2025年10月5日日曜日

ついに来た3年後期!研究に就活にコスモス祭!

 皆さんこんにちは。3年の池田羽琉花です!

ついに3年生の後期が始まりました。前期まではどこかのんびりと過ごしていましたが、後期はそうもいかない予感がしています。

後期では、本格的に自分たちの調査や研究に取り組んでいく予定です。現在準備を進めている段階ですが、これから新しい発見や経験ができることをとても楽しみにしています。

下の写真は今週のゼミ活動の様子です。

また、研究だけでなく進路について考える時期にもなりました。先日キャリアセンターで職員の方とお話しする機会があり、自分は「課題を発見し、それを解決するための手段やプロセス」に興味があると改めて感じました。今月は、自分の軸や価値観についてより深く向き合う時間にしたいと思います。

とはいえ、これまでの出来事を振り返ることは簡単ではなく、少し難しいなと感じることもありました。就職活動を乗り越えていった先輩方を改めて尊敬します。自分も自分に合った進路を見つけられるよう努力していきます。

そして後期といえば、コスモス祭の季節です!

OBOGの皆さまもお越しいただけると思いますので、ぜひ「Stream Hall横の芝生」で行う予定のステージ企画 Stage ONe にお立ち寄りください。今年も最高のステージをお届けできるよう、実行委員一同準備を進めています。特に11月9日に行う『ビンゴ大会』では豪華景品をご用意しておりますので、ぜひご参加ください!

後期は、研究に就活、そしてコスモス祭の準備と、充実した日々を過ごせそうです。少しずつそれぞれが終わっていくのはさみしいですが、最後まで自分が納得できるように頑張ります!応援よろしくお願いします!

2025年9月28日日曜日

大学最終学期の始まり

 こんにちは。4年生の新井亜希です。

長かった夏休みが空けて、私にとって大学最後の秋学期が始まりました。この学期は卒業論文の提出や大学院の受験、テクノフェスタなどイベントが盛りだくさんです。

さっそく、今週のゼミでは卒業論文の書き方講座がありました。私の卒業研究は、秋田県の人的資本経営の実態について、先生や秋田の協力企業の皆様、他ゼミの坂西君と一緒に行っています。私一人ではこんなに大勢の方に協力していただける本格的な研究はできなかったため、とっても勉強になることばかりです。また、私は唯一の4年生なので小酒井先生にマンツーマンで指導してもらえたり、坂西君も卒論を書くので、気軽に相談できる仲間がいたりして、とても恵まれた環境で研究ができることに感謝しております。先生方には、卒論だけでなく、私の大学院受験の面倒も見ていただいており、本当に頭が上がりません!がんばります。

秋学期の研究では、アンケートの収集、分析、考察に入ります。

周りの4年生も卒論を書き始めているようですが、実は私はまだ一文字も書いていないので、ここからは急いでいこうと思います。

また、3年生も何やら面白そうな研究を計画しているようでして、ちょっと気になります!3年生は私と違って行動力があるため、早いうちから研究のテーマを自分で設定したり、興味のあることをすぐに調べたりするのが偉いなあと思います。3年生からたくさん勉強させてもらっています。

みなさんは学生の頃どうやって受験勉強をしていたのでしょうか。私はさぼり癖があるため、自分を律さないと全然勉強がはかどらなくて焦っています。どれくらいさぼるかというと、大学受験で志望校の赤本を1月に初めて開いたくらいです笑。

これ以上放っておくと後が怖いので、これからは、私事ですがこの場で受験勉強の進捗報告もさせてください。よろしくお願いします。

とりあえず今は課題図書を読んでいます


受験勉強だけでなく、研究も学園祭の準備もバイトもあるので、気合を入れて今週もがんばります!

ここまで読んでいただきありがとうございました。来週もよろしくお願いいたします。

2025年9月24日水曜日

角館祭りのやまぶっつけ 3日目②

 こんにちは。前回に引き続き4年の新井が秋田合宿3日目の様子をレポートしたいと思います。今回は3日目の後半からです!

さて、洋上風力発電所の次に向かったのは、私がとても楽しみにしていた角館のお祭りやま行事です。各地域から人形を乗せた山車を引いて町内を練り歩き、山車どうしをぶっつけます!さすが世界文化遺産に登録をされているだけあって、ものすごい数の人でした。しかし私が見たのは「観光やまぶっつけ」といって、地元の方たちは「八百長」と呼んでいました笑。

ガチなぶつかり合い(地元の人たちがいうところの「本番」)のメインはその次の日だったらしいです。7日も夜遅くには「本番」があって、みんなで駆けつけたものの、間に合いませんでした。
見たかった、、、!これは後で知ったのですが、観光用なので山車のぶつかる場所と時間はタイムスケジュールとしてネットに公開されていたらしいです笑。


(山車がぶつかる場所と時間ぴったりに案内してくれた伊藤さんです。腕時計を見ながら「そろそろぶつかるな」と言っていたので、伊藤さんがすべての山車を操っているのかと思っていました笑。さすがです。)

観光用とはいえ、山車は本物でとても大きく、山車どうしがぶつかるときの音と現場の声量と演奏の熱はすさまじく、圧倒されてしまいました。これで観光用なら、ガチなぶっつけはどれだけの迫力なんだとワクワクしました。山車には何人も乗っていて、踊る人、声をかける人、演奏をする人、それぞれの控え、太鼓などがあり、それら全部が乗るほどの大きさの山車です。奥行きと高さがあります。


山車のお尻側に力をかけると、山車が起き上がります!


