みなさまお元気ですか?私は先日まで体調を崩して寝込んでました^^;
体調管理には十分気をつけなければなりませんね。
さて、いよいよ3年生も終わりに近づき、先日は現ゼミ生メンバーでの最後のゼミを終えました。
4年生の先輩たちとは2年生の頃から一緒にチームを組んでプロジェクトを行ったり、普段の授業で助け合ったり、マネジメントサイエンス学科での教訓を教わったりと、今までの先輩の代の中でも特に深く関わってきました。私にとっては4年生一人ひとりにエピソードがあり、先輩というより兄姉に近い存在なので卒業となると寂しいものです。
あきさんが残念ながら不在、、、。
永遠の後輩ポジションだったはずが私ももうすぐ最高学年になります。信じがたい、、。とはいえ、見習い期間が長かった分、やっぱり研究室の清掃係とお菓子係は譲れないポジションです。
これから先輩としてまず後輩に教えたいのは、
①誰かが片付けなければものが増え続ける
②毎週金曜日は18時までに廊下のゴミ箱にゴミ捨てをする
③掃除は大事だけど先生のスペースだけは例外
これに限ります(笑)
1年後、自分がいなくなった後もゼミ生に研究室美化に努めてほしいので今のうちから教えていきたいですね。来年度はまい&まいまいとゼミを引っ張っていきますよ!
話は変わりますが、先日は小酒井先生と一緒にかねてからお世話になっている(株)MT-planningさんに取材に行ってまいりました。MT-planningさんの製品は通常の製品開発プロセスと比較すると独自性があり、お話を伺うたびに様々に新しい話題を教えてくれます。
今回は以前、5月に先生の代わりに潜入した「教育ITソリューションEXPO(EDIX)」にて展示されていたICカードつきのTablet*cartにつてのお話から、私個人の人生相談のような
話にも乗っていただきました。お忙しいなか貴重なお時間をいただけて光栄です。
EDIXでの写真。今より若く見える?!
MT-planningさんにて。ICカードをかざすところがあります。
驚いたのがこのTablet*cartの活用場所として病院が挙げられているというところです。私自身、身内も含めて病院とは疎遠なため大病院にはほとんど行った経験がありません。そのため、「病院=電波機器NG」という意識がありました。しかしそれは一昔前の話で、現在は患者の投薬管理や医師の位置情報をスマホやタブレットを用いてわかるようにしているそうです。知らないところで様々なものがデジタル化しているんですね^^;
タブレットやスマホを何台も所有する団体や企業がターゲットだそうで、見せていただいた導入先もとても幅広かったです。似たような製品は他社においても存在しますが、MT-planningさんの製品はデザイン性やWebサイトやカタログでの宣材写真の工夫が他社製品との大きな差別化要素なのではないでしょうか。
今回の取材を踏まえて今月の専修大学とのインゼミに挑みたいと思います。改めて快く取材に応じてくださったMT-planningさんにはお礼申し上げます。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
個人的には270°開く蝶番(?)にときめきました。
後輩に伝えたい項目として
④誰かが食べなければ皿は減らない
も加えておきましょう。
最後にこんな写真を載せておきます。
研究室が何者かに荒らされています、、、見える人影は撮影陣でしょうか??
この詳細はまた近くなったらご報告します!ではまた!
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