少しづつ卒業の時期が近づいてきて、問題がなければ学生として授業を受けるのも残り1ヶ月を切ってしまいました。
想えば、入学時のプレテストで最下位に近い成績をとり、当時の担任との面談でこの成績でストレートで卒業するのは厳しいと言われたのが僕の大学生活のスタートでした。そこから1人で授業を受けたり、大学の内容以外で勉強をしたりしながらなんとか成績を上げ、就活では第一希望含め大きな企業複数社から内定を頂けるまで変わることができました。
そんな大学生活の中でも、コザカイ組での活動を通して全部のインゼミで大谷、木下と発表したことはすごく自分の中に残る経験です。そしてインゼミも先日で最後でした。
発表内容は卒業研究の内容の農業とIoTに関するものです。研究の詳しい内容の話は大谷と木下に任せます。
今回は過去の経験から早めに資料を完成させる事ができ、発表も万全の体制で臨めると思っていたのですが、前日に木下の欠席と通しで練習したら20分近い発表時間になってしまい資料を差し替えるなど結局バタバタする事に。。。そして、当日の発表では時間を気にし過ぎたり、久し振りの人前で緊張したりと兎に角反省点が大量に出てきてしまいました。
締め切りまで残り一週間、これらの反省を活かして卒論の仕上げを進めていきたいと思います。
また、今回のインゼミでは専修大学の方達だけでなく、日産自動車の林田様にもお越しいただき、働いてきた経緯や自動車に関すること、将来に向けてと色々なお話を頂きました。僕は車が好きなので担当されているステアリングシステムのお話はとても興味深かったです。そしてAIや電子化といった内容は今後の仕事の中にも密接に関わる内容のため改めて知識を増やしていきたいと感じました。
なんだかんだでコザカイ組のメンバーとしてプレゼンをするのも2月の卒論発表会が最後となります。今回インゼミで卒論内容をプレゼンする機会があったので今回の反省から最後はビシッと決めたいと思います。
最後に写真を、、、
ちょうど発表時間を気にし出して焦ってたタイミング。。。。
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