2015年3月26日木曜日

AR.Drone2.0を屋内でブレさせない方法 その2 レーザーキーボード編

以前、「AR.Drone2.0を屋内でブレさせない方法」をご紹介しました。

基本的に暗いところだと下部カメラが自分の状態を把握しずらいといったところがあり、やっぱりうまく自律制御できなくなって、横へ流れていったりします。
じゃあ、暗いところでもっとちゃんとブレないようにする方法はないでしょうか?

ということで、
Epicレーザーキーボードで実験してみました。

 Epicレーザーキーボードは、iPadなどで使用する映写型キーボードです。



こんな感じで実験スタート。


スマホのコントロールアプリから操作して、
キーボードを下部カメラのフレームに入れると、それをマーカーとして認識するみたいで、ブレずにホバリングしてくれました。
これでなら、暗いところで試技をする際にもっと便利かもしれません。


こちらが下部カメラの動画です。


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