山車には大きな人形が乗っています

ぶつかった後は、すぐに山車の女性2人が踊り始めます

そしてなんと、私たちはそんなすごいやまぶっつけを特等席で見ることができました!周りにはとんでもないお偉いさま方がいらっしゃいました。お祭りのハイテンションで失礼なことをやらかしていないか心配です。こんな素敵な席にご招待してくださった伊藤さん、本当にありがとうございました。おかげで、山車にのったイケメンの若いお祭り男がよく見えました~!

ものすごい人だかりです。ありがたく上から見させていただきました!


そしてお祭りではぶっつけ以外に、「食」の楽しみもありました!まず会場に来て初めに食べたのはあの「ババヘラアイス」です。ババヘラアイス、ピンク多めで~。これは齊藤さんにごちそうになりました。ありがとうございました!ずっと楽しみにしていた念願のアイスが食べられて、私の秋田でのミッションはコンプリートです。ババヘラアイスの売り子さんは神出鬼没と聞いていて、会えるのか心配していましたが、祭りの開始から終わりまでしっかり同じ場所にいらっしゃいました笑。全然大丈夫でしたね。

「ババヘラアイスピンク多めで!」

アイスは齊藤さんのおごりです。ありがとうございます!

そして、伊藤さんのご近所さんがお祭りの間は休憩所のようになっていて、ご厚意でお夕飯を食べさせていただいたのですが、そこでついに!”あれ”を食べることができました!
なんと、熊です。

結構おいしかったです。ふつうはもっと獣特有の臭みが出てしまうらしいのですが、私たちがいただいた熊料理は臭みがなくて本当においしかったです!とても愛のこもった料理でおいしかったです!もう二度と熊を食べる機会はやってこないでしょう。ありがとうございました!私はあの味をもう一度味わいたいので、熊を倒せるくらい強くなります。先生も猟銃の資格を取りたいと意気込んでいました。

屋台のりんご飴です

骨付きの絶品熊料理

柿ピーを食べながらイケメンを見る池田

奥の残像ははしゃいでいる池田です


熊をむしゃむしゃ食べる小酒井先生





この後レンタカーにりんご飴をこぼす池田です

伊藤さんから、似顔絵を記念にいただきました!ありがとうございます!

伊藤さん、齊藤さん、櫻井さん、松澤さん、ありがとうございました!

伊藤さん、齊藤さん、角館の皆様、お祭りとっても楽しかったです!本当にありがとうございました。お祭りの運営でお忙しいなか、お茶やお料理をふるまっていただいて本当にありがとうございました。来年は最終日まで残って本番を見ようと思います!

また、宿に帰ると、先日の農家体験でお世話になった門脇さんたちから素敵なプレゼントが届いていました。ありがとうございます。秋田弁のかわいい缶バッチです。

とてもめんけ!

長くなりましたがこれで3日目が終わりです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!


比内地鶏と洋上風力発電 3日目①

こんにちは。前回と同じく4年生の新井です。今回は秋田合宿の3日目の様子を書きたいと思います!

今日は、まず初めに秋田銀行本店に向かい、共同研究者の秋田経済研究所の阿部さんと髙田さんにお会いしてきました。対面でお会いするのは初めてなので少し緊張しましたが、秋田経済の歴史をしっかり教わってきました。

お二人のお話で空気も和み、次に案内していただいたのは秋田県信用保証協会の皆様と秋田県商工会連合会の皆様です。目上の方たちに囲まれて完全に委縮してしまいましたが、本当にみなさんお忙しいときに丁寧に対応してくださり、優しい方でした。

これからも秋田県の人的資本経営の研究でお世話になる方たちですので、直接ご挨拶ができてよかったです。これからもよろしくお願いいたします!



