2017年8月2日水曜日

8月突入‼

こんにちは。10期生の本田です。いよいよ夏休みに突入、さらに8月に突入しました。しかし8月に入った途端気温が下がり比較的涼しい日々を過ごしています。
 8月1日に私と田中と小酒井先生で太田先生の事務所に伺い卒論のボードゲーム案についてと今後のスケジュールについて打ち合わせをしました。打ち合わせには毎月第一土曜日に行われているボードゲーム会幹事の柳川さんもお越しくださりフィードバックを頂きました。私たちが考えたアイデアは3つです。1つ目はものつくりゲーム、2つ目は大学運営ゲーム、3つ目は脱出ゲームです。
1つ目のものつくりゲームはターゲット層に一番近く車を作れるかを競うゲームです。このゲームでフィードバックされたことは相手の邪魔が出来る方が面白いという事、ターゲットがばらばらになっていて複雑になっているという事、会社感が欲しいという事でした。ゲームを作るなターゲットを決めてそこに向けて作らないと目的が分からなくなってしまう事でした。
2つ目の大学運営ゲームは教授、学生、運営側の立場でそれぞれのゴールを目指すという人生ゲームに似たゲームです。卒論として作るなら不向きである事、不謹慎さが欲しいという事、大学生同士が何かを競うという同じ立場同士で競った方がいいという事、プレイヤーが同じ立場であることが一番面白いとフィードバックを頂きました。
3つ目の脱出ゲームは問題を解いていきパネルを並べゴールの部屋にたどり着けるかを競うゲームです。このゲームで頂いたフィードバックは脱出ゲームはそもそも協力ゲームである事、ターゲット層が見えなという事、やはり1回で終わってしまう事などでした。
3つの中であれば1つ目のものつくりゲームがゲームとして出来るかもしれないとご指摘を頂きましたが、まだまだゲームとしては程遠いです。多くのフィードバックを頂きてターゲット層を決めずにとりあえず案をそうと考えていた事、ないものを作ろうとしていた考えていた事を反省しました。ゲームを作ったことがない初心者が全くないボードゲームを作ろうと中々無謀なことをしていたと実感しました。またまだまだボードゲームをプレイする必要があると思いました。プレイしすぎるとゲームを作るときにそのゲームに似てしまうと間違った考えをしていたため太田先生からお借りしたボードゲームは一通りプレイしましたが自分たちでやりたいゲームを見付けプレイすることはしませんでした。それが間違いだと気づくことが出来ただけでも良かったと思います。より多くのボードゲームをプレイしてこんなボードゲームがやりたいと思うゲームを見つけることが大事であり、そのボードゲームの良いところを採用する形で作った方がいいとご指摘を頂いたので、やりたいボードゲームを見つけるところから始めたいと思います。

昨年に引き続き北海道のらくらホールディングスのインターンシップの招待が来ました!今年はYuMiの事業案をプレゼンしてもらい選抜しました。その結果、熊崎と伊藤が行くことに決定しました。熊崎は春セメスターからゼミ生として活動していたのに対し伊藤は秋セメスターからゼミ生として活動するのでこのインターンシップをきっかけにゼミ活動に貢献してほしいと思います。昨年、参加した私と田中からのアドバイスとしては事前に調べておく事とホテルを早く予約することです笑。頑張って下さい‼

8月に入り本格的に卒業研究が始まろうとしていますが、就職活動が終わっていない私の身としてはどちらも疎かにならないように両立していきたいと思います。
皆さん、充実した夏休みをお過ごしください。

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