こんにちは。
今回のブログは須田、田中、本田の10期生3人でまとめて書きたいと思います。最後のブログです!
こんにちは。10期生の須田です。気が付けば3月ですね。いよいよ卒業式が目前に迫ってきました。ブログも今回が最後です。
4年間を振り返る前に、2月1日に行われた卒業研究発表会についての振り返りを簡単にしたいと思います。
私の卒業研究タイトルは「Google Ad Grantsを利用したリスティング広告から得られる効果に関するアクションリサーチ」です。とにかく長いタイトル笑
自分でWebマーケティングをやりたいといい、実際にチャンスが来たのが9月のことでした。今回リサーチサイトとして取り上げさせて頂いたiTeachers Academyの皆さま、特に小池幸司氏には深くお礼申し上げます。
本番発表はWまいとたくさん練習したおかげでほぼ10分ぴったりの報告が出来ました。他のゼミよりやりきった感じがあります...!最後まで練習したおかげですっきり終わることが出来ました。
無事に卒研を終え、わたしのゼミ生活もいよいよ終わりとなりました。4年間このゼミを通じて様々なお客様や先輩、後輩に出会い自分自身少しは成長したのかなと思います。日々挑戦の繰り返しの中で、たくさんの経験と思い出を頂きました。今まで関わってきた皆様には心より感謝いたします。暖かく支えていただき、時には厳しい助言をいただきありがとうございました。
社会に出てからも活躍できるように精進いたします。これからもコザカイ組をよろしくお願いします。
ありがとうございました。
須田育実
こんにちは。田中です。10期生の中でも特に不安だった私ですが、無事卒業することが出来ます笑
といってもおそらく小酒井先生がかなり頑張ってくれたんだろうなーと思い、本当に頭が上がりません。
まず、卒論発表に関してフィードバックさせて頂きます。私と本田の発表は、4.5時間に及ぶ発表時間の中でまさかのトップバッターでしたが、不思議と、というよりいつも通り全く緊張できませんでした。発表している最中も、1年研究してきた研究スケジュールを発表しながら、そういえば4月あたりからずーっとやっているなあとか、ものを作り出すときのアイデアが全くかたまらない時のスランプ感や、スケジュールが常に押していて、忙しかったり焦っていたり、ゲームマーケットではもっと頑張って多く売りたかったなーなど、走馬灯のように振り返りながらプレゼンしていました。最近は小酒井先生や力丸先生に少しプレゼンを褒められるようになってきて、嬉しい反面、自分のプレゼンは客観的に見ることが出来ないので、あまり実感はわきませんでした。しかし、今はなんとなく緊張せず、堂々と発表できる理由が分かります。それは、研究にかけてきた時間や労力に自信があり、一緒に研究してきた仲間がいるから、緊張する必要はないのです。仙台の東北工大でも、今回の卒論でも、皆で創り上げてきたものだからこそ、それをしっかり伝えるだけなので、きっと卒論発表3分前に後輩のカメラに気付ていて、ピースとかしてしまうんだと思います笑
こんな気付きも、きっとコザカイ研究室に入らなければ得られなかったと思いますし、何よりゼミ内部にとどまらず、外部での人々の出会いは、本当に一期一会の貴重なものとなりました。
二年間で得たすべてのものは、様々なチャンスを与えてくださり、卒研の間遅くまで残って指導して頂いた小酒井先生のおかげです。小酒井研究室で最後卒業出来ることを誇りに思います。これまでご指導いただいた小酒井先生、そして力丸先生、研究にご協力頂いた太田先生、柳川さん、玉川学園にお越しいただいた様々な先生方、心よりお礼申し上げます。そして共に過ごしてきた、最近不仲説を自分達で説いている10期生のメンバー笑 1人でも出来たと思うけど、ここまでのものはこの3人がいて初めてできたと思っています。本当に感謝しています。
これまで学んだことを糧に、社会に出てさらなる躍進をしていきたいと思います。本当にお世話になりました。
田中真衣
こんにちは。本田です。私は、3年の秋セメからこの研究室に所属しました。それまでは他の研究室に所属していて、その研究室で物足りなさを感じていたことがきっかけで所属研究室を小酒井研究室に移動しました。小酒井研究室に移動して感じたのは、自分を見せる場が多いということと、社会に触れることが多いということです。私は引きこもり干物女ですが、この研究室に所属してからは引きこもることが極端に減り、その分社会に触れる機会が増えました。ライフがどんどん減っていく一方で、充実感も感じていました。矛盾していると思いますが、これが私なので笑
2月1日に行われた卒業論文発表会では、一番手で緊張したあまり声が若干震えていました。しかし、前日の発表練習の成果がでたのか10分ほぼぴったりで発表を終えることが出来ました。私たちの卒論内容は多くの方々のご協力のもと完成したものです。私と田中だけで出来るものではありません。この研究にご協力いただいた方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。
最後になりますが、私は小酒井研究室に所属してから多くの方々に支えられました。小酒井先生をはじめ、先輩方、後輩、らくらホールディングス様、株式会社デコネコ様、ボードゲーム会参加者の皆さま、インゼミ参加者の皆さま、本当にありがとうございました。
本田舞
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