2015年10月13日火曜日

自分に出来ることを。

こんにちは、こんばんは。9期生の板倉です。すっかり涼しくなって、飲むコーヒーがアイスからホットに変わり季節の変化を感じております。
最近の活動ですが、木下のブログにもあったように全体としては学科展準備がメインです。僕たちが前期に行った活動をわかりやすく紹介できればと考えています。
僕の個人的な活動としては先生からこちら↓をお借りして今後の製造業、モノづくりの変化を下調べしております。

これを読んでふと思った事は、農業を工業化出来ないか?ということです。農業の工業化は従来のような手作業、経験が中心の農業を機械やセンサー類を用いてより効率よく、経験がない人でも携われるようになることと考えています。
以前知り合いの農業法人を訪ねた際に、ほぼ全てが手作業、バラバラに動かさなくてはならない農機、経験と感覚が重要なことなど、現代的とはいえない光景が広がっていました。もちろん手作業が悪いことでは無いですし、食べ物に真心がこもっているのはとても良いことだと思います。しかし農業人口が減少していること、市場価格が安定しないことなどを考えると、このままの農業ではまずいのでは無いかと感じました。
そこで工業化をすることで、農業で一般の工場に勤める感覚で働いたりができ農業人口の増加につながると考えます。この点は農業改革に成功し、人口増加にも成功している秋田県大潟村の事例なども合わせて調べていきたいと思います。
、、、とにかく、せっかく先生の元にいるのなら、農業にIOTを取り入れてなにか変えたい。とアバウトな現状ですがもっと調べて出来ることに絞っていきたいと思います。


しかし。出るわ出るわ類似の考え。
特にPSソリューションズさんの農業IOT「e-kakashi」なんかはもうほぼかぶりです。
出直してきます。。笑

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