2017年3月1日水曜日

宣伝と振り返り

こんにちは。10期生の須田です。
気がつけば春休みですが、平日はweb広告会社で働かせていただき、金曜日は大学、土日はスキーと毎日忙しなく活動しております。でもやりたいことし放題の毎日がとても楽しいです^^

そして宣伝となりますが、師匠のコザカイ先生も出演するiTeachersカンファレンス2017の話です。今年は玉川大学での開催となりました。今回は機会をいただき、ポスターデザインと「これからの教育ICTのあるべき姿を“次世代の教育者”へ」というキャッチフレーズをつけさせていただきました。私も当日は参加します!ぜひ皆様もお越しください^^



話は変わりますが先日、2月26に日に専修大学で行われた専修大学、麗澤大学、東京国際大学、玉川大学の4大学合同研究発表会にて壇上いたしました。久々に外部に向けてプレゼンをした気がします。

今回研究として取り上げさせていただいたのは以前に訪問インタビューさせていただいた(株)MT-planningのTablet*cartを事例としたデザイン性を保持した製品開発プロセスについての分析と検討です。

図解を作ること自体に苦手意識はなく、むしろ好きなのですが、どうも作るたびにロジックがない図解が仕上がってしまいます。頭ではなく、ビジュアルで図解してしまうのが私の欠点です。今回もまた、ロジックのない図解を作ってしまい先生にご指摘いただき、21時過ぎまでお付合いいただいた日も^^;

全然関係ない画面...

今回の研究では製品のデザイン性の重要さについてとにかく主張しました。美香さんや本田のようにものとして機能すれば見た目は関係ないという派の人間もいますが(笑)、私は製品のデザイン性は重要だと考えます。
例えば全く同じスペックで大きさも価格も同じ2社のパソコンが並んで販売されていた場合、一社は黒一色、もう一社は10色のカラー展開があるとします。別のケースで、見た目は全く同じなのに一社のパソコンが異常に重い場合もあったらどうでしょう。全く同じ見た目でも少しのデザインの違いで企業は製品が売れるチャンスを逃してしまいかねない以上、デザイン性は欠かせない要素だと考えます。

MT-planningさんの開発プロセスは他社と比較しても特殊性がうかがえ、デザインを担当した鳥居先生がいかに万能なデザイナーさんなのかがよくわかりました。真似しようともできないのがこの会社の開発プロセスなのではないでしょうか。

まだまだ準備ができたであろう今回のインゼミ。今回は優秀プレゼン賞をいただきましたが反省点ばかりが残ります。


今度先生に会う時には振り返りをきちんと行い、次回はきちんとしたプレゼンができるように努力してまいります。でも、私にとって人前に立って喋ることは緊張以上に快感です笑
だからこそ、もっと自分のプレゼン能力を高める余地があると信じて高めて行きます。

そんな私は明日から姉と香港に旅行に行きます。実は私の姉も玉川大学芸術学部の4年生なので美香さんたちと同級生なのです...!気をつけて行ってまいります^^

ではまた。



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