次にお二人と向かったのは、秋田ブランド鶏の比内地鶏を使ったお店「あべや」です。

みんなで親子丼を食べました。とってもおいしかったです!おいしすぎてがっついて食べてしまいました。遠慮なく一番高い親子丼を頼んでしまいすみません!おいしいお店を紹介していただきありがとうございました。


おいしい比内地鶏の親子丼

次に向かったのは秋田マリーナの洋上風力発電所です!想像より大きな風車が立ち並んでいて、圧倒されました。風がずっと吹いていて、潮風が気持ちよかったです。風車も大回転していました。 風力発電にぴったりの場所ですね。



風車そっちのけでネイルを撮る石川




私も腕をまわして発電しています
遠くまで続く風車
このビルの最上階からも見れました

ウキウキの小酒井先生

はしゃぐ池田

石川・池田

次に向かったのは近くのAOW風みらい館というところで、秋田洋上風力発電株式会社様(以下AOW様)に洋上風力発電所の成り立ちと風車の設置の様子を教えていただきました。実は秋田県の洋上風力発電所は、国内初の商業ベースのプロジェクトなんです。たくさんの会社の協力から成り立っていて、地元の期待を一身に背負っています!

ところでみなさん、風車を陸ではなく海に建てるメリットは何だと思いますか?

今回AOW様にお話を聞いて、意外なメリットが明らかになりました。主なメリットとして、陸と比べて海の方が風が強く安定しているということが挙がると思いますが、私にとって意外だったのは、海の生物に快適な住処を与えているという点です。

秋田の洋上風車は着床型で、風車はしっかりと海底に足をついています。そのため、その風車の支持構造が人口の漁礁になり、海の生物の住処が生まれたということです。意外ですよね!これらの風車は、耐用年数を迎えたら環境への影響を考慮していずれは撤去されるらしいのですが、魚のために残しておいてもいいじゃんと思いました。ダメみたいです。



羽の部分だけ軽い素材です

一つの風車を建てるのに4日間、海の上で作業します

この風車が秋田の世帯の皆様と魚たちの生活を支えられるようになるまで、長く続くことを願っています!AOW様、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。素敵なお土産もありがとうございます!秋田銀行のお二人も、お忙しいなか、ご案内してくださりありがとうございました!

これで3日目の半分が終わりですが、全部書くと長くなるのでここでいったん終わりにします!

ここまで読んでいただきありがとうございました!後半もよろしければお付き合いください。

2025年9月20日土曜日

ガンプラ大会

ガンプラ大会結果発表!!意外な展開に👀

こんにちは!!今回のブログ担当は3年の石川優理です。
9月に入り、夏休みが終わる学生達の憂鬱さを表したような雨が多い日々が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。石川は偏頭痛にやられて、とても辛いです。まだまだ、蒸し暑い日々ですが、学校が始まる頃には涼しくなりそうですね!とても嬉しいです。

さて、ゼミでガンプラ大会というイベントが行われました。


狙いとルールは以下のようになります。
私は、ガンプラを作ったこともなければ、ガンプラを見た事もありませんでした。その為、8月16日に友達と浅草にお泊まりをしたついでに、その次の日に秋葉原まで行ってガンプラを3つ買いました!お父さんにも、ガンプラ大会があると伝えた所、見事に親子でハマらせて貰いました!また、4年生のあきちゃんはガンプラ大会の前日に慌てて買いに行きました。それの付き添いをさせて貰いましたが、ゾックをもう一体購入してしまいました。以下の通りです。




そして当日、私は5時に起きたのですが、電車で2度乗り過ごし、学校に着いたのが9時過ぎになってしまいました。本当は8時に着く予定でした。少し悲しかったですが、その後集中をして組み立てて行きました。また、4年生のあきちゃんはのんびり11時に来ました。私に、これどこのパーツと聞きながら、黙々と集中をして最終仕上げをしていました。また、小酒井先生は悲鳴をあげながら、パーツが細かいと言っていてとても面白かったです。

また、皆さん個人個人で差し入れを持ってきて下さり、お菓子に囲まれてとても幸せ出した!!以下の通りです。



ここで、参加者のガンプラを紹介します。

小酒井先生作
 ピンクいガンダム

力丸先生作
 ばーく熱ゴ...やめて!私は作業機よ!

原先生
  ひと休み

荒木作
  暑いのでジャー風呂に潜入しよう、ここはどこだ!

栢沼作
  キラキラの盾


新井作
  アリ釣ってぐふふ


石川作
 スクラップになるのはどっちだ!?

ということで投票開始!!

その間に強制飲み会へ流れました!


そして、結果発表!!! 


ドゥルルルルルルルルルルルルル……🥁✨

じゃじゃーん‼️」


優勝 4年新井作  アリ釣ってぐふふ
準優勝 3年石川作 スクラップになるのはどっちだ!?

以上の結果になりました。

以下独り言↓↓↓
 先輩の題名からして、もぉずるいですよね。私は、2位と言う結果になってとても悔しいので、来年もっと良い作品を作り、題名も頑張りたいと思います。しかし、私よりも悔しがっていたのは、小酒井先生です。完成度は高いものの、ゼミ生2人に負けてしまったのですから...
来年は、新しいゼミ生とまた勝負をしたいと思います!!楽しみですね!

長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます。夏休みは終わってしまいますが、秋学期も研究などにまた励んで行き、頑張って行きます!