2015年3月4日水曜日

AR.Drone用サードパーティ、リポバッテリー


①重さ
よく考えてみると、バッテリーの重さが多いと、その分バッテリーを多く消費するので、2500mAhだとどの程度の重さなのかを計測しました。

正規品:120g
サードパーティ:154g

その差、34gがバッテリー消費にどれだけ効いてくるかについては、順次実験していきます。とりあえず、重くなっても飛行時間はけっこう持続しそうです。ひょっとして、正規品よりも内部抵抗のロスが少ないのかも?





②バッテリーの装着
ハル(ボディ部分)をくっつける都合上、容積の制約があってバッテリー装着がめんどくさい。
こんな感じのレイアウトでなんとかOK。


でも、GPSユニットのことが盲点でした。
サードパーティバッテリーとGPSユニットを装着するとハルが装着できません。
まず、こんな風に載せるしかないのに、、、、


 ハルが張り付きません(>_<)


やっぱり、GPSユニットをつけるには正規品のバッテリーを使うしかなさそうです。
(正規品でも結構キツイ)

③充電
充電には、前回の実験で使用したリポバッテリーのバランス充電器を使います。

バッテリーチェッカーをつかった電圧、電力の計測については、また今後の予定です。


④飛行性能
ホバリングなどについてはほとんど問題ありません。
若干飛揚感は重たい感じ。
ハルのつけ方によって少しバランスを崩しそうな感じなので注意したほうが良いかもしれません。

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