11月にも入り、ついにコタツを出しました。9期生の木下です。
前回の大谷のブログでもお伝えした通り、先週の金曜日はセールスフォースドットコムさんにお邪魔させていただきました。KPMGさんのインターンシップのときにも感じていたのですが、このような機会を与えてくださる小酒井先生に感謝するのと同時に、先生の人脈、人望の厚さにはいつも驚いております。セールスフォースドットコムの社員の方々はまさに、自分に足りてない主体性、行動力と自信の塊のように感じました。今回の会社見学の担当をしてくださった茂野さんの「自分への投資をやめない」という言葉がすごく心に残っています。
さて、話は変わるのですが、やっと研究活動の分野が決まりました。その分野とはIoTです。結局、分野すら決めれずさまよっている大谷、板倉、自分の3人に小酒井先生が助け舟をくれました。話を聞けば聞くほど興味を惹かれる分野であり、この分野に関わることができたことを光栄に思います。今はテーマを決めるためにも、ひたすら勉強をしております。その際なのですが、ロジカルシンキングの本を読んで学んだMECEの考え方である、「もれなくダブりなく」を重視し、3人でダブりのない情報をまとめ、週に何回か集まり、共有するというスタンスで勉強していくことにしました。写真は情報を共有している場面です。1つの内容を勉強するにしても、その中で疑問や知らないことがたくさん出てくるので苦労しますが、とても充実しております。また、小酒井先生がIoTのワークショップをセッティングしてくださるかもしれないという話を少し聞いたので、それもまた楽しみです。このような環境で研究に励むことができることに感謝し、分野を決めれず遅れた分取り返すつもりで、これから必死にやっていきたいと思います。
11月のこの季節といえば、私の出身地佐賀県唐津市の伝統行事でもある、唐津くんちが開催されております。毎年この季節は無理にでも帰って参加していたのですが、今年は平日で、しかも必修授業にかぶってしまっているので、参加を諦めました。地元の伝統であり大事にしていきたいので来年以降参加できたらなと思っております。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。