企画セクションに所属していたため、残念ながら工学部のテクノフェスタや他学部のイベントなどは観に行くことができませんでしたが、二日間とも校内はとてもにぎわっていました!
今回は、コスモス祭の様子をいくつか振り返りながらお話ししたいと思います。
準備日までの期間(2024年12月〜2025年11月)
私は最初に自分からチーフになりたいと申し出て、前チーフに任せてもらうことができました。嬉しい反面、緊張と不安が想像以上に大きかったです(笑)
今年度は個人的に「1・2年生でやめてしまう子を減らしたい!みんなが“楽しいから続けたい”と思える委員会にする!」という目標を掲げて1年間頑張りました。
しかし、こういった活動ではよくある話ですが、信頼して役職を任せたメンバーに限って連絡が取れなくなるという事態が今年度は想像以上に多くありました。その結果、私や一部のメンバーに負担が集中してしまうこともありました。
それでも、新しく入ってくれたメンバーは誰一人として辞めることなく、責任者メンバーをしっかり支えてくれる大切な存在となってくれました。
(左)芸能企画のチケットを販売する様子 (右)Stage ONeの出演者募集広告の準備
前日準備
企画セクションの準備日は、すべての時間をリハーサルに使います。
その中で、後輩の成長をものすごく感じました。昨年までは先輩から指示をもらうまで動けなかった子たちが、自分からマニュアルを見て積極的に行動していて、言葉で言い表せないほどうれしい気持ちになりました。
私自身も、人を動かすときにどう巻き込むか、どんな説明がみんなに伝わりやすいかを考える貴重な経験になりました。
当日2日間
今振り返ると、二日間は本当にあっという間に過ぎていきました。
1日目は芸能企画として「アンミカのスペシャルトークショー in コスモス祭」を開催しました。事前のチケット販売では、嬉しいことに完売! 当日もほぼ満席の状態で開演することができました。アンミカさんはとても素敵な方で、当日はさまざまなイレギュラーがありましたが、無事に終えることができました。トークの内容もとても参考になるものばかりで、会場全体がポジティブな雰囲気に包まれていました。
2日目はステージ企画に専念しました。中でも『ビンゴ大会』は本当に大変でしたが、すべてのメンバーが自分の役割以上の仕事を全うしてくれたおかげで、無事にお客様全員に楽しんでいただき、時間通りにすべての企画を終了することができました。
ついに最終日。片付けが始まると、「終わりたくない」「さみしい」という気持ちがこみ上げてきました。最終日ということもあり、みんな解放感いっぱいで楽しく片付けをしていたように思います。
まだ振り返りや引き継ぎは残っていますが、それぞれが今年度の活動をどう感じていたのかを共有でき、とても良い時間になりました。最後には、私をずっと支えてくれた2年生の3人とご飯に行くこともできて、とても嬉しかったです。
今年度のコスモス祭をご支援いただいた企業・団体の皆さま、各学部展を運営されていた先生方・学生の皆さま、そして私たち企画セクションを支えてくださった職員の方々、本当にありがとうございました。
3年間、企画セクションとして活動できたことを心から誇りに思います。多くの委員会メンバーと出会い、チーフとして経験を積めたこの3年間は本当に楽しく、かけがえのない時間でした。組織のメンバーが効率よく、そして楽しく活動できる委員会を目指してきましたが、その目標を達成できたかはわかりません。それでも、自分にできることはすべてやり切れたと思います。正直、コスモス祭に力を入れすぎて少し燃え尽きてしまい、いまだに何もやる気になれません(笑)
でも、ここまで本気で取り組めた経験は本当に良かったと思っています。きっとストレス耐性もかなり鍛えられました!!!
来年、さらに後輩たちが成長している姿を見るのをとても楽しみにしています!








0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。