そんな中で、学年必修科目であるケーススタディⅠの講義を早速受けました。
本題に入りまして私は水曜日に小酒井先生に今後の私の活動について、相談をしました。私はアニメや漫画が好きでそれについて何か研究をしたいと相談したところ、難しいというのと調べて終わりになってしまうというご指示を受けました。日本のアニメはCGなどの使用があまりされておらず激しい戦闘シーンや、スポーツのフォームなどを紙の上でリアル感や迫力感を演出しています。確かに迫力感は選出できているとは思いますが、リアル感があまり演出できていないような気がします。最近見たアニメにもCGを使えばリアル感が出て、もっと滑らかなアニメになると感じた作品がありました。
また、漫画の表紙についてもお話をしました。漫画は表紙で売上げが決まってしまいます。中身が読めないため表紙でどのような物語かを読者に知って貰うためです。表紙で読者は面白いかを判断するためどれだけ内容が面白くても表紙がそれを物語っていなければ読者は買ってくれず売上げは伸びません。表紙の研究も考えたのですが、デザイナーさんがお忙しく難しいとのご指示を受けたため保留という形になりました。
最終的な活動は明確に出来ませんでしたが、日本アニメの現状、漫画の世界をより知ることができました。小酒井先生に薦めたいただいた「漫画の装丁屋さん」、まだ購入はしていませんが読んで表紙の出来る流れをさらに深く知りたいと思います。
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