年が明けて最初のブログです。年末年始は実家に帰省していましたが、それ以外は基本的に卒論卒論の毎日でした。
最近10期生の中で話していたのが、他の4年生と1日の時間が違うんじゃない?ということです。
というのも、夜遅くまで研究室の電気がついているのは小酒井研究室だけで、他のゼミはいつ卒論やっているんだろうというのが学校の七不思議並みに謎でした笑 それでもちゃんと皆完成させてきているのが、私たちの作業効率が悪いのか・・・という感じです。基本的にコザカイゼミの4年生は、家では作業はしません!やるなら研究室に行く!逆に研究室に行かなければ終わらない!という方針です。これがいいのか悪いのかは分かりませんが、私はそんな10期生の雰囲気が好きでした。先生と話しながら作業できるのもそうですが、同期全員で協力しているという感覚が、仲いい(?)秘訣かもしれません。笑 後輩にもこんな雰囲気を引き継げたらなと思います。
そして、いよいよ卒論を提出し終わりました!!
提出期限は19日まででしたが、コザカイ組は仲良く18日に提出しました。もはや舞ちゃんのライフがゼロです!笑
私たちのボードゲーム制作のプロジェクトは、制作するまでに色んな経験がありましたが、いざ卒論として書くとなると・・・なんか文章量が足りない・・・。キレイにまとめると、あっけなく終わってしまうし、細かいところまで書くと途方もなくなってしまうところが大変でした。それと、私も本田も文章を書くより、プレゼンをすることの方が得意だということもあり、特に大変でした。それでもこうして卒論にまとめて、これまでのプロジェクトを振り返ってみると、半年かけてやってきた達成感があります。特に、私たちは先生並びに外部の様々な方から協力を経て達成できたものであり、ある意味「学生」を満喫できた卒論になったと思います。
19日のゼミには、力丸先生が東北プレゼン大会の講評をしにお越しくださいました。
中島ちゃんのプレゼンが光っていたらしく、褒められている部分もあれば、厳しい意見もあるという感じでした。最後に力丸先生の、「今回の順位の差は、どれだけ指導教員と密なコミュニケーションをとれたか」というアドバイスが印象的でした。私達も去年東北プレゼンでたくさんの反省点があり、そこからスタートして今に至ります。
3年生には、力丸先生のアドバイスを真摯に受け止めて、これから頑張っていってほしいと思います!
講評の後に力丸先生と、中島ちゃんとまいちゃんと久しぶりに「Bill Gets」をやりました。4人いたので、4回戦やったのですが、とにかく力丸先生が強い!笑 アナログゲームに関する経験値の違いが見えました。結果は、まいちゃん2勝、力丸先生1勝、私が1勝でしたが、結構接戦でした。私とまいちゃんは製作者としての意地でなんとか勝ったという感じでした。
来週は、コザカイゼミの成果報告会と、そのあとに卒論発表会があるので、ちゃんと最後を飾れるような、後輩の手本となれるようなプレゼンをしたいと思います。
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