2016年5月25日水曜日

せんせーのICT授業

ゆみッス。
こんにちは。
...ぴんちひったー?

今日はコザカイせんせーの授業に玉川学園出版部が発行する『全人』の取材が来ました。来たのは先日わたしが研究室で仕事をしてた時に打ち合わせしてた人。教育ICTの特集で掲載されるらしいッス。

コザカイせんせーのMS学科の授業はこんな感じ。
①ビデオ教材をつかった反転授業
②アクティブラーニング主体の授業
③ICTサービスの活用
あと学年があがるごとになぜかせんせーの素が出るッスね。

今回の授業は『コストマネジメント』。
玉川大学の学習管理システム(LMS)のBlackBoardに掲載されている予習などにつかう授業資料、ビデオ教材を使って予習をしてきた学生さんは、講義時間で個人ワーク、グループワーク、リフレクション(振り返り)をします。
今回は、デジタルナレッジさんのClicaを使ったディスカッションの日。
ICTもりだくさん。いつも以上の盛り上がり。


課題はこんな感じッス。
①みんなでClica
「原価標準の改訂はどのくらいの頻度ですべきか。
メリットとデメリットを検討してください。」

②グループ課題→4チーム発表→全チームClicaへ書き込み
「責任会計について
櫻井(2004)の定義を超えて自分たちが納得のできる定義を考えてみよう。
おもしろくて分かりやすいと高得点。」


③個人課題→みんなでClicaへ書き込み
「イノベーションを期待して組織づくりをするとき
どの役職・部署に対して(Who, Where)
どのような責任センターとして定義すべきか(What, How)
その理由とともに説明してください(Why)」


なかにはすごくおもしろく書けてた人もいたし
みなさん「そう思う!」って書いてくれてたッス。
リフレクションシートを見せてもらったら
みなさんの書き込みもたくさん。
それにおもしろいッス。アクティブラーニングだからこそ。

以上がコザカイせんせーの授業のレポート。
おつかれさま。

わたしは普段Facebookページを担当しているのでみなさんもご覧ください。

常盤遊美☆






0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。