2019年1月17日木曜日

学生最後(仮)

 こんにちは、 学生生活も残りわずかとなり、まわりの友達は春休みを満喫し、卒業旅行を満喫している中、卒業(仮)にむけて卒論と授業のレポートに追われる日々を送ってる11期生の関屋です。

 最近は、23時に警備員さんが巡回に来るのが終業の合図となってきました。この時間まで学校にいたのは東北工大プレゼンバトル以来で、冬の寒さが身にしみます。

 卒論提出期間は1月15日~18日までですが、16日に提出しようとみんな現在進行形で作業にとり組んでいます。というのも、13日に専修大学で行われた、専修大学・東京国際大学・玉川大学の3学合同のインゼミにていただいたアドバイスをもとに大慌てでスライド、要旨、本文の修正をしています。

 わらび座チームは、はじめの目的からわかりづらく、終始わかりづらい発表となってしまいました。また、発表時間も超過してしまい、スライドへの補足も不十分なところが浮き彫りになりました。インゼミの懇親会後、近くのファミレスでインゼミでのフィードバックをもとに修正する内容をまとめ、改善案を考えてから帰り、14日は朝からアトリエにこもって分析をやり直したり、1から研究を振り返りました。帰宅後もグループ通話しながらドライブ上で修正をくりかえりました。


今回のインゼミを通して、知らない人に伝えることの難しさを痛感しました。問題の背景や施設の説明、言葉の定義など、自分たちは理解していることが当たり前になってしまっていたところの説明が不十分であったり、わかりづらかったり、伝えたいことを伝えきれませんでした。卒論発表会に向けて、発表練習はもちろん、わかりやすいスライドを心がけ、最後まで気を向かず推敲していきたいと思います。


 話は少し変わって、そろそろマネジメントセミナーA(ゼミ前期)の締め切りが迫ってきております。現3年生は面接がなかったのですが、現2年生で小酒井ゼミ第1希望者は事前に面接が行われます。今年からゼミに定員が設けられ、溢れる可能性があるため第1希望から第2、第3と希望をとるようです。そのためか、最低でも4つのゼミの説明を聞かなければならない制度ができ、小酒井ゼミでは、年末2回、年始1回説明会を行いました。現段階で第1希望者は数名来ているようで、18日に11期生として初めてのゼミ面接が行われます。現3年生に不安が残るため、しっかりした新人が来てくれることを期待しています。笑
 今年で卒業できるように今期の授業をきちんととり、学生最後(仮)の(仮)がとれるよう、残り1か月弱気を引き締めていきたいと思います。


最後になりますが、お忙しい中インゼミにご参加していただきましたゲストの皆様、専修大学 青木ゼミ、岩田ゼミ、東京国際大学 奥ゼミの皆様、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。卒業研究発表で成果を出せるよう最後まで気を抜かず取り組んでいきます。


 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。