もう5月も残りあとわずか。1年で一番私の苦手な梅雨の時期が到来してきます・・・
昨日も1日雨が降り続いた中行われた金曜日のゼミでは、いよいよ卒業プロジェクトに向けての活動が始まったような始まっていないような・・・笑
内容はずばり!10期生3人協力体制のボードゲーム開発です!
その第一歩としてまずは、どんなボードゲームがあるのか触れてみようということで、実際に色んなボードゲームをプレイしてみました。
今研究室にある大量のボードゲームを貸してくださったのは、装丁デザインでもお世話になった株式会社デコネコの太田先生です。
今思い返すと、コザカイ研究室にボードゲームブームが到来したのは、太田先生に「アニュビスの仮面」というスマホアプリ連動型のボードゲームを紹介して頂いたことが発端ですね。
今回ゼミの時間にやってみたゲームはこの2つ。
「AQUARIUS」(アクエリアス)と「FAB FIB」(ファブフィブ)です。
どちらも戦略的カードゲームタイプで、3人で大盛り上がりでした笑
アクエリアスは、それぞれ手持ちカードがあり、それを法則のもとつなぎ合わせて、それぞれに割り振られたマークと同じものを多くつなげられた人が勝ちます。
FAB FIBは、ダウトというゲームの要領で、引いたカードと同じ数字を言っているかどうか嘘を見極めるものですが、最も個人の性格が表れるゲームでした。嘘をつけないいくみちゃんがとにかくこのゲームでは致命的でした。笑
言っておきたいのが皆さん、ただ遊んでいるわけではありませんよ笑
ボードゲーム通して得られるものや、学ぶことがあるか。またはどんな工夫がされていて、どのようなものが人の心をひきつけるのか。[コミュニケーション能力][問題解決能力][ターゲットの広さ][協調性][難易度][クオリティ][独自性]などなど、計30項目程度の評価基準を設け、この2つの製品を評価してみました。
他にも、どのように今後研究に結び付けるかなど話し合いながら、徐々に卒業研究に向けてのイメージを形作っていく作業となりました。まだまだ初期の段階ですが、今後3人で良いものを作っていけたらと思います。
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