2017年10月14日土曜日

日進月歩


こんにちは。最近、分身して行動のキャパを増やしたいと考えている11期生の相原です。

秋学期が始まり、早くも2週間が経ってしまいましたが、既に、もう一度夏休み前に戻りたいと後悔しています...とは言え、最近は、充実した日々を過ごしていますので、その一端を紹介したいと思います!


まず、10月9日(月・祝)に聖徳学園様で開催された「次世代教員フォーラム2017」に参加させて頂きました。お手伝いとして、開始時刻よりも早めに会場入りさせて頂きましたが、「本当に学校なのか!」と思う程に環境や設備が整っており、「オフィスですか?」とツッコミを入れてしまいました笑。
しかし、聖徳学園様で学べる学生さん達が羨ましくなる程に設備が整っており、自分も中学、高校時代に、この学校で学べていたら、もっと学生生活が充実していただろうなと感じた瞬間でした。
また、会場時刻になると、続々と席が埋まり始め、開始時刻には、空いている席が見当たらない程の満席に!
壇上される先生方のプレゼンテーションが始まると、会場は熱気に包まれ、聞き入ってしまう程、魅了的なプレゼンテーションばかりでした。特に、中村純一先生が仰っていた失敗を恐れずに行動する「Try and error」、金子暁先生が仰っていた「学力とは何なのか?」には、とても共感するものがあり、プレゼンテーションを聞く中で、自分の考えを改めて整理することができました。
もちろん、小酒井先生も壇上されており、特に先生のプレゼンテーションでは、会場が一体となる瞬間が何度もありました。やはり、自分が作成している図解と比較してしまうと、先生の図解はとても見やすく、分かりやすく、学ばせて頂く瞬間が何度もありました。
一部、二部と、自分にとっては短い時間でしたが、とても充実感のある時間を過ごすことができました。貴重な機会を頂けたことに、とても感謝しております。

続いて、今期から始まる研究内容についてです。何を研究テーマとして活動するのか、夏期休暇中に悩みましたが、最終的には、このテーマについて活動することになりました。それが、こちらです。


募集内容は、大阪明星学園様と連携した学校教育の発展という事で、
・新規性や独自性の高い教育プログラム、教材、学習支援ツール等の研究開発
・学校運営に関わる業務を円滑化する各種システムの研究開発
・各種テクノロジーの学校現場を活用した実証研究
に関するアイデアが募集されます。
私は、個別指導塾でのアルバイト経験から、教材、学習支援ツールの研究開発について携わりたいと考えています。一方で、研究内容は決まったもの、まだ知識が浅はかなため、目標までの道筋を立てることができていないのが現状でした。しかし、「次世代教員フォーラム2017」の懇親会に参加した際、様々な学校の先生、企業の方々にお話しを伺うことができ、学校目線、企業目線の2つの視点から助言を頂くことができました。
やはり、つくづく思うのですが、人と人の繋がりは何にも代えられないものであると再実感した瞬間でした。

最近は、忙しい日々を過ごしていますが、その中でも自分自身の成長を実感できるような瞬間が沢山あります。この瞬間を、これからも感じられるように精一杯生きていきたいと思います。それでは、また。

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