2015年10月27日火曜日

湘南ギャルが物申した結果

こんにちは。湘南ギャルこと小夏です。
前回のブログで、風邪とは縁がないと言っていたのですが、直後に風邪をひき大分苦しみました。笑
彼らは、油断した時にやってくるんですね。みなさんも、元気だと思っている時こそ気をつけてくださいね。

先日赤レンガ倉庫でiTeachers公開収録プレゼンテーターとして出演させて頂きました。そのプレゼンの題名が、湘南ギャルが物申す〜キーボードが苦手な理由は教育現場にあった〜


ということで、プレゼン前から写真と題名で若干の存在感を漂わせていたため、当の本人は寸前まで近くの公園でひたすら練習をしていました。あがり症でめちゃくちゃ緊張するし、真っ白になりやすく、話したい事もろくに伝わるかという程で、わりと小心者な私はいてもたってもいられませんでした。
一応飛んだ時用にiPadのpptのメモにカンペを書いていたのですが、見れないという事態が発生し、急遽iPhoneとiPadを片手で二台持ちというかっこになりました。
実際にプレゼンが始まると、もう見ている人の顔や、置いてあるカメラが気になる気になる。やっぱりフリーズしてしまいました。なんとかiPhoneのカンペから軌道修正し、自信のあるpptでもドヤ顔することができました。

↓フリーズした時

↓遠くからでも目立つpp笑

このプレゼンを構成していく時、考えれば考えるほど伝えたい事は何なのかという一番ポイントになる部分がブレていき、何度も文を考え直しました。
そんな時、ふと目的手段を気にしてみると軌道修正することが出来ました。この1つのプレゼンを通して、目的手段の大切さを実際に理解するのと同時に、人に伝え共感して貰うための言葉選びの難しさを実感しました。
遠くからわざわざお越しいただいた野村章さんからこんな言葉をかけて頂きました。もらったメールをそのまま引用させていただきます。

「緊張するのはいいことです。この内容でいいか、うまく伝わるかとか、誰でも不安になります。
それでもやると決めて、どんなことが起きるか考えて準備し始めると不安は緊張に変わります。逃げたり、適当でいいやみたいに考えると、緊張はしないけど成長もしません。」

プレゼン直前まで気持ちに余裕が無く不安と緊張だけを抱えていましたが、終わってから振り返ると、凄くいい経験だったと思えました。

力丸萠樹先生曰く、「プレゼンの語源はプレゼントからきていて、プレゼンすることで相手に何かプレゼントをするもの」だと教えてくださいました。私は今回のプレゼンを経て、聞き手の皆様に何かプレゼント出来たか分かりませんが、私自身プレゼントを貰った気分でした。

同じゼミ生からの応援だったり、小酒井先生からの厳しいお言葉だったり(終わったあと美味しいお肉もご馳走していただきました。飴と鞭ですね。)、野村さんからのメッセージだったり、このような機会を作っていただいた主催者の小池さんだったり、このプレゼンを機に広がった人脈であったり。

とても良い経験でした。
もっと上手に魅せるプレゼンをできるようになりたいと思いました。
場数踏んで、聞き手の皆様に沢山のプレゼントが出来るプレゼンテーターになりたいと思います。

次のプレゼンは、コスモス祭の環境アイディアコンテストになりそうです。今回の経験を生かし、自分の成長となるようなプレゼンにしたいです。
今後とも、ご支援のほどよろしくお願い致します!!!

最後に…
一足早く今年のハロウィン公開笑
右隣の赤ずきんを食べる役の狼さんです。
仮装も肉食系で。

毎度長文投稿になり申し訳ないです汗
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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