来週あたり東京でもいよいよお花見シーズン到来ですね!
最近は、他の学生ほど活発ではないですが、スーツを着て何社か説明会に赴くことが多くなりました。周りの学生が自分よりもはるかに頭がよさそうに見えるのは、説明会あるあるですね。
さて今日はそんな中、大学の研究室で小酒井先生と外部の方とボードゲームをして遊ばせて頂きました。
以前装丁デザインの研究でお世話になった株式会社デコネコの太田虎一郎さんと、ギフトテンインダストリ株式会社の濱田隆史さんがお越しくださり、前にもブログに載せたアニュビスの仮面というボードゲームの新作バージョン、モニャイの仮面というゲームを持ってきて頂きました。
前作のアニュビスの仮面は先生や先輩方と遊んで、その難しさに翻弄されていましたが、今回もパッと見はかなり複雑そう・・・
開始前は足を引っ張らないかドキドキでしたが、さすが今回も期待を裏切らない面白さでした!笑
アニュビスの仮面引き続き、一人がスマホで遺跡の中の景色を周りに伝え、それらを元に周りの人間がピースを組み合わせて地図を作っていくというものなのですが・・・毎度のことながら伝えるのが難しい。今回は開発者の方がいることもあり、ルールも事前にすべて把握し、スムーズな進行でしたが、それでも大人4人で取り組んでギリギリ正解を導くことが出来ました。笑
一つのある課題が設けられ、それをチームで話し合いながら解決していく過程が、ゲームでありながら、伝える能力、理解する力、進行するリーダー、タイムキーパーなど、メンバー1人1人の個性が如実に現れると感じました。
先生方が、「就活でもグループディスカッションの時に、こういうようなゲームをしたら学生の能力や行動が見れて面白いかもね~」というように話していましたが、その日顔を合わせた人とどこまで取り組めるか、その中で自分はチームに貢献できるのか、考えると不安に感じました。仲の良い友達と楽しく遊ぶのも楽しいですが、メンバーや使い方によってはチームマネジメントの実践にもなり得るのだと考えたら、とても奥が深いゲームです。
また、開発者の濱田さんが、よりゲームを面白くするために、この部分はこうしたんだ、ここが難しかったんだという話を実際にゲームをやりながら聞くことによって、本当に細かいところまで考え抜かれていることが分かりました。
最近テレビで、都内でボードゲームカフェが流行っているというニュースを見ました。一人で行っても相席などで知らない人と一緒にボードゲームを楽しめる場所で、とても流行っているとのことでした。ボードゲームの時代の到来ですね笑
濱田さん、太田さんお忙しい中本当にありがとうございました。
皆さんも是非やってみてください!
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