AR.Drone2.0のGPSオートフライトの実験をしました。
AR.Droneの第一人者であるドローン芸人、谷+1。さんをお迎えして、勉強させていただきました。
谷さん、本当にありがとうございました!
谷さんのプロフィールはこちらで。
https://twitter.com/taniplus1
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目的
GPSユニットを接続したAR.DroneをiOSアプリをつかってオートフライトさせる
実験結果
高い精度でオートフライトさせることが可能。
課題
今後、MacBookAirのqgroundcntrolというアプリをつかって、GPSフライトをプログラミングする方法を検証する必要性がある。
使用機器
AR.Drone2.0
GPSユニット
仕様アプリ
AR. Free Flight v2.4.18
手順
①GPSフライト用の画面でフライトさせたいポイントを指定
②TAKE OFFボタンを押す
③GOボタンを押して、指定したポイントまでオートフライト
④HOMEボタンを押して、オートフライトで自分のところまで戻ってこさせる
実験ムービー
AR.Droneのムービー
(すみません。途中までしか記録されていなかったようです)
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<おまけ>
ゆみッス。
こんにちは。
ほんとは、いろいろ失敗がありました...
TAKE 1
初歩的なミス。
まわりはよく見ましょう。
TAKE 2
GPS情報をつかってオートフライトはできましたが途中から制御不能に...
そのままなにもできず、電池が切れるまで放置...
TAKE 3
水平調整をしないでAR.DroneをTAKE OFFした結果、見事な自律飛行(勝手に飛んじゃう)。
TAKE 4
まだ水平調整をしていないことに気づいていないせんせー。
今度はネットまで。
TAKE 5
水平調整をしないといけないのに気づいたあと、なんとなく、きちんとオートフライトできたかと思いきや、途中でコントロール不能になってしまい、ネットにつっこむAR.Drone。
TAKE 6
ここでようやく原因に気づいたせんせー。
なるべく電波の影響を受けないようにした結果、iPhoneのLTEまでカットしていたせいで、コントロール不能になっていたみたい。
こんな感じで、わたしがいないときに四苦八苦していたみたいです。
そして、ようやく最初のムービーまでいきつきました。
常盤遊美☆